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Showing posts from September, 2007

腱鞘炎

腱鞘炎になってしまいました。 ピペット の使いすぎということに研究室ではなってますが、どうもコンピューターのタイピングとマウスの使いすぎも原因の1つのような気がする。 フランスでは、腱鞘炎では2週間休めるそうです。 その話をボスにすると、「腱鞘炎が無くてもフランスは休めそうだ」(つまり仮病)と言ってました。 アメリカ人同僚は「これがアメリカ式治療方だ」と言って、手にテープを巻いてくれました。(もちろん冗談) サロンパス を貼ってます。 ということで、ちょっとブログはお休みします。 お大事にー。(日本語) Take care! (英語) Gute Besserung! (ドイツ語) 今日の教訓 ピペットの使いすぎに注意。

続 あこがれのニューヨーク生活はこんな感じ。 天井崩壊の図

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昨日の続き。 写真もいただいた。 本当にぽっこり穴が開いてる。 またメールがすごいので、そのままペーストすることにした。 ------ 白く美しくぬった漆喰っぽくみえる天井がだら~んとシート状にぶらさがり、その上にあった硬い天井がばらばらと瓦礫状にちらばり、真ん中の土天井から水がだ~っと落ちてきてました。 もう、シート状の天井は既にきりとってもっていかれ、水もとまって大分 乾いた後だったので、写真では見た目、たいしたことないね。 一見美しく見える天井ってのがミソよね。 壁も真っ白で、部屋を見にきたときにsuperintendan tに、「自分がぬったんだ、きれいだろ」と自慢されました。(注:ドイツ人もアメリカ人もペンキは自分で塗る。私も塗ってみたい) ま、すでに壁と床の間には隙間があり、漆喰がおちてくる状況だっ たので、アメリカ人のいい加減さには気づいていましたが、まさか天井がおちる とは。。。 今朝、ドアマンに本当に今日修理にくるのか?とたずねたら、 「連絡はした。でもまだこない。本当にくるかどうかわからない」といわれました。 恐るべしアメリカ。 ------- 今日の教訓 ほんと、恐るべしアメリカ 過去のブログ なんでアメリカが世界一の国かさっぱりわからん その9 あこがれのニューヨーク生活はこんな感じ。

なんでアメリカが世界一の国かさっぱりわからん その9 あこがれのニューヨーク生活はこんな感じ。

ニューヨークに住んでいる大学の女友達(研究者)から、ネタを提供していただいた。 まさしく、「海外研究者のありえなさそうでありえる生活」という私のブログのタイトルにぴったりのネタである。 以下、そのメール。 -------------------- Kayちゃん ○○ちゃん(私との共通の友達)も帰ってしまい、一気に気が抜けてしまいました。 といいたいところなのですが、○○ちゃんが帰った直後、突然バスルームの天井が崩壊しました。 天井のかけらと水がダダダ~っと落下。。。。 一瞬何が起こったのかわからなかったのですが、どうやら上の階の お風呂だかトイレだかがつまって、掃除しようとつっついていたらパイプに穴が あいたらしい。 そして、水がもれて天井がささえきれなくなって、穴があいたらし い。 こんなのあり??? 泣きながら掃除しました。 水はどうやら止まって、天井の穴は乾いてからじゃないとなおせな いとかで、火曜日にくるといっていたけど、もうアメリカ人なんて信じません。 穴を直したらもう一度徹底的に掃除しないといけないってことで 、とってもブルーです。 相当日本が恋しいです。 何より信じられないのはまわりの反応。 みんなとっても同情してくれるのですが、どうやらこんなことはよ くあるらしいのね。 10年すんでて4回以上水漏れがあった、とか、床が水浸しになっ て3週間アパートに住めなくなったとかいう話をきかされ、さらにブルーになりまし た。 決して安くないアパートのはずなのに・・・。 というわけで、ネタの提供です。 アメリカが先進国だなんて、大ウソね。 ではでは。 --------------------- その後さらに訊いた情報によると、部屋は、 1.Studio (日本で言うところのワンルームアパートメント) 2.家賃は1400ドル。でも大学が多分結構払ってくれてるので、2500ドル以上はしている。 3.大学が10階だてアパートのうちの 2フロアを借りている。ちなみに大学はロックフェラー大学。 現在の1ドルは115円ぐらい。 よーするに、ロックフェラー大学と言う、由緒正しきニューヨークの大学が、半分ぐらいサポートしてくれている、つまり由緒正しき2500ドル(28万7500円)の家賃のワンルームアパートメントの天井が抜けたってことですな。 これが、あこがれのニューヨーク生活で

