Wednesday, February 27, 2008

増えてます

右にある「留学したくなったところへ投票してください」今日までの結果。

それでもアメリカ 4人
やっぱヨーロッパにしようかな 25人

最近面白いことに気づきました。

ヨーロッパのクラシック音楽について語ると、「やっぱヨーロッパにしようかな」が増えます。
私のような、「なんちゃってクラシックファン」が書くいい加減な文章ですみません。

私の「日本人研究者をもっとヨーロッパに送り込む計画」、だんだん効果を出してきてます。
ヨーロッパいいよ。 
なんちゃってtrilingal(トライリンガル 3ヶ国語喋れる人)になれるし。
欠点は、英語がその国なまりになることだが。 
私の友達はフランスに留学してたので、フランス語なまり英語。
私はドイツに行ってたので、ドイツ語なまり英語。 

Stuttgart(シュトゥットガルト)に行った友達(すでに日本帰国)も言ってました。
「ドイツでの2年間は、まるで夢のようでした」

本当、まるで夢のようでした。 夢ではない証拠に2年間で論文2つ出したけどさ。

私のこっちの友達が言ってました。「アメリカにいてホームシックにかかったら、数週間でもいいから日本に帰ることを薦めています。こっちにいると日本を美化してしまうから。帰ってしまうとそうでもない」
私もドイツを美化してると思うので、いっぺん帰った(??)ほうがいいかもしれない。

今日の教訓 ドイツは第二の故郷です。

One woman is enoughなんてこと言ってるから

今回のNatureに載っていた、
One woman is still not enough (すみませんが、購読者しか見れないと思います)
ていう、「女性研究者が日本ではいかに少ないか」という文章をプリントアウトして壁に貼っていたら、ボスが来て言った。
If you go back to Japan, it will be two!  (君が日本に帰れば、二人になるね!)
すんげージョーク。さすがイギリス経由したボス。

さてさて、研究者の世界はやっぱり狭いらしく、どうでもいいようなゴシップが来た。
私がひそかにあこがれて尊敬している日本人女性のPIがアメリカの○○大学にいる。美人で優秀、Scienceに論文を出し、Annual reviewにreviewを出してしまうような人だ。 もったいない、なぜ日本の大学は呼び戻さないのかと友人と話していて、「たぶんこっちにボーイフレンドがいるんじゃないの?」ていう結論になった。
今日そのボーイフレンドというか旦那さん判明。うちの分野で超有名で、Cell、Science、Natureにたくさん論文を出している人。
うっ。 その旦那さんはすごすぎ。ていうか、両方あわせると鬼に金棒というか、ほとんど核兵器。そのぐらい脅威的。
なんで日本はそんな優秀で美人な女性研究者をアメリカに放り出してしまったんだ! もうもちろん呼び寄せ不可能だよ。国家的損失だよまったく。
と思った次第でした。

今日の教訓 日本は大変ですよ。

Tuesday, February 26, 2008

5本指靴下

名前イマイチわからないけど、5本指の靴下について。

この前日本に帰ったとき、買って来た。
フランス人同僚に見せたところ、
You scared me!  (びっくりさせないでよ!)
と言われた。
そんなにびっくりしないでよ。

別のフランス人に見せようということになり、同僚に連れられて見せに行ったところ、
Ah! Awful!   (AwfulはYahooの英和辞典によると「恐ろしい、すさまじい」という意味)
って、目を覆いながら言われた。
で、「君は手が4本あるのか?」まで言われた。
そこまで言わないでよねー。

で、アメリカ人に見せたところ、「ああ、RexSoxの選手の間で流行っているやつね。 日本人選手が持って来たんだって?」と普通の反応をしていた。

ほら、普通じゃん。

フランス人同僚もフランスに帰ってしまったので、さびしいのである。早く未来の同僚(向かいのビルの人)来ないかなー。 

今日の教訓 日本に帰ったときは5本指靴下を買って、海外で見せる。

Sunday, February 24, 2008

プロ研て、実はギークのあつまり?

