Tuesday, November 14, 2006

アメリカの空港は面白くないです。

飛行機の直行便で思い出したこと。

ドイツにいたときは、ミュンヘンまで関空から直行便は無かったし、私はNorthwestとKLMオランダ航空でマイレージを貯めているので、メインの空港はアムステルダムのスキポール空港だった。

黄色の「See Buy Fly(見て 買って 飛んで)」の買い物袋を両手にいっぱい持った男の人が、滑走路を走って、飛び立つ飛行機を追っかけようとするCMを流す。
その後に「買い物に夢中になって、飛行機に乗り遅れないで下さい」の文章。

そんなSee Buy Flyキャッチコピーがあるぐらいなので、空港のセキュリティを通過して、パスポートのチェックもすんだ後、ものすごく広く場所が取ってあり、多くの店が あった。
あとは飛行機に乗るだけでもう安心、残りのユーロ持っててもしょうがないから使わなくっちゃねーという人のために「是非とも全部すっきり使っちゃってくだ さい」と言わんばかりに店があるのだ。

待ち時間が2時間ぐらいじゃ足りない!
なんたってチューリップの球根まで売ってるし。(買って日本に持っていってもいいかどうかは不明)
飛行機の乗り場を一応チェックしてから、馬鹿でかい空港内を、あれもいいなー、これもいいなー、そのまま免税だし、すし屋さんもあるしー、でもあっちのレ ストランでご飯食べるのもいいなあー、とぶらぶら歩いていた。なんと小さな美術館まである。
売り上げで空港利用料が浮いているんじゃないかとひそかにおもった。

さて、アメリカの空港だが、ボストンに到着したときは気づかなかったが、ボストンから出発しようとして気づいた。
なーーーんにもない。
信じられないほど何も無い。
特にセキュリティーチェックを超えてからがなんにも無い。
Northwestのメイン空港であるデトロイトかメトロポリスでは、ややお店がある。
が、
購買意欲がそそられないんだよ!
しかもアメリカ免税ほとんどないし!
化粧品とお酒とタバコだけ免税だっても、つまんないじゃん!
しかも今お酒持ち込めないし!

レストランとかバーもいまいちだし!
マクドナルドとかスターバックスとか、フードコートとかばっかりだし。
グリルもメキシカンも今は食べたいと思わないよ。
ビジネスクラスのお客さんは一体どこでご飯食べてるんだよ!
(私は別にビジネスクラスの人じゃないけど)
一体どうなってるんじゃ、こりゃー????

結果2時間ぐらい待ち時間があると、本を買ってスタバのコーヒー片手に椅子に座り、「早く飛行機来ないかなー」と待つことになる。

あー、面白くないー。

そんなわけで、直行便でなくても空港内が面白ければいいんだが、面白くないので直行便のほうがいいかなと思った。

さて、日本の空港について、ついでに書くと。
セキュリティチェックがすんでパスポート審査が終わったあとに、なぜブランド物の免税が並んでいるのでしょう?
日本人で免税のブランド物を狙う人は、ヨーロッパやシンガポールとかに行くわけであって、日本でわざわざ買って海外にもって行ったりしません!重いし。
タバコ安くてもしょうがないし! ヨーロッパのタバコ吸う友達には喜ばれそうだけれど。
しかも海外から日本に来た外人って、ヨーロッパ系のブランド買わないでしょう?

外人が何を買いたいかというと、典型的な日本のものでしょう。
着物とか、刀とか(刀は無理だが)。
そういうものをバシッと飾ったら、日本に旅行できるほどのお金持ち、絶対最後に「やっぱ欲しい!」って思って買う(かもしれない)。
最後の日本円どうやって使おうかしらと思う人も、なんか買っちゃうかも知れない。

あと、関空は中の免税品売り場を通り過ぎた後、モノレールに乗って飛行機の乗り場まで行くことになるのだが、これまたつまらない。
というよりも「モノレールで行かないと」という気分で落ち着かないので、是非とも飛行機の乗り場まで動く歩道をつけて、ずらずらずらっと免税店を並べて欲 しい。雰囲気としては、京都とか鎌倉の道のイメージで。駄菓子屋から和紙屋さん、民芸品までいっぱい並べてください。
アメリカとかドイツの友達へのお土産として、いっぱい買います。
京都で見た「低所得者」と書いてあるTシャツとか、置いてくれたらたぶん買ってしまっただろうな。
そしたら、関空の空港利用料も下がるかしら??

中部国際空港のラーメン屋とかも、是非中に入れて欲しい。

こんなことを書いていたら、またヨーロッパに行きたくなった。

今日の教訓 スキポール空港最高! http://www.schiphol.nl/

松坂選手

この前先輩と一緒にしゃぶしゃぶを食べに行った(韓国人経営)。
話題は松坂選手。どうもレッドソックスに来るかもしれないらしい。
今日もこっちのBoston.comに写真つきで載っていたし。

どうもお知り合いになりたいらしい。
先輩「一体どこに住むのかなあ?」
私「ニュートンじゃないですか?」 (ニュートンは超高級住宅地で、うちの大ボスが住んでる)
先輩「でも、ケンブリッジ(ボストンの川むこうの市)から川とボストンの夜景の見えるコンドミニアム(分譲マンション)もいいじゃない?」
と、ミーハーである。

「もし、レッドソックスに松坂選手が来たらーーー

日本人がいっぱい応援しに来るからーーー

ボストンにも日本からの直行便ができるかもしれない!」

って、なんですかその望みは?
でもみんな「おお!それいい!」と言っている。

ボストンからは、日本に直行便がない。
それなので、是非とも松坂選手、ボストンに来てください!
応援しに行きますので。 イチローの時も見に行ったし。

今日の教訓 日本人選手がんばれ

Sunday, November 12, 2006

最近のお気に入り

最近のお気に入りツール(コンピューター)

1.「Google」 
Gmailはメインのメールアドレスになってしまい、Microsoft Outlook Expressを使わなくなった。
また Spreadsheetsは家計簿代わりに利用している。

2.「YouTube」 

3.「kayak.com」 
とんでもなく役に立つ旅行検索ツール。
ホテルとか飛行機とか、ほとんどまんべんなく調べてくれる。
条件もいろいろ設定できる。私はGoogleの回し者だと思っている。

各国おトイレ事情

ドイツのトイレの個室には必ずデッキブラシがある。
各部屋に1つずつデッキブラシ。
全くの例外なし。
もちろん、トイレはすごくきれいである。
その代わりトイレの入り口にトイレおばちゃんが頑張っていて、みんなそのおばちゃんにチップを渡さなければならない。
私がドイツに行った直後ぐらいはデパートのKaufhofやKarstadtでは、タダで借りれたのだが、その後はデパート側がトイレおばちゃんをおいていた。

今からアメリカのトイレ怪談話をしよう。
デパートである○ーシーズで、トイレを借りようと思った。
行ったらトイレ掃除のおばちゃんが、順々に個室を掃除していた。
なにげなく仕事状況を見たところ!

デッキブラシで座席をゴシゴシやっている!

その後の座席の濡れ方状況から判断しても、どう判断しても、デッキブラシで中を掃除した後に座席を掃除したとしか思えない。

友人にその状況を言ったところ、「ふーん。すると大腸菌が。。。。」

うえー!
はきそうー!
いちいちそんなことを思い浮かべなくてもよろしい!

比較的きれいなデパートでも裏では何やってるかわからないのであった。
目下の疑問は、それはアメリカ標準なのか、彼女だけの掃除方法なのか、ということである。

今日の教訓 除菌シートを持ってきましょう。

Monday, November 6, 2006

おいしいもの

最近気づいた事実

アメリカにはおいしいソーセージが存在しない。
その辺のスーパーで買おうが、Whole foods(この辺で一番高級食材を出すスーパーマーケット)で買おうがおいしくない。
この前研究室の人たちと行ったレストランで、イタリアンソーセージを注文した。
さすがに高級めなレストランだし、おいしいソーセージが出てくるかと期待した。
きれいなお皿にきれいにデコレーションされて出てきた、イタリアンソーセージを切って一口食べたとたん、
「おいしくない!」
と思った。(さすがに言ってないが。)

「フランスにいた時は、当たり前のように食べ物があって、それが普通だったから、アメリカに来て、食べ物がこんなに大事だとは気づかなかったんだよ」とフ ランス人同僚は行った。
そのとおり!!!

