Tuesday, March 20, 2007

ディパーテッド (Departed)

Departed観た。

いやー、ボストンて怖いところね。
うちら、そんなところに住んでるのねー!!! 
South Boston、時々魚釣りに行くけど、L Streetとか、近寄らないようにしようっと。

かなり冗談。

日本語にしてしまったらわからないけれど、あの映画、わざわざボストンなまりの人を集めたそうらしい。
ボストンなまりは、Rを発音しないらしい。
それじゃ、「私も(Rを発音しないから)ボストニアン(ボストン人)じゃん!」と言っても、アメリカ人には相手にされなかった。

映画自体はなんかのリメイク版らしいけれど、Irishのボス(ジャックニコルソンがやっている役ね)の人は、実在していて、警察が捕まえられなくて、行方不明だと、同僚が言っていた。

今日の教訓 本当にボストンて怖いところなのかしら?????

Friday, March 16, 2007

昇進しました。

昇進しました。(昇進、この漢字でいいのか?)

Instructorとかいうやつ。
「いうやつ」というのは、なんだかよくわかってないから。
ポスドク以上、Assistant Professor以下。
Assistant Professorは日本語に直すと助手(今では助教?)にあたるけれど、こっちのほうがずっとか偉く見える。実は講師ぐらいなんじゃないかとも思う。
ポスドクは、いわゆる数年間の契約社員だけれど、instructorは一応facultyだと言っていたので、職員らしい。
そいでも、アメリカは終身の教授職を持っていない人は、みな契約社員みたいなものなんだが。

昨日私のボスのボスに挨拶に行った。
「どうもありがとうございます」と言ったら、「おめでとう! 有名になって貢献してね!」と言われた。
しかも「グラント取ってね!」と追加。
すげー。
アメリカ的発言。

ので、「ベストを尽くします」と答えておいた。

だんだんわかってきたこと。
グラント取らないと給料が減るらしい。
減るって、ポスドクの給料よりも減らないと信じているんだが。。。。。今度の給料日がどきどきである。
でも、逆にグラント取ると、自分の給料が増える。

他に知っていること。
仕事は基本的にポスドクと一緒みたいで、実験して論文書く。
自分のラボは無い。いきなり出来ても困るが。

なんにせよ、誰かに認めてもらったということはうれしいので、喜んで仕事するつもりである。
協力してくれた日本の教授、ドイツのボス、アメリカの大ボス(上のボスとは別ね)には「どうもありがとう」のメールを送った。

お祝いに、iPodを自分で買うつもりである。

Monday, March 12, 2007

冗談でうち探し

最近いろいろとお金の勉強をしている。
今日は、冗談半分に、Open Houseに行ってきた。
アパート見学。
賃貸用ではなく、購入用である。

近所のアパート数件を、見てきたわけである。
そんなに真剣でないと相手もわかっているのか、適当に相手をしてくれた。

見たのは、1ベッドルーム(リビングとキッチンとバストイレとベッドルームが1つある部屋)か、2ベッドルーム(別に見る気は無かったのだが見せてくれ た)だった。
1ベッドルームは250000ドルぐらいから。1ドル120円と換算して、3000万円。
2ベッドルームは400000ドル以上である。4800万円ですか。

いろんな特徴があって、面白かった。

なんでそんなことをしていたかと言うと、

今の部屋の家賃は1335ドルである。
今年5月からは1375ドルになる。インフレ率(約3%)を考慮したんではないかと思う。
その具合で計算するとしよう。
1年目月1335ドル。年16020ドル。
2年目月1375ドル。年16501ドル。
3年目月1416ドル。年16996ドル。
4年目月1459ドル。年17505ドル。
5年目月1503ドル。年18031ドル。
6年目月1548ドル。年18572ドル。
7年目月1594ドル。年19129ドル。
8年目月1642ドル。年19703ドル。
9年目月1691ドル。年20294ドル。
10年目月1742ドル。年20902ドル。

10年で家賃に使ったお金183651ドル(約2200万円)

家賃だけに、2200万円!

呆然!

しかもアメリカに来てから、
1年目は1000ドルの家賃のアパートで年12000ドル(約144万円)
2年目は月650ドルの家賃のアパートでもうすぐ年7800ドル(約94万円)
もう230万円も使ったー!