土曜日のプロ研の集まりが、雪で中止になってしまったので、代わりに(?)「プロ研;Skypeカンファレンスの可能性をさぐる」会をした。

なんてギークな。(提案者は女性)
オタクというと、くらーいイメージがあるけれど、ギークって言われると、ちょっといい感じである。

結果は、一人がボストン以外のところから参加し、7人で電話会議に挑戦。
今まで自分のマックにマイクがあったことを知らなかった人とか、マイクがないからラジオみたいに人の話を聞いているだけの人とか、普通の固定電話や携帯電話にかけて電話会議をしてみたりとか、いろいろした。

10人まで出来るんだから、10人で電話会議してみたかったな。

それから、西海岸の人もSkypeカンファレンスでつなぐとか。

その後、プロ研のMLでは、固定電話持っている人が契約をやめるという話が出てきてます。 ごめんね電話会社の皆さん、でもはっきり言って固定電話なんか要りませんから、ほんとに。


私の予想によりますと、映画は今後DVDを買うとかレンタルとかではなく、インターネット経由でダウンロード(Netflixが始めてる)が主流になると思います。
Cable TVも消えるかも。
携帯も、WiFi phoneが主流になるかも。(これあやしいけど)

今日の教訓 本当にインターネットって革命だねえ。

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実はアキバ系?

祝!3000突破!

気づいたらカウンター3000突破してました。
ウニ効果かしら? (んなわけないし)
ウニのブログを親に見せたところ、日本からはるばる食べに来ると決めたそうです。 寒いけれど冬に来てね。


金曜日に、また雪が降りました。


雪の積もっているときって、光が反射してるのか、なんだか明るい。 
雪が降って木に積もって、それが街灯に照らされていると、まるで夜桜のライトアップみたい、桜吹雪みたいだと思うのは私だけですかね。 たぶんそうですね。 どう考えても私だけですね。 普通の人は春の桜を待っていると思います。


次の日(土曜日)の朝


きれいに積もりました。

今日(日曜日)は天気で気温も高くないので、「しまったスキーに行けば良かった」と思った私でした。
粉砂糖みたいな雪が積もっています。

今日の教訓 雪が降ったらスキーだよ。

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丼もの第2弾 ウニ丼
2008年シーズン スキー1回目
祝!1000突破!

Tuesday, February 19, 2008

丼もの第2弾 ウニ丼

昨日はひょんなことから夕食を食べに行くことになってしまったので、今日ウニ丼を作った。



100gのウニをぜーんぶ丼1つにのせてみました。
写真をクリックすると、キラキラ光るウニ丼が出てきます。
今日はちょっと日にちが経って、ウニがしなっとしている。

やっぱりおいしーーーー!!!!

また友達誘って行こうっと。 それとも、ボストンで捕れた(採れた?)と言っていたから、この辺をリサーチすべき?
それとも、潜って自分で取るべき?

今日の教訓 情報を制するものは得する。

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食い意地のはった人達

Monday, February 18, 2008

食い意地のはった人達

個人的な意見だが、フランス人、イタリア人、中国人、日本人は食に対する執念がすごいと思う。 今日はもちろん日本人の話。

友人の車に乗って、またもGloucesterにあるIntershellに行って来ました。まずゴールデンレトリーバーがお出迎え。かわいいーーー。(友人はみな怖がってましたが)
この前行ったOpen Houseの時と違って、もっとオフィスと仕事場って感じ。ここ、日本語のUni (Sea Urchin)とかIkura (Salmon Cavier)、Shirako (?)、Ankimo (Monk fish liver)と言えば通じる。Suzuki (Sea bass)は通じなかった。ちなみに、うちの母親が言うには、いくらはロシア語らしい。Salmon eggというと食べない人も、Salmon Cavierというと食べます。キャビアってきくと高級感があるからね。

共同購入したもの (合計27ドル)
・トレイに入ったウニ (なぜかボストン産。 うちらボストンから車で来たんですけど)
・帆立貝(殻ごと)
・マグロ 1 パウンド (約500g)
・甘エビ 1 パウンド (約500g)

私が買ったもの (合計9ドルちょっと)
・トレイに入ったウニ
・甘エビ 1 パウンド

他の人が買ったもの
・殻付きウニ (栗そっくり)


その後友人宅にお邪魔しました。 きれいなおうち! いいなあ。
なんと、コタツがある。
なんと、寿司桶がある。
なんと、うちわがある。
なんと、きれいな割り箸がある。
なんと、シソの葉ある。
やっぱり、私日本人の精神無くしているのかなあ。何もなかったドイツの影響? やっぱり半分ぐらいドイツ人? (ドイツ語しゃべれないドイツ人)。  のこりの25%がアメリカ人で、残りの25%が日本人? 

寿司桶でお米に酢をまぜて、うちわでパタパタ扇いで寿司飯を作った。
それで、皆でMy海鮮丼を作成。




ちなみに、これは私が作ったのではなく、友達のものです。写真をクリックすると、拡大された写真が出てきます。
これが4人分で27ドル。(ガス代別。 ガス代払うの忘れた)

おいしーーーーーーー!!!!
この甘エビの甘さ、新鮮すぎるホタテ、そして何の苦味や変な味のしない甘いウニの味! ウニって、ちょっと変な味したりするじゃないですか? ああいうのが全然ない。 (まぐろは普通)

みんなで食べて幸せになっていたのでした。

さて、研究室でちょっと仕事して帰宅して 私はまた海鮮丼を食べることにしたのでした。他の友人はもうダウンだったらしいけれど、私はダウンしなかったのでした。
甘エビのほうが先に悪くなりそうなので、甘エビ丼を作ることにしました。

まず、甘エビに敬意を表して、ご飯を炊く。 冷凍されたご飯なんか使えません。
寿司飯を作る。 うちわも寿司桶もないので、おっきい鍋にご飯をいれ、酢、砂糖、塩を混ぜたものをいれ、混ぜる。 うちわの代わりにドライヤーの低温度でやってしまう。(そういう手抜きなことをしたらいかんよ君)
んでもちゃんと寿司飯ができあがり。
塩水で洗って(甘エビのひげで攻撃を受けるので、ゴム手袋をして洗う)、ゴム手袋をはずし甘エビの皮をむく。
甘エビを寿司飯の上に乗せて、海苔をちゃんとあぶってちらし、わさび醤油でいただき!

うまーーーーー。
なんでこの甘エビこんなに美味しいんだろう。
こんだけ美味しい甘エビって、良く考えたら金沢行ったときに居酒屋で食べた甘エビ以来だわ。あの時も殻付きで出てきてびっくりしたもの。
と、変なところで記憶力がいい私は、学生の時の貧乏旅行を思い出していたりしたのでした。(全然貧乏じゃないって?)

ということで、ウニ丼は次の日(つまり今日)です。 トレイに入っているウニの量は100 gだそうで。Intershell、日本にウニを送っているのです。

今日の晩御飯はウニをまんべんなく敷き詰めたウニ丼だな。

海鮮丼を食べて、しばらくして思ったこと。
ひょっとして、この辺の寿司屋行けなくない?  これだけの質のおいしい海鮮丼食べさせてくれるいい寿司屋があったとして、それのお値段考えると、車飛ばして行ったほうが良くない???
うーーーん。

Intershell
27-29 Harvor Loop
Gloucester MA 01930
978-281-2523
Mon-Fri: 10:00-16:00
Sun: 10:00-12:00
あらかじめ、電話していったほうがいいかも。

今日の教訓 ボストン、奥が深し。

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ちょっと買出しに行って来ました

Thursday, February 14, 2008

バレンタインデーとグリューワインの関係

この二つには何の関係もありません。

1. バレンタインデーについて。
今の今まで知らなかったけれど、バレンタインデーて、こっち(アメリカ)では、男性が女性にプレゼントをするのね。 私はてっきり男性は女性に、女性は男性にプレゼント交換するもんだと思ってた。
フランス人同僚は、フランスにいる奥さんにバラを贈ったそうです。インターネットで注文して配達してもらったとのこと。
ああ、フランス人フランス人。 世の女性は全くフランス人男性狙うべきですよ。
(ちなみに、フランス人男性ときちんとした日本人女性がドアの前に立つと、お互い譲り合ってちっとも進まないらしい。私はドア開けてもらったら、遠慮なく進んじゃうけれど)。

アメリカ人同僚に「バレンタインデー、女性は何も贈らなくていいの?」と訊いたら、贈らなくてもいいそうです。男性はプレゼントを女性に渡さなければ、要求されるし、離婚すると言われたりするそうです。
なんと!
なぜ日本人女性はチョコレートを男性に贈っているのでしょう? しかも義理チョコまで贈っている。。。。。
もちろん日本にはホワイトデーがあって、お返しもらえるけれど。(もらえないこともあるけれど)

改めて、文化の違いにうなった日でした。

2. グリューワインについて
さてさて、オレンジをたくさん買いすぎてしまったので、どうしようかと考えているところで、いいことを思いつきました。
ドイツでよく飲んでいたグリューワイン。
あれを作ろう! なんせシナモンもクローブもオレンジも砂糖もある。
後はワインを買ってくるだけ。
ということで、ワイン買ってきて作りました。

作り方はこっち。 (ていうか、このブログすごく良くない?)
まずワインを鍋にあける。 味見してみると案外いけるワインだったので後悔。もっと適当なのにすれば良かった。
砂糖を入れる。
オレンジを1つ皮をむいて輪切りにし(なんとなく農薬がこわい)、もう1つは絞って、汁を入れる。
クローブを二つ入れる。
シナモンスティックを数本入れる。
弱火であったまったら終わり。強火だとせっかくの(?)アルコールが飛んでしまいます。
好みで砂糖をもっと追加。

このグリューワイン、本当はクリスマス前に飲むもので、クリスマス後にも飲んでいたらドイツ人に「それはクリスマス前に飲むものだ」と突っ込まれたものです。いいじゃん。 スキーの後にグリューワインを飲んであったまりながら、バスや電車で居眠りしつつミュンヘンに帰ったものさ。よく出来合いのグリューワイン買ってきて、電子レンジであっためて酔っ払っていたもんさ。

もう1つグリューワインの上で砂糖の塊にラム酒をかけて火をつけて作る飲み物があったけれど、それの名前は忘れた。

つーことで、今からグリューワイン飲みます。

今日の教訓 やっぱヨーロッパだよ、全く。

Sunday, February 10, 2008

ウルトラマンな携帯

ボストンに来て、ドイツにいたときのように、一番安い超ちゃっちい携帯を使っている。プリペイド携帯。

いまどき液晶白黒。ありえんでしょ。
それが、もうすぐ3年になろうというときに、こまった事態がおきだした。
バッテリーが持たないのである。
誰かから電話がかかってきたり、こっちから電話をかけたりすると、3分ぐらいで切れる。
まるでウルトラマンである。 3分しかもたないんじゃなかったっけ、ウルトラマンって。
バッテリーを買い換えようにも、その携帯電話の会社では、もはや売っていない。
インターネットで探し出したら、$10。送料不明。 
新しい物を買うと(カラー液晶!)$19.95である。こっちはBestBuyで売ってる。

買い換えるか。。。。
でも、せめて3年になるまで待つかしら。。。3周年記念で買い換えるのもいいじゃん。
どうせ家にいるときはSkype使ってるし。
でも、ウルトラマン携帯、いざというときに使えないんだよね。 
でも、そのいざっていうときって、滅多にないんだよね。

うーーーーん。

ドイツで使っていたMotorolaの携帯は、2年で電源と携帯のコネクションが壊れた。Kyoceraの携帯3年もった。さすが日本の質だよ。今度もKyocera買うからね、よろしく。

今日の教訓 使えない3分携帯です。

Wednesday, February 6, 2008

Check regional Code (リージョンコードをチェックしてください)

ただいまNetflixで、何を思ったのか、Richard Wagnerのニーベルンゲンの指輪借りてます。

あらすじはこっち
あらすじ読んだあと、ドイツ語字幕で見てます(さっぱりわからんので、途中で寝てしまう)。

Netflix、なぜか最初の
Wagner: Das Rheingold (Pierre Boulez)
の次に
Wagner: Siegfried: Disc 1
を送ってくれた。
Wagner: Die Walkureは一体どこへ?

仕方がないので、Disc 1の次にWagner: Siegfried: Disc 2を送ってもらった。
今日到着。封筒を開けると、
Wagner: Siegfried: Disc 2 (Daniel Barenboim)
おいおい。
DVDプレーヤーに入れると、
Check regional code (リージョンコードをチェックしてください)
と出た! なんと、ヨーロッパか日本形式ですか? 
アメリカのDVDプレーヤーでは見れないではないですか。。。。。。
誰かが間違って、自分で持ってきた(?)DVDを入れてしまったらしい。

仕方が無いので、コンピューターで見てみることにした。 
登場人物違うし。 正確に言うと、登場人物一緒だけれど、役やってる人違うし。

うーん。全部見るべきかしら? それとも「違うDVD送ってきたよ」と言って交換してもらうべきかしら? 交換してもらうにも、DVDなさそうだから、全部見てから「違うDVD送ってきたよ」と言うべきかな。

今日の教訓 リージョンコード違いますよ。

Tuesday, February 5, 2008

スキー行きたい

昨日いらんものを見てしまった。

いらんものとは、、、、
Youtubeの画像
パラレルの練習の仕方

ぬあーー!
スキーに行きたいぞ!

今日の教訓 Youtubeなんか見てないで、論文書きましょう。

Friday, February 1, 2008

Royal Concertgebouw OrchestraとMariss Jansons

今日はロイヤル・コンセルトヘボウ・オーケストラマリス・ヤンソンスの指揮で聴いてきました。

最高!
ついでにヨーロッパ帰りたい病にも罹っております。
マリス・ヤンソンスがバイエルン放送交響楽団の指揮者だったなんて、ボストン来てから知ったもんね。
バイエルン放送交響楽団が、Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunksだったなんて、ボストン来てから知ったもんね! 毎日自転車でBayerischer Rundfunksの前通っていたのに!

ま、そういうことで、ヨーロッパ(つまりミュンヘン)に帰りたい病が最高潮に達してます。 ホームシックか私は? 冬になるとなるのよねー。 冬はスキーのシーズン、コンサートのシーズン、オペラのシーズンなのでした。

さて本題に入りまして、
今日のプログラム。
DEBUSSY La Mer (ドビュッシー 『海』)
BERLIOZ Symphonie Fantastique (ベルリオーズ 幻想交響曲)

ボストンは変なところで、ロイヤル・コンセルトヘボウが来ても、ガラガラだったのでした。 そんなの日本だったらありえん。 どおりで結構良いチケットが来たと思ったら、そういうことだったのか。 大丈夫かボストンの人。 しかも、外国語(ロシア語みたいなの?)が、私の周りでは飛び交っている?
曲を知らないとかの問題か? でも私でもベルリオーズの幻想交響曲は(親の影響で)知ってるぞ。

えーと。本題に戻りまして。
前もベルリンフィルを聴いて感想を言いましたが、オケ(オーケストラの略で、その道の人が使う単語)の指揮というのは、かくあるもんですね。
ベルリンフィルの場合は、オケが指揮者のSimon Rattleの元で「うねって」ましたが、マリス・ヤンソンスの場合は、うねりません。
でも、指揮者がどんな表現をしたいか、こっちから見ていてもわかる。
一目瞭然。
強い音とか、柔らかい音とか、いろいろな音があるんだけれど、それを「誰が」「どんな風に」出すのか、指揮者の手、身体などを見ていたら良くわかるんですねー。 
そういうのが指揮なんですねー。(最近気づいた私)
マリス・ヤンソンスの指揮を見ていて、えーと、指揮棒の先に蛍光塗料をつけておいてもらうときれいだろうなあとか、体操選手がリボンで踊ったりするけれど、あんな感じだなあとか、いろんな変なことを思っていました。
指揮棒は右手で持つんだけれど、時々左手で真ん中を持ってみたり。(確かやわらかいきれいな音を表現したいとき)。
楽譜めくっているのは、一回しか見なかった! めくってる?それとも覚えてる?
なんにせよ、指揮台の上で、あっち行ったりこっち行ったり、いろいろしてました。

その指揮で音を奏でるオケのほうも、もちろん一流。 マリス・ヤンソンスの指揮によるものかどうかは知らないけれど、一番強調したい音(あるいは楽器)が、際立っていて、でもそれがきちんとオケとしてまとまっていました。 これはオケのせいか、それとも曲のせいかわからなかったんだけれどね。
間違い音無し。(ドイツに行ってから、ずれた音が気になる私)
分解する場所なし。 今実家においてある私の幻想交響曲CDは、早くなるところで全体的に分解?しているところがありました。

各楽章が終わるたびにため息ついてみたり。 はーーー、すごすぎる。

コンサート終わった後には、魂抜けてました。
会場から外に出て、霧が出ていたので、ミュンヘンの冬の霧を思い出してみたり(完全ホームシック)。

なんか、この前から思っていたけれど、Boston Symphony Orchestra(ボストン交響楽団)って、きれいでまとまっているんだけれど、凄みがないんだよね。(と言ってみる)

今日のオケと指揮者は「静けさ」を時々強調していたので、コンサートが終わってから「アメリカ人て、なーーんてうるさい、静けさの重要さをわからない人達なんだ」と、地下鉄の駅とかで思っていました。

マリス・ヤンソンス またボストンに来てね! ちゃんと聴きに行くから。 それともミュンヘンに里帰り(????)したほうがいいかしら。 そのときは、ちゃんとシーズンに帰ろうっと。

今日の教訓 ヨーロッパのオーケストラ恐るべし

過去の関連ブログ
ベルリンフィルを生まれて初めて聴いた感想
クラシック ミーハーセット

追加情報
アンコールの曲がありまして、たぶんそれはグリーグのソルヴェイグの歌だと思われます。 むかしむかしの記憶をたどったところ、そういう感じです。