Tuesday, January 10, 2006

アメリカVISA取得方法 ドイツ・フランクフルトで取る場合

アメリカのVISAの取り方は超!面倒くさい。
私はドイツにいたので、フランクフルトでVISAを取った。

まずアメリカの未来のボスから書類を送ってもらう。
その書類にあるデータに基づいて、SEVIS feeなるものを払う。インターネットで出来る。
100ドルもする。ボスは払ってくれると言っていたが、請求するのを忘れていた。(今頃言うのもなんなので、そのまま放っている)
そして、静かな部屋でパスポートと書類を机の上に広げ、電話を片手にもち、アメリカ大使館のVISA取得予約サービス(有料)に電話する。
相当聞き取りにくい電話ですべての用件を伝える。
最短で21日後だと言われぶち切れる。

フランクフルトのアメリカ大使館に行くんだという話しをしていたら、私と同時にVISAを申請している中国人の学生の話が出てきた。彼は、NIHで何をす るかを聞かれて『Microbiology』と言ったら隣の部屋に連れて行かれ、根堀り葉堀り1時間以上質問されたらしい。バイオテロの恐れとでも思った のだろうか?行く前から迷惑な話である。
なので、決して変なことを言わないように。とのことだった。もっとも私の専門はImmunologyなのだが。
フランクフルトに行き(結構ミュンヘンからは遠い)、アメリカ大使館の前に朝から並ぶ。
ちなみにアメリカ大使館のある通りはパトカーが封鎖していた。毎日しているんだろうか?
カバン持込不可。書類のみ。
呼ばれたら中に入り順番を待つ。何を質問されるかドキドキなので、ある程度言うことを考えていたりする。
係りの人に写真を取られ、指紋を取られた後、聞かれた質問は英語で「アメリカで何するの?」
私「Research(研究)」
係りの人「はい。パスポートは一週間ぐらいで送られてくるからねー」
そんな簡単なことになんでフランクフルトまで来なくてはいけないのだ! 電車代とホテル代出せっての!
フランクフルトは初めてだったのでいいのだが。

ミュンヘンに帰ってきて「何も聞かれなかったよー。日本人と中国人の違いかしら??」と話していた。
日本とアメリカは友好国のはずだし。

パスポート無しでドイツで過ごすハメになり、もしその辺の警官に「パスポート見せろ」とでも言われたらどうしようかと思ったが、無事1週間後研究室にパス ポートを送ってくれた。
秘書さんがその情報を使って、ドイツのVISAを2週間ほど更新し、さらに渡米までの給料ももらえるようにしてくれた。ボスがいつも「○○さんは俺よりも ずっと偉い」と言っているように、彼女は超優秀だった。

今日の教訓 VISAの面接では変なことは言わない。

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