これがアメリカ式

Thanksgiving dayの次の日(2005年11月25日)にコンピューターを買った。
その日は安売りの日で有名なのだ。なぜか朝6時ごろから店がオープンし、人が殺到し、いろいろな買い物をする。
私は午後に先輩の車に乗せてもらって電気屋さんに行った。
私の欲しいコンピューターは安売りしていなかったが、安売りは今後しないだろうと思って買った。
日曜日、マウスを買うのを忘れた私はそのチェーン店の別の店に行った。
ななんと! 150ドル安売り!
信じられない! たった二日でこの違い!

ここからが本題。
あまりの信じられなさに、月曜日研究室に行った私は、同僚に「コンピューター買ったんだよ。でも日曜日に別の電気屋さんに行ったら、150ドル値引きして たんだよ!!!!信じられる?」言った。
すると同僚は「それは文句言うべきだよ。お店にとっては、お客を満足させることが大事だ。それに、お店にとっては150ドルはタダみたいなもんだし」
「それ本当?」
「電話してみー?」
「それってアメリカの方法?」
「そうそう」
本当か???
だが、その話をボスに言ったら同じ返事が返ってきた。
しかも「お前がダメだったら俺が電話してやる」(ダメだったら、は英語の問題か?)
うわーーー。

といいつつ昨日今日とすごく忙しかったので、電話してないけど。
確かに、電話してみて150ドル返してくれたらいいかも。。。

今日の教訓 Thanksgivingの次の日の安売りにだまされない。

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