100 Most powerful women

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フォーブス と言う雑誌がある。日本語版は こっち で買えるらしい。 それの今回のタイトル。 100 Most powerful women (最もパワフルな女性100人) もちろん、一番はドイツ首相のAngela Merkel(アンゲラ メルケル)。 ざっと見てみたら、日本人女性が一人もいないではないですか? こっち で確かめてみてください。 全リスト もある。 こっち は写真のほう。数秒ごとに動きます。 日本人女性、一体何をしてるですか? どーいうことですか? 100人選んで、日本人が一人もいないとは。。。。。。 しかし、誰か選べと言われても困るけれど。 もっともパワフルな日本人女性、誰か選べる人は、コメントください。 今日の教訓 日本人女性がんばれ。 気に入ったら、右のボタンをクリックしてね。

アメリカでは、現金は持って歩きましょう その後

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さて、その後の話である。 フランス人同僚、電話をかけて50ドルを払おうと思った。 結果的に7ドルだったらしい。 早めに払ったから、7ドルで済んだそうだ。 危ない危ない。 「じゃ、50ドルなんて言うな!」 という突っ込みをしたいところだった。 今日の教訓 罰金は早めに払いましょう。 関連ブログ アメリカでは、現金は持って歩きましょう 気に入ったら、右のボタンをクリックしてね。

第3ラウンド!

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ハト、本当に今年三つ目の卵を産んだ! また二つ! おそるべしハト。 過去のブログ ぽっぽっぽーー はとぽっぽー 気に入ったら、 右のボタンをクリックしてね。

アメリカでは、現金は持って歩きましょう

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うちのフランス人同僚からきいた話。(実話) ボストンの空港ローガン エアポートに車で送りに行ったそうだ。 その帰りに Tobin Bridge という名の橋がある。 その橋を渡るとき、通行料として$4(450円ぐらい?)払わなければならない。 同僚は、現金を持っていなかったため、デビットカードかクレジットカードで払えるかきいたが、無理だったらしい。 仕方なく、ゲートの人に頼んで、開けてもらった。その代わりチケットをもらったらしい。 そのチケットの値段は、なんと$50! 同僚「その前にちょっとクッキーを買ったおかげで、$50払うはめになったー!」 同僚「フランスだったら、クレジットカードやデビットカードがどこでも使えるのに。。。。」 私「日本だったら、今携帯でも払えるらしいよ」 同僚「でしょ? アメリカどこでも払えそうで、実は払えない。。。。そのせいで!」 と怒っていた。 さて、同僚も結構アメリカに対応してきたので、どこかに文句をいうかもしれない。 私は同僚に、「本書いたら?」と勧めている。 同僚は、イギリス人がフランスでいろいろな目に遭う、 A year in the Merde (「糞の中での一年間」という感じ)という本を楽しんだらしいので、それにもじって、 A year in the annoying shit(クソったれの一年間) というタイトルにするそうだ。(ちなみに、フランスは犬の糞が道端にいっぱい落ちているので、 A year in the Merde というタイトルになる。) 「アメリカに2年いるじゃん」と突っ込んだところ、 「一年間のほうが、響きがいいじゃん」との返事。 今日の教訓 小銭は持ち歩きましょう。 気に入ったら、右をクリックしてね。

ところ違えば。。。意味も全く違う

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日系ブラジル人のお話。 その両親がボストンに遊びに来た。 その友達が家に帰ると、両親がボストンで観光もせずに家で一日中じっとしていたそうな。 なぜかと言いますとーーー。 ヘリコプターが飛んでいたから、家でじっとしていたらしい。 なぜヘリコプターが飛んでいたら、家でじっとするかと言いますとーーー。 ブラジルでヘリコプターが飛んでいるときは、警察が犯人を追っているときなので、一般市民は家に待機するそうな。危ないから。 そんなアメリカの映画みたいなことが、ブラジルではあるんですねー。 ボストンで飛んでいるヘリコプターは、患者さんを運んでいる病院のヘリコプターであって、Departed(ディパーテッド)みたいに、アイルランドマフィアを追っているわけでもありません。ボストンは治安がやや悪いですが、そこまで凶悪ではありません。 ニューヨークでは、ヘリコプターで観光も出来ます。大金持ちの ドナルド・トランプ もヘリコプターで通勤しています。 決してJason Bourneを追っているわけではありません。(詳しくは、 The Bourne Ultimatum を見てください。) 今日の教訓 たかがヘリコプター。されどヘリコプター。 過去のブログ ディパーテッド(Departed) 気に入ったら、 右をクリックしてね。

なんでアメリカが世界一の国かさっぱりわからん その8 天井からまた水漏れ

先週に続き、また天井から水漏れ。 今度は、プリンターの近くだったので、プリンターも移動し、ビニール袋がかぶせられた。 まったくもって、信じられん。 ボスが言うには、建物は80歳ぐらいだそうだ。きれいにしているが、中は交換していないときがあるらしい。その話をイタリア人にすると、「イタリアには古い建物はいっぱいある、でもパイプを交換したりするので、水漏れなんかしない」と言っていた。 今日の教訓 水漏れ大国、アメリカ 過去のブログ なんでアメリカが世界一の国かさっぱりわからん その7 天井から水漏れ