Monday, April 17, 2006

アメリカのねずみ−2

またまたアメリカのねずみについての話

研究室のフランス人が、時々「ねずみ捕まえたんだ!」すごく満足げに言っている。
しかしそれよりも「チーズだけなくなってる!」と言っている回数のほうが多い。
前から言っているように、ハーバード大学医学部(超優秀医学部)の近くのねずみなので、超優秀なのだ。(冗談)

そこで勝手な説をたててみた。
2種類のねずみがいるとする。
1. 頭が良いねずみ 50%
2. 頭が悪いねずみ 50%
この2種類のねずみが、家で走り回っている。
こまり果てた人間は、罠をかける。
そして、頭の悪いねずみのみ、チーズを取りそこねて死亡。
残るのは罠からチーズを取れる頭の良いねずみ。
1. 頭が良いねずみ 50%
2. 頭が悪いねずみ 0%
チーズで生き残れた頭の良いねずみは、頭の良いねずみ同士でねずみ算式に子孫を作る。
遺伝子においても頭が良いし、親は子供に「こうやってチーズを取るのよー」とでも教育するだろう。
1年後は、
1. 頭が良いねずみ 100%
2. 頭が悪いねずみ 0%
罠にねずみはかからず、チーズのみ取られる。罠は無用の長物となる。

これをNatural Selection(自然淘汰)という。

本当か???
実験やってみたくなってきたぞ。しかし役にたつのか?

さて、友人(日本人)の部屋でねずみ事件が再び起こった。
ハーバード研究者とハーバードねずみの熾烈な(?)戦いである。
彼は粘着性ねずみ取りをあたり中にしかけ(私もかかった)、進入口を特定し、そこに自家製ねずみ返しを取り付けて、見事ねずみを撃退した。半年ぐらい前の ことである。
これを彼はMicro arrayならずMouse arrayと言って自慢していた(Micro arrayについて説明すると2時間ぐらいかかって面倒なので、説明しない。)

しかーーーし! 
ねずみも負けてはいなかった。

なんと彼の部屋にまた出没。
しかも壁に卵ぐらいの大きさの穴が!

「なんかねー、最近壁でガリガリ音がするんだよねー。たぶんねずみがかじってるんだねー」と前に言ってたが。

ねずみは自分で進入口を作ったらしい。

すげーーー。
「ショーシャンクの空に」とか、「モンテ・クリスト伯」とか思い出すよなー。
それとも最近こっちのテレビでやってる「プリズン・ブレイク」か?

その後、ねずみは逮捕され、脱出口は埋められたのは言うまでもない。

今日の教訓 ねずみが電線をかじって、ショートして火事になったという話があるので注意しましょう。

追加 東京23区には、タヌキが1,000匹いるらしい。こっちもすごい。
http://ikimonotuusin.com/doc/299.htm

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