Tuesday, March 14, 2006

Sushi

研究室の近くのすし屋に大ボスに連れられて行って来た。
Sushi & wine shop「Seiyo」
http://www.seiyoboston.com/
中国人経営のすし屋である。
実はこのすし屋、4日前に友人と一緒に行って来たばかりだった。
その時の感想は、「おいしくない! ネタが乾燥してる! やっぱり日本のおいしい寿司が食べたいねー!」というものだった。
今日誘われて、「うーん、日本のほうがやっぱりおいしい」とかいいつつ、ついて行った私である。
今日の感想は、「なるほど。悪くないじゃない」というものだ。

さてなぜか?

この前は、きちんとした寿司を頼んだ。
きちんとした寿司というのは、シャリの上に寿司ネタが乗っているやつ。
こうすると、ネタとシャリで勝負することになる。もちろん、日本人の舌(しかも海の近くで育った私は新鮮な魚にうるさい)に合わない。
今日みんなで頼んだのは、巻き。
これは全く別物だ。かっぱ巻きとか鉄火巻きとか、そういうシンプルなものではない。
例えば、カルフォルニア巻きは、日本ではお目にかかれない品物だが、結構おいしい。カニ(カマ?)とアボガドとキュウリを巻いている。

今日のメニュー。
Alaskan Maki サーモン、キュウリとアボガド
Una-Avo Maki うなぎとアボガド巻き
Teriyaki whitefish Maki 白身魚の照り焼きにスパイシーマヨネーズとホタテ貝柱巻き
Dragon Maki 海老のてんぷらとキュウリ、貝割れ大根をうなぎとアボガド、とびこで巻いたもの
Red Dragon Maki スパイシーなツナをマグロ刺身とねぎで巻いたもの
この手の、日本にはありえない巻きが28種類ある。スパイダー巻き、キャタピラー巻き、アリゲーター巻き。。。。。

これらのものは、ネタとシャリで勝負しない。
口に入れたときの絶妙のハーモニーで勝負しているのだ。
どう考えたって、日本以外のところで、安く新鮮なネタを手に入れるのは不可能だ。
もちろん、日本人並みの寿司を作るのも大変だろう。
そしたら、日本人には思いつかない方法で、味で勝負するしかない。そのへんに、料理人の心を感じた私であった。(正確に言うと、作っている人達はバイト君 達だと思うので、メニューを考えた人)

ちなみに、Una-Avo Maki最高っす!

今日の教訓 海外寿司屋に行った時は、高級寿司屋(ネタ保障)以外は、日本に存在しないものを頼む。

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