ドイツにいて、そのへんのスーパーマーケットで、おばちゃんに「それ100グラムちょうだい」と言って買ったソーセージのおいしかったこと。
そのへんのスーパーマーケットだぞ。そのへんの。
なんでそれが見つからんのだ! なんで見つからないのだ!!! 
というか、どうしてそんなにおいしくないものを売るんだ!
パンも同様。アメリカのパンはどうしようもない。
だいたいパン屋さんがその辺に無いというのはどういうことだ? 
しかもドイツパンで慣らしてしまった舌だ。満足するはずもない。
私はまだ日本人だからいいが、ドイツから来た人には耐えられないだろう。

この前ドイツの教授の秘書さんが「ミュンヘンではもう雪が降りました。冬が来てます」と言っていた。
冬と言えば今はクリスマスマーケットの季節。Karlsplatzの広場には臨時スケートリンクが登場し、子供達がスケートを楽しんでいるとなりで、屋台 がSchweinebraten mit Semmel(焼き豚入りパン。Semmelは南ドイツの方言)が売っている。
あれをまた食べたい!

各国回るのはいいが、おいしいものをいちいち覚えて「あの国のあれが一番おいしかった!」というのは結構不幸なんではないかと、最近思った。

ボストンでおいしいソーセージあるいはパンを見つけた人は、報告してください。

今日の教訓 アメリカでおいしいソーセージとパンは、今のところ存在しない。

なんでそうも違うのか?

友人から聞いた超すごい話。

Citi Bankのe-Saving(おそらくインターネット)の利率5%!!!!
Saving Accountというのは、普通口座からお金を転送できる口座で、月に一回利子がつく。
すぐさま応募したいところだが、ボストンには支店が今のところない。
セブンイレブンでいいとは言え、ちょっと面倒なことにならないかい?
そのうち家の近くに出来るはずなんだが、早くできてくれー。

それに比べバンク・オブ・○○リカのSaving Account0.5% 雀の涙とは、まさしくこのこと。

しかも最近バンク・オブ・○○リカには多少むかついている。
Secure Credit Cardを作って1年が過ぎた。
これは、自分でお金を預けて(人質)、その分クレジットとして使えると言うもの。
500ドル出したので、500ドルが上限としてクレジットカードが使える。
その500ドルの人質には0.5%の利子がつく。
そして、一年後クレジットヒストリーが良かったら、普通のカードに変えてくれるという話だった。
念のため言っておくが、私のクレジットヒストリーは前確認したところ良かった。
しかし500ドルだったからか(約5万円だし)、なんだったからか、1年経っても変えてくれないばかりか年会費また取られた(29ドル)
むかつくー!

頭にきたので、上限を上げて欲しいと連絡したところ、「年収教えて欲しい」という手紙が来た。
年収教えて(安いが、決して安すぎることはない。一応仕事はあるということ)、手紙送りなおした。
大体私が人質をさし上げれば話は終わるはずだ。0.5%の利子は頭にくるが、まあ我慢しよう。
しかし手紙の返事が来ないのである。
5万円のクレジットカードだと、航空券は買えないわ、コンピューターは買えないわ不便なんだぞ!
最初からそういう設定にした私が悪いんだが。

そのむかつきを友人にしたら、「お金がある人には親切なんだよ」。
むかー!

そういう矢先、私の運営先(お金減らし先とも言う。なんにせよ上がったり下がったりいろいろ大変である。)である某証券会社から「クレジットカード作 る?」という手紙がきたので、送ってみた。
しばらく経った後、なんとクレジットカードが送られてきた!
一年ほど前、始めてクレジットカードを応募した直後に、偽クレジットカードが送られてきたという過去がある。そういうことで最初に思ったこと、
「にせもんかもしれん。。。。。。」
超疑い深い私(日本にいたらここまで性格悪くならないわ)。まちがいなくオレオレ詐欺なんていうのには引っかからないだろう。
しばらく、一緒に来た書類などをひっくり返したり、インターネットであーだこーだ調べたりいろいろしていた。
当分疑っていると思う。
にせもんだったら、またブログで報告するのでよろしく。

ちなみにアメリカでクレジットカードを作る一番の方法は、研究者ならUniversity Credit Unionに行って作ることだそうだ。Harvardで勤めている先輩はそうやって作ったそうだ。
ま、「天下のハーバード大学」に勤めている人だから、身元ははっきりしているし、問題ないということだろう。(世界で一番有名な大学)

それにしてもバンク・オブ・○○リカ、相当頭にきているので、そのうち銀行変えてやる!と思っているところである。

今日の教訓 銀行はいいところを選びましょう。むかつきます。