Tuesday, January 17, 2006

Memoir of a Geisha

今日Memoir of a Geisha(日本語名さゆり)を見に行った。
日本を出て3年目にもなると、いろいろ変なことを思いつく。

日本語なまりの英語と中国語なまりの英語どちらとも聞き取れなかった。
私はともかくとして、一緒に行ったフランス人には相当難しかっただろう。

舞がどうみても大道芸人の曲芸に見えるが、あれは本当なのか?
私が一回だけ偶然にどこかで見た芸者の舞は、3倍ぐらいゆっくりだったぞ。しかもすごい美人だった。
映画を作る間に誰も本物の芸者の舞を見せてもらえなかったのか?
でも本当かどうかわからないので、京都に行くチャンスがあったら、都おどりに行ってみよう。
自分のとこの文化なのに知らないのはよくない。相撲も見てみたい。

文化といえば、きれいな着物がいっぱい出てきたので、欲しくなった。
問題なのは自分で着れないことだ。

ブルーコンタクトが面白い。たとえ彼女が偶然誰かの混血であっても、そこまで青くはならない。
後でやや青色に変えるか、もう少し抑え目のコンタクトにすればよかったのにと思う。

そしてやっぱり日本の景色はきれいだ。
一緒に見たフランス人は「日本てきれいだねー」と言っていた。

面白いのは、BGM。最初の方はずーっと日本風のBGMなのに、アメリカ軍が占領した時の場面のBGMが完全にのんきなアメリカの曲。そのBGMにあわせ てか、超能天気なアメリカ人がいっぱいでてきた。
隣のアメリカ人に「おい、アメリカ人だぞー」と言ったら笑っていた。
BGMにはYo-Yo MaとItzhak Pearlmanが出ていた。

日本的な景色がいっぱい見れたことと、外国人が他国の文化を撮ろうとするという無理を考えれば、結構いい出来なんではないかと思うんだけれども。。。。
でも「国辱ものである」という意見もあるしー。
http://watanabe-junichi.net/diary.html
ま、日本人がアメリカのカウボーイ決闘物語をアメリカ人を雇って作るみたいなものだから、あんまり無理を言ってもなんなんじゃないですか? 
くやしかったら、一通り全部そろえてリメイク版作ればいいだけのことで。そして英語字幕つければいいだけだと思うけれど。
Lost in translationといい、Kill Billといい、Last Samuraiといい、なんだか最近日本が人気だ。
非常にいいことだ。

今日の教訓 海外に留学する気がある人は、日本の文化と、着付けを学ぶ。

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