Monday, November 6, 2006

おいしいもの

最近気づいた事実

アメリカにはおいしいソーセージが存在しない。
その辺のスーパーで買おうが、Whole foods(この辺で一番高級食材を出すスーパーマーケット)で買おうがおいしくない。
この前研究室の人たちと行ったレストランで、イタリアンソーセージを注文した。
さすがに高級めなレストランだし、おいしいソーセージが出てくるかと期待した。
きれいなお皿にきれいにデコレーションされて出てきた、イタリアンソーセージを切って一口食べたとたん、
「おいしくない!」
と思った。(さすがに言ってないが。)

「フランスにいた時は、当たり前のように食べ物があって、それが普通だったから、アメリカに来て、食べ物がこんなに大事だとは気づかなかったんだよ」とフ ランス人同僚は行った。
そのとおり!!!

ドイツにいて、そのへんのスーパーマーケットで、おばちゃんに「それ100グラムちょうだい」と言って買ったソーセージのおいしかったこと。
そのへんのスーパーマーケットだぞ。そのへんの。
なんでそれが見つからんのだ! なんで見つからないのだ!!! 
というか、どうしてそんなにおいしくないものを売るんだ!
パンも同様。アメリカのパンはどうしようもない。
だいたいパン屋さんがその辺に無いというのはどういうことだ? 
しかもドイツパンで慣らしてしまった舌だ。満足するはずもない。
私はまだ日本人だからいいが、ドイツから来た人には耐えられないだろう。

この前ドイツの教授の秘書さんが「ミュンヘンではもう雪が降りました。冬が来てます」と言っていた。
冬と言えば今はクリスマスマーケットの季節。Karlsplatzの広場には臨時スケートリンクが登場し、子供達がスケートを楽しんでいるとなりで、屋台 がSchweinebraten mit Semmel(焼き豚入りパン。Semmelは南ドイツの方言)が売っている。
あれをまた食べたい!

各国回るのはいいが、おいしいものをいちいち覚えて「あの国のあれが一番おいしかった!」というのは結構不幸なんではないかと、最近思った。

ボストンでおいしいソーセージあるいはパンを見つけた人は、報告してください。

今日の教訓 アメリカでおいしいソーセージとパンは、今のところ存在しない。

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