んなわけで、たとえ4800万円の2ベッドルームアパートでも、1ベッドルームに20年もボストンに住んでいる計算をすれば、元手が取れる。

ほげーーーーーー。

しかも、こっちは中古の値段はそんなに下がらない。日本と違って、みんな家建て直すとかはないのだ。(贅沢だよ日本人)
みんな中古に住んでいるのである。
「ケネディ大統領が子供のときに住んでいた家」とかいう風に。

そいでも、賃貸アパートに住んで、他のお金をバリバリ投資してもうけていたら、購入よりマシだったりもするんだが。。。。。

今日の教訓 お金をさっさと貯めて、早く「家賃払う地獄」から這い出しましょう。

Tuesday, March 6, 2007

村おこし計画 Keystone meeting

先週学会に行ってきた。
場所はKeystoneといって、コロラドの山の中である。
学会のくせにスキーが出来ることが有名である。

超高い学会費を払い、超高い交通費(飛行機および飛行場からKeystoneまでのシャトル)を払って、超高いホテル代を払った。
ただし学会費は朝食夕食つきである。ある程度のお酒もついている。

本当に山の中の小さな村である。
その中に小さい学会会場があって、まわりにホテルがいっぱいある。
最低限の数のレストラン、お店(ほとんどコンビニ)が1つと酒屋が1つ。お買い物をできるお店が数軒。
バーは一軒のみ。そのため、夜に学会参加者がみな集まることになる。
レストランも行くと学会関係者が食べている。

朝から無料のシャトルバスが出ていて、ホテルから学会会場まで皆を運ぶ。
シャトルバスはいろんな種類があり、そのうち数台はスキー会場に行く。
学会参加者はスキーのリフト代およびレンタル代が割引になる。(が、それでも超高い)

お昼から夕方までにかけての講演は、すごくビックな人の講演ではないので、皆こっそり行け出してスキーに行く。

そんな学会に、ヨーロッパから、日本から、そしてアメリカから人がいっぱい参加する。国際学会なのである。
しかも、かなり質の高い学会だった。あまりの質の高さに唖然として帰って来た。

ドイツの研究所で一緒だった人たちは、みなスキー用具一式を持ってきていた。
オランダ人もスキー靴を持ってきていた。
私は持っていかなかったので、すごく後悔した。やっぱり自分の物のほうがいい。
雪はパウダースノーで、非常に滑りやすい。
ボストン近郊(ニューイングランド地方)の雪とは雲泥の違い。

昼間に学会を抜け出し、スキーを楽しみ、夕方からまた学会に参加し、その後ご飯をみんなで食べ、ある程度酔っ払いながら、ポスターを見て雑談(あるいは激 論)。
最後の日には、ディスコが用意され、「んな!あの有名な先生が!」と思うような偉大な先生が、みなダンスを踊った。
日本人はほとんど踊らない。
踊る日本人は、海外に行って溶け込んでしまった日本人である。
ある意味「日本には帰れないのじゃないだろうか」と思ってしまうタイプの日本人である。
私を含め。

遊んでばっかりじゃなかった証拠に、今日研究室に戻ってきて、習ってきたこと及び共同研究できるかもしれない可能性とかをボスに全部しゃべったら、満足し ていた。
来年も、データがあれば行かせてくれるらしい。
やりー。

そんな風に、冬のKeystoneは学会が毎週行われているのだった。
村おこしなのだった。

今日の教訓 Keystone meetingにはスキー用具を持っていきましょう。

博士課程に行く女性

今日友達から連絡があった。

友達「○○さんがNYに今年の3月から行くみたいなんだけれど、連絡先教えていい? ブログも教えていい?」
私「もちろん!」

私の学部から、博士課程に行った女性は同学年では3人のみである。
20人ぐらいのうちである。
その3人のうち、私を含め2人はボストンにいて、もう一人はNYに行くらしい。

なんか、女のほうが元気である。
でも、よく考えれば、ある程度元気でないと博士課程なんか行かないわな。

友達は、「これでヤンキースとレッドソックスが見れる」と喜んでいた。

今日の教訓 博士課程に行ってしまうような女の子は、元気だよ。