うちゅうーーせんかんーーー やーーーまーーーとーーーー

水曜日にアメリカ人同僚のうちのパーティに行った。
そこで同僚が見せてくれたYoutubeの画像。
Star Blazer intro (english)

おお!

なんと宇宙戦艦ヤマトではないですか?

英語ではStar Blazerというらしい。

「知ってる? この船、第二次世界大戦でアメリカが攻撃して沈めた船だよ。それを海からわざわざ引き上げて宇宙船にしたの」
つまり、日本人の怨念がこもった船のアニメだよーーー。
と言いたかったのだが、
"I love it!" (俺、大好き)
と言われた。
そんなことはどうでもいいらしい。

ドイツでルームシェアしていた友達が、Space Opera(こういう宇宙ものをスペースオペラと言うらしい)大好きと言っていたので、教えてあげるか。

今日の教訓 日本のアニメに詳しくないと、外国で会話にならない。

過去の関連ブログ
1.アニメ
2.新世紀エヴァンゲリオン


Comments

Anonymous said…
こんにちは。
前のコメントに気付いていた頂いたようでよ
かったです。
周りの30才前後のドイツ人と日本のアニメの話になると、ハイジ、キャプテンフューチャー、タンタン?(パンダが毎回おとぎ話を語るらしい)など、文学作品が原作のわりと教育的なアニメについて語りだしますね。
一方、スペイン人やイタリア人は、キャプテン翼とかアタックNo1が好きなようです。「腕まくりしてる奴」「へたくそだけど根性のある奴」などと良く知ってます。
ドイツももっと若い世代はドラゴンボールとかポケモン、遊戯王も知ってるんでしょうが、翻訳するアニメを選別していたんですかね?
しかしどういうわけか、100%エンターテイメントの「タケシキャッスル」は超有名ですよね。

それでは。
Kay said…
私の友達もハイジを見ていて、「鼻が低くてかわいい」と言っていました。(日本のアニメだから)
車椅子のおじさんに「空気のいいところに行けばおじさんも足が治るよ」と言ったそうです。

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