Sunday, December 31, 2006

年末大掃除

年末になると掃除をしたくなるという日本人の性格がまだちゃんと残っているらしい。

今日は台所と廊下を掃除した。
汚くなったガスレンジをスポンジでこすっても、ちっとも落ちない。
スーパーマーケットに行って磨き粉(昔使っていたホーミングみたいなやつ)を買ってこようかな、でも面倒だなと思いつつ掃除していた。
そしたら思いついた。
ベーキングソーダを使おう! 日本語で言うところの重曹である。ドイツ語ではNatronと言う。
昔親が「『大草原の小さな家(古き良きアメリカのホームドラマ)』ではベーキングソーダを使って掃除してたわよ」と言っていたのを思い出したのである。
そして、アメリカの歯磨き粉にもベーキングソーダは入っている。
料理用ベーキングソーダ(なぜか200gぐらいある)を取り出して裏を見ると、掃除用使用方法が書いてあった。
1.スポンジにつけてこすってください。金属に傷がつくことはありません。
2.茶渋とかコーヒーのカスを取るときは、ぬるま湯に溶かして漬けてください。
お値段は59セント(80円ぐらい)
試しに粉をまいてスポンジでこすると、きれいに取れる。

すばらしい!

さらにシンクもゴシゴシ。
やや茶色くなっていたシンクもピカピカ。

すばらしい!
大体マフィンに使うときは、ティースプーン数杯しか使わないのだ。
ほとんど棚の無駄物と化していたのだ。
掃除として使っても何の問題もないわけだし、使いまくっても1箱59セントしかしない。
洗剤みたいに残ると体に良くないとか考えなくてもいい。
なんたって食べてるんだし。

ちなみにドイツ式に掃除をするときは、蛇口をぴかぴかにする。
普通に布でこする。水滴の跡をきれいにこするわけだ。
ドイツでルームメイトがバスルームの蛇口を一所懸命こすっていた。
まるで新品みたいにぴかぴかにしていた。
すると洗面台とかシンクの雰囲気が全く変わる。
今日はベーキングパウダーでゴシゴシし、その後きれいに拭いておいた。

ベーキングパウダーとベーキングソーダの違いはアメリカ人に教えてもらったが忘れた。

鏡と窓の拭き方は日本式が今のところ一番いいような気がする。
新聞紙をたくさん用意し、水でぬらして拭く。乾いた新聞紙でからぶきすると水滴の線がつかない。
雑巾で拭くと毛がついてきれいじゃない。
ドイツでは窓拭き専用布が売っていたが、使っていなかったのでしらない。

床拭きは圧倒的にドイツ式が良い。しゃがんで床拭きなんて、考えただけでもする気がなくなる。
デッキブラシに濡れた雑巾を巻きつけゴシゴシ。雑巾はタオルでよい。
木の床の時は固く絞った雑巾を使用、台所などはタイルなので結構濡れたままでよい。
ドイツ人は洗剤が大好きなので、洗剤つけてゴシゴシ、その後水ぶきはしない。
アメリカで売っている使い捨ての布(乾いたものと洗剤いりの濡れたものと両方売っている)をくっつける形式のモップでは力がかからないので、2倍ぐらいゴ シゴシしなければいけない。
掃除なんかみんな嫌いなのだから、手間かからないようにしてよ!
デッキブラシを探しているが、アメリカでは今のところ見つからない。

時々ドイツで使っていたCalgonを探しているのだが、これはなかなか見つからない。
http://www.calgon.de/
ミュンヘンではお湯を沸かすと必ず水が白くなった。
カルシウムのためだと思う。
こんなにカルシウム取っていたら、骨祖鬆症には絶対ならんだろうと思った。
ポットとかは白い物がこびりついてくる。
ルームメイトは酢を時々ポットに入れていた。
洗濯するときもお湯でしたりするので、配水管がつまらないようにcalgonを入れるのである。

ドイツ日記なるものを発見。
http://www.ne.jp/asahi/ochan/55/Tage_2005_03.htm
つまり酢で掃除すればいいらしい。
お風呂には酢かしら?
風呂用洗剤なんか体に悪そうだし、合成のにおいが強烈で嫌いだから酢にしようかしら?
日本酢はここでは高級なので、ワインビネガーかバルサミコ酢?
それともやっぱりベーキングソーダ?
なんか二つとも入れてしまって中和しそうだ。

アメリカの掃除機はスカタンなので、私は日本の掃除機(中古で日本人から購入)を使用している。

今日の教訓 日本式アメリカ式ドイツ式で掃除をする。

No comments: