Saturday, May 31, 2008

不労所得

言うまでもありませんが、私は不労所得が大好きです。もちろん皆大好きだと思うけれど。

月末になると必ずFidelity capital & income(FAGIX)からちょっとだけDividend(配当)がもらえます。あと、私の緊急資金を入れているFidelity select money morket(FSLXX)からも、ちょっとだけDividendがもらえます。

このご時世なので、FAGIXのほうは元本割れしているのだけれど、それでも毎月のDividendはだいたい毎月同じ金額のお金をもらっています。これはそのまま自動的にreinvestment(再投資)されています。引退した後こういうのに投資して、再投資せずにもらって、それだけで暮らせたらいいなあというのが私の目標です。(目標高すぎ?)

Fidelity select money morketのほうは、ついにインフレ率よりも運用率が低くなったので、どうにかしないといけないのですが、まだほっといています。 元本割れしないところが緊急資金の場所としていいので。でも、どうにかしないといけませんねえ。

他に、FAGIXとFSLXXではありませんが、他の投資信託から年に1-2回もらえるCapital gain (キャピタル・ゲイン)も大好きです。

年収の2倍の貯金(というか運用資金?)があると、人は嫌いな仕事を我慢してやらずに、新しい仕事を挑戦する余裕が出来るそうです。

元の資金に手をつけずに、運用されたお金だけで暮らせれること。これを金持ち父さん貧乏父さんでは「ラットレースから抜け出る」と言ってました。

遠い目標ですねえ。 頑張らないと。

今日の教訓 老後はDividendとcapital gainで暮らす。

この5年間

日本でお世話になった先生方がボストンに学会のためにいらっしゃったので、昨日は一緒にご飯を食べに行きました。

私が日本を出てから5年間。
この5年間に変わったこと。

1.大学が独立行政法人になったこと。
2.大学のいろいろな費用が「プロジェクト」でまかなわれるようになったこと。

知っていることもあるし、知らないこともあるけれど、なんだか浦島太郎になった気分でした。

今日の教訓 5年間でそんなに変わるものなのか、ふつー?

Monday, May 26, 2008

Body Languadge(ボディーランゲージ)

ボディーランゲージというのは、なんぞやという人はウィキペディアのボディーランゲージのところを参照。

海外で習うのは、英語とかその国の言語だが、それよりも気づかずに習ってしまうのはボディーランゲージである。
さて、この前「いやだー」という意味のボディーランゲージをラボ(研究室)で人に見せていたら、向こうに全然通じなかった。
あれ?と思って、隣のラボのドイツ人の所に行き、「このサイン今やって通じなかったんだけれど、ドイツでしか通じないの?」て訊いた。
そのドイツ人、しばらく考えて、、、、「そういえばそうだねー」

うわっち。

そうか。これはドイツ語(ドイツボディーランゲージ)だったんだ。。。。。
改めてびっくり。
ボディーランゲージにもお国柄があるのですねえ。
でも、よく考えたら、ドイツにいた時に、ラボの同僚がやる「時間だよ。早く行こうよ」というボディーランゲージを、他の同僚(ドイツ人)が、「それをここでやるとセクシャルな意味になるから、やめなさい!!!!」と言っていた。

ボディーランゲージ、なかなか危険。

アメリカで習ったボディーランゲージは、両手を顔の高さまであげて、ピースの形にし、人差し指と中指をクイクイっと二回曲げるもの。
「○○と言われているけど、実際は違うのよねー」というのを暗に示す意味。
ドラマの医龍2で外資系オーナー役の内田有紀がやっていたやつね。 意味がちょっとずれていたような気がするけどねーーーーー。
これをドイツでやると、「はあ?」と思われるので注意。

アメリカで中指立てれば殺されそうだけれど、小指立てて「これですか?」と言っても「何それ?」って言われるだけだしね。いや、実は意味があるかもしれないけど、やったことないし。

最近隣の隣ぐらいのラボのPIが、「これ、日本でやると失礼なんだってな!」と人差し指で直接私を指差しては面白がっている。

今日の教訓 いっぱいボディーランゲージを習って遊びましょう。

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日本のドラマ (医龍2について)

Saturday, May 24, 2008

怒涛の「研究者のためのネットワーキング」

昨日はJaRANプロ研「研究者のためのネットワーキング」だった。 

ぶっちゃけ舞台裏事情
それはプロ研世話人のトークから始まった。
2人、「ネットワーキングの会をやりたいんだけど」
他の2人、「興味ない。プロ研世話人だからネットワーキングの会するなら行くけど、世話人じゃなかったら行かない」(←いきなりチャレンジング)

そういうことで、まずしたこと。
・ネットワーキングって重要なのか?
・なぜネットワーキングをしたいか?
・ネットワーキングで何をしたいか?
・ネットワーキングに来た人のどんなことを知りたいか?
・自分をネットワーキングで売り込むなら、どうやって売り込むか?
を考えることから始まった。配布資料を作って、それを当日に配ることにした。

当初の予定では「30人来たらいいよね」ということだったのだが、30人来ないとさびしいので、JaRANを巻き込み(協力してもらい)、領事館にも協力をお願いし(どうもありがとうございます)、知り合いに「こんなのやるから、参加してねー」と絨毯爆撃的にメールを送りまくって、さらに日本人の知り合いがいたら転送してもらうということをしていた。PIを誘って、「ラボの人達にも送って、興味のある人は連れてきてください」とお願いした。そして、ボストンのいろんなメーリングリストにも送った。
そしたら80人を超す参加登録をに受けた。しかも締め切り間近の二日間で20人ぐらい増えた。
JaRAN幹事の一人がそのとき送ったメールが、すごくぴったりとした表現。

「ついに動いプロジェクトXのナレーター風に)」という感じです。

本当だよ! なんだ、みんなネットワーキングの重要性を感じてたんじゃんか! 誰も知らなかったよ!
どうして今まで誰もしなかったんだよ!

大騒ぎして皆で仕事をしていたが、なんとか大きなトラブルもなく、終わった。
今回のことで感じたのは、JaRAN幹事とプロ研世話人の優秀さである。 つぎつぎと持ち上がってくるいろんなトラブルを、ものすごい量のメールのやり取りで1つ1つ着実に解決していった。
「仕事するときも、こういう超優秀な人達に囲まれて仕事したいぞ!」と思ってしまった。 

みなさん、ご存知ないかもしれませんが、ここに超優秀な人達がおりますぞ! 雇わなければ損ですぞ!

さて、肝心の当日のネットワーキングのことだが、皆うまい具合にネットワーキングしていたようである。ポスドクだけでなく、PI、テクニカルアシスタント、アカデミックの人、企業の人、会社を経営している人と、幅広く来ていただいた。 私の個人的意見では、ボストンにいる日本人研究者はMD(お医者さん)が多いのに、PhD(博士課程修了者)がかなり来ていた。
PIは目玉かと思いきや、別にPIに人が群がってしゃべっているわけでもなく、それぞれいろんなグループがいて、しゃべっていた気がする。

私の場合「ブログ(このブログ)見てますー」という人がいたり。
実は同じ大学の同じ学部出身の人を発見したり。その人と「○○さん知ってる!」と盛り上がったり。
同じ研究内容で盛り上がったり。
「昔□□さんのうちのパーティであったよね!」という話になったり。
しゃべるのに夢中で、ご飯が食べれない。。。。 (そんなのあり?)
会の終わりに挨拶をしても、皆全然去らずに普通にしゃべり続けてるし、大変盛況だった。

他の幹事・世話人はこんな質問ももらった。
会はどのくらいの頻度でやってるの?
次の会は、いつやるの? 

もう次の会のことですか。。。。。。。

何がどうなったら、初回で80人規模になってしまうような、こういうことになったのか。研究者だから、Discussion(考察)したくなったりするのだが、わからないものは、やっぱりわからないということで、ほおっておく。

今回お世話になったもの。それはGoogle Docs。Google SpreadsheetとGoogle Document。いろんな書類をシェアできるので、お役立ちだった。どうもありがとうGoogle。最近私はGoogleにおんぶにだっこだよ。

うちのボスは「○○さんは、大ボスのお友達だ。電話してしゃべったけど、いい感じだったし、きっと協力してくれると思う」と言って、共同研究を進めていく。だから、研究するときの「お友達」は、多ければ多いほどいいかもしれない。

今日の教訓 ネットワーキングは、実は皆大切だと思っているらしい。

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プロ研の宣伝 ネットワーキングの会

Monday, May 19, 2008

アメリカ人は世界を知らない

島岡さんの「米国の報道が非常に偏っている件」というブログを読んで、「他の人もそう思っているんだなー」と納得しました。(ビデオは英語だけれど、わかりやすいし面白いから見てみて)

Fact 1  ほとんどのアメリカ人はパスポートを持たない。
Fact 2 東海岸のアメリカ人は西海岸にさえ行ったことがない。逆も同様と思われる。
Fact 3 今まで聞いたところによると、カナダとかメキシコとかは行ったことがある、、、人もいる。
Fact 4 アメリカの学校ではアメリカの歴史は毎年(のように)教えるらしい。ちなみにアメリカが何年経っているのか忘れたので、聞いたところ250年だろうだ。(いやー。ボストンにいながら、私としたことが恥ずかしい) 何べんも何べんも刷り込みかしら。
Fact 5 テクニカルアシスタントの男の子によると、世界史は一年だけ教わったらしい。でもそれはエジプト文明から。
Fact 6 上のブログのように、報道も偏っている。

Conclusion(結論) 
アメリカ人はアメリカ以外のことは、知らない。アメリカから出たこともないし、アメリカ以外の国からの情報も入ってこない。でもアメリカのことなら知っている。アメリカの国が縦何マイルか、横何マイルか知っている。

で、それでどういう発言が発生するかというと、こんな感じ。
1.エジプトって南アメリカかと思ったよー。
2.パンダって日本にもいるの?
3.日本てking(王様)いるの?
4.バカ世界地図が書ける。(「はじめに」のところを読んでね)
5.米は貧しい人達が食べるのに、なんでKayは食べているんだ?

こういう人達って、外からアメリカに来た人にあんまり敬意を払ってないと思うんだよね。相手の文化と歴史をしれば、それ相応に対応するじゃん。でもそれを知らないから、「すばらしいアメリカに来た移民あるいは出稼ぎの人」としてしか、人を見てないと思うんだよねー。ラボでこれだから、もっと普通の人達は一体どうしたもんだろうとか思うんだよね。(ラボで働いているような人達は一般的に高学歴)
そして、他の国の文化あるいは歴史を知らなければ、結構「なんだかよくわからない人」だから、怖いかもしれない。どおりでいろんな書類でAlienって書いてあると思ったよ。(Alienという文字を見るたびに映画の「エイリアン」を思い出す私)

一度海外に出てみたことがある人はそうでもない。でも、他の国に対する興味は、学校で歴史をならったとか、テレビで見たからとかそういうところから来るので、そういうのが無かったら、今後も全く無しなんだろうなと思う。

最近変な発言が出たときは、「歴史教えてやる!」と言い張る私。(そんなに英語できないけどさー)

逆の話をすると、アラスカの旅行中に会った、ウルグアイかパラグアイかの建築家のおじさん(旅行中)は、国にでっかい家があるお金持ちのおじさんらしいのだけれど、こう言っていた。
「俺らの国の歴史はとっても短い。日本には行ってみたいけれど、おそれおおいから、その前にじっくり勉強をしてから行かないと」
ども! でも、そんなにかしこまらなくてもいいです! いつでも行ってください(遠いけど)

今日の教訓 せめてラボに世界地図貼ったほうがよい?

Sunday, May 18, 2008

Apple store

木曜日にBoylston St.のApple Storeがオープンしました。(またローカルネタですみません)
「オープンしたばっかりのApple Storeに明日行くの。」と知り合いに言ったら、「何それ、リンゴ売ってる店?」と言われました。。。。。。。
もう、笑いが止まらなくって大変でした。

そうです。ギークなリンゴを売ってる店です。(開き直り)

そういうことで、早速日曜日の今日行ってきました。
入ってすぐ、MacBook Airに駆け寄ります。 キーボードを叩いてみて、画面を見て、画面の後ろを見て、それから持ち上げてみました。

う、軽い。

その後「私の予算だったら一番安いMacBookだろうなー」と思いつつ、MacBookのところに行きました。それでもDual Coreだったりします。キーボードを叩いてみて、画面を見て、画面の後ろを見て、それから持ち上げてみました。

う、重い。

いや、重いわけではないんだけれど、MacBook Airが軽すぎるので重いのです。「私の予算」はこんなところに出てくるのでした。(それでも学生の時に30万円のPowerBook G3を買った私)

さて、海遊館の水槽と同じ素材のような気がする階段を登って3階に行くと、Genius Barなるものがありました。その場でGenius(天才)がいろいろしてくれるとは、なんて親切なんでしょう!

そして、知りませんでしたが、Workshop(ワークショップ)まであるんですねえ。なんとCamp(キャンプ)まである!

なんていうか、布教活動みたいな感じです。
Apple Store = 教会
Genius = ?
Steven Jobs = ?

iPhoneは今品薄だそうで、ありませんでした。
新しいバージョンが出るのではないかという噂が飛び交ってます(インターネット上で)

そんな、どうでもいいことを思いながら、私のApple Store見学は終わりました。

今日の教訓 Toshiba壊れたらMacBook買いまっす!

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MacBook Air

子が子なら、親も親

正確な使い方は「親が親なら、子も子」です。 お間違えなく。


一週間ほど前に親と電話をしていた。(正確には、母の日の数日前)
親、「あのさあ、母の日なんだけれど、欲しいものがあるんだけれど、インターネットで注文して後からお金請求しようかと思ったんだけれどね。」
私、「何が欲しいの?」
親、「エルビス・プレスリーのDVD」

すばらしい。母の日にプレゼントを請求してくる親はあんまり日本にはいないと思う。アメリカでは母の日を忘れるとbig trouble(大問題)になるという話だが。子(私)は忘れていたので丁度良いといえば丁度よいのだが。

しかもエルビス・プレスリー!
そのDVDが欲しいと。ミーハーそのもの。

Skypeで話していたので、そのまま「一体どこにあるの? Amazonでは見つからないから後で情報を送って」といって電話が終わった。

その後送ってきた情報はこんな感じ。

「yahoo→エルビスオンステージ→出てきたページの4番目 4エルヴィスオンステージ メモリアル (ドキュメンタリ、リイシュ・・・・)そこを開けると DVD エルヴィスオンステージ メモリアルというのが3144円ででていますので それをお願いします。」

どうもURLというものを知らんらしい。。。。。。 しかもgoogleじゃなくてyahoo!。。。。。。
到達したURLはこんな感じ。

そういうことで、買って送った。ちゃんと着いたらしい。
お母さん、ちゃんと母の日のプレゼントあげたから楽しんでねー。


DVDと親でもう一つ面白い話を思い出した。

うちの親、何を思ったのか関野吉晴さんの「グレートジャーニー」のDVDを全セット買った。6-8年ぐらい前のことね。私はびっくりした。なぜかというと。

親はDVDプレーヤーを持っていなかったのだ。(どうやって見るねん。)

親はしばらくDVDプレーヤーが無いのにDVDを持っていた。私が言うのもなんだが、変な親である。

さて、私はそのとき博士課程の学生だったが、いつも下宿で地方局のラジオを聴いていた。そのときラジオのDJが言った。
「今日のプレゼントはDVDプレーヤーです」
すぐさまコンピューターに飛びつき、メールでこう書いて送った。「親がDVDを買ったのですが、DVDプレーヤーを持っていないのです。親にあげるので、DVDプレーヤー下さい」
世の中親切な人がいるもんである。なんと、一週間後ぐらいにDVDプレーヤーが私の下宿に届いた。それを親に送ってあげたら非常に喜んでいた。私も親孝行ものである。

そのDVDプレーヤーも最近の何やら(浦島太郎状態の私)に取って代わられ、他の人にもらわれていったそうな。。。。。

今日の教訓 やっぱ、エルビス・プレスリーの墓参りに連れて行ってあげるべきだよね。

Thursday, May 15, 2008

アメリカの大学の建物は変

前々から思っていたことですが、大学の建物、なんだか変です。

建物は13階まであります。
12階と11階に図書室があります。
8階にマウス部屋(動物飼育室)があります。
1階にDean(学部長)の部屋があります。
地下にカフェテリアがあります。

本が重たい図書室は、1階に。
光が必要ないマウス部屋は地下に、(マウスは完全な温度、光コントロール下にある)
学部長の部屋は、人通りが少なく、見晴らしのよい最上階に、
カフェテリアはそのすぐ下の、見晴らしの良いところで、皆がくつろいでご飯を食べれるように、

というのが私の意見です。
一体どうなっているんでしょう?

今日の教訓 アメリカ人は、「快適さ」を考えずに建物を設計する。

Sunday, May 11, 2008

家というものに対する認識の違い

昨日住宅購入セミナーに行ってきた。プロ研ファイナンス勉強会の共同セミナー。アーバン不動産の美保さんにプロとしてのお話を伺った。家なんていうものは、ちょっとやそっと勉強したぐらいでわかるもんではないからね。(家を投資としてみてる私)

日本と全く異なるのは、アメリカの家の価値は落ちないこと。
アメリカ人に一番人気なのは、100年前ぐらいの物件であるビクトリア様式コロニアル様式の建物らしい。なぜかというとcharacter(個性)があるから。 日本語で言えば「味がある」という感じかしら。その後築60年とか築40年とかも、じゃんじゃんあるらしい。第二次世界大戦以降の建物は結構「皆が買える家を」とのことで適当に作ったものをあるそうな。

ほえーーー。

でも良く考えたら私の住んでるアパートも1905年製だった。片一方のむかつく壁以外は何も問題なし。全然慣れてる人だけれど。 「ペンキ塗って!」とマネジメントに文句言ったが。 ドイツ人なみにペンキにはうるさいのですよ、私は。ちなみにドイツ人も(アメリカ人も)自分でペンキを塗る。

なんでもセミナー参加者かその知り合いに新築を買った人がいるらしく(!)、「ドアが閉まらないんですよ」という話になった。私は瞬間「欠陥住宅じゃん!」と思ったのだが、そのときの美保さんの返事。
「家というのは20年ぐらいかけてsettleする(落ち着く)ものですから」(ボディーランゲージつき)

ほえーーー。

日本の実家の家は20年ぐらい経っているが、今頃settleしたのかしら。。。。。よく考えたら木は100年ぐらいかけて硬くなっていき、その後ゆっくりかけて柔らかくなっていく、それでも新しい木よりは硬いという話を大昔親が持っていた本で読んだ気がする。 例として法隆寺五重の塔が上がっていた。(あれ一体何歳?)

なんか、バイオリンみたいな気がしてきた。 メンテナンスによりけりみたいな。ストラディバリウスは300歳超えていた気がするし。。。。メンテナンスがしっかりしていないと、もたない。

家を買って、きれいにメンテナンスをして、それを売って(メンテナンスがいいから高く売れる)、また新しい家を買う。それを平均8年ごとにするそうな。アメリカ人というのは。

ほえーーー。

どおりで、「日本人は新しく家を建てるんだよ」とボスに言ったとき「そんなのありえん、不可能だ」という返事が来ると思った。(ボスは南アフリカ出身イギリス経由の人)
ドイツで住んでいたアパートも第二次世界大戦前の建物。ドイツでは数年に一回ペンキを塗ることが義務付けられていた気がした。階段がやや斜めのアパートだったが、全然問題なし。

なぜ日本人はそんなに新築にこだわるんでしょうねえ。20年経って価値無くなるなら投資先として全然ダメだし。住むだけだったら中古で全く問題ないのに。何よりもつぶして新しく建て直したら、ものすごくゴミ出ないか?ゴミ! 日本は地震の問題があるけどね。 でも法隆寺五重の塔まだ立ってるし。

「家というのはどこかに欠陥があるもので、完全ではないので、譲れないところ譲れるところをしっかり考え、どこで妥協するかが大切です。結婚と同じ」とかいう話になって、「じゃ、結婚にもInspector(家を購入する前に検査する人)が必要ですね」という突っ込みが入ったりとか、いろいろ脱線もして楽しいセミナーだった。

今日の教訓 アメリカでは家は100年ものですよ、100年もの。第一次世界大戦前の。

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・アメリカの窓 ドイツの窓

Thursday, May 8, 2008

祝! 5000突破!  文章を書くこと

今見たら、カウンターが5000超えてました。やりーーー。
ついでに右隣にある投票を見たら、「それでもアメリカ」で研究したい人が増えています。もっとアメリカの悪いところを書いて、ヨーロッパのいいところを書かないといけませんね。大丈夫です。アメリカのネタは尽きませんので。後から後から出てくるので。


話は変わって、論文とかグラント(研究費申請)とか、フェローシップとかを書いていて、鶴の恩返しを思い出すのは私だけでしょうか。なんか自分の身を削ってる気がするんですけど。たぶん私だけでしょうね。

ブログを書くのは全然ラクなんですけど。

PIになってしまったら、実験をせずに論文とかグラントとかばっかり書くことになるんだなと考えて、ぞーーーっとしている私でした。
でも実験しかしない人生も結構ぞっとします。もとい、ぞーーーーーーーーーーーっとします。


今日の教訓 これからも私のブログをよろしく。

Monday, May 5, 2008

引越ごときで911

最近集中力が続かないので、どうしたもんかと思いきや、島岡さんのブログ「体力・集中力・生産性」を見て納得しました。
体力がないようです。運動しなくちゃ。


さて、もうひとつ引越ネタがあったのを思い出しました。
私の引越は訳あって2日間にわたってしまいましたが、その初日30日のことです。4-6時に来るはずだった引越屋が来ません。電話してもオフィスの営業時間は5時までと留守電話が言っています。これはてっきり引越屋が忘れてしまったもんだと思い込んでいました。アメリカでありそうな話ですから。

ところが引越屋夜7時45分に登場、しかもものすごく大きいトラックで登場です。Parking permit(駐車許可証)を取っていたところに車が入ってしまったらしく「どけてくれ」とのことです。夜9時まで取っていたparking permitですが、普通の人ならもう引越終わったもんだと思って車停めちゃいますね。
「どうすればいいんだ」と引越屋に聞いたところ、

"Call 911" (911に電話しろ)

一瞬我が耳を疑いました。911とは、日本にあたる110と119が一緒になったものです。要するに緊急で警察か救急車を呼ぶときに使う番号です。ポルシェの番号ということで、覚えやすいです。
それにかけろと?

半信半疑で911に電話をかけました。すぐ人が出て、
"Emergency?" (緊急か?)
と訊かれたので、「いや、緊急じゃないんだけれど、駐車許可証を取っているところに車が停まっているのでどけて欲しい」と説明。
「ボストンか?」と訊かれたので、「そう」と答えたらボストン担当の人につなげてくれました。
もう一度"Emergency?"と訊かれたので、「いや、緊急じゃないんだけれど、駐車許可証を取っているところに車が停まっているのでどけて欲しい」と説明。
「なぜ今頃電話かけてくるの?(もう遅いじゃん!)」
と聞かれたので、
「だって、私の引越屋が今頃来たんだもの!」と反論しました。
「わかった。誰かよこすから待っててね」と言われて電話を切りました。
警察から電話が来ました。もう一度説明。

しばらくしてパトカーが来ました。音は鳴らしていませんが、ライトはピカピカしてます。ハンサムな警察官登場です。(ハンサムな警察官、ボストン来て始めて見たー!)
警察の車にはノートパソコンが載っていて、それで3台の車のナンバーをチェック。「この車の住民はどこそこに住んでる」と全部把握したあと、警察官自らアパートに出かけていって住民と話をしてどけてくれました。

たしかに、家に警察官来て「車どけてくれない?」と言ったらどけますよねー。たぶん罰金はしてないと思います。ただどけただけだと思います。

どけたところにまた車を停めた奴(!)がいて、引越屋と私としばらくもめてました。そこに3台の車の持ち主に話を全部つけてきた警察官が戻ってきて、「どけ」と言いました。車あっさり退散。 警察官さすが!

つくづくParking permitを取っていて良かったと思う次第です。特にresident parking(登録した住民だけ停めれる駐車場のこと)の所で夕方引越するときはご注意。

それにしても引越屋、もうちょっと早く来て欲しかったところです。私あやうく食いっぱぐれそうになりました。泊めてもらった友人にご飯をいただきました。

次の日は引越屋は予定より早く来て、無事仕事をして帰っていきました。そのときもParking permitの場所に車が3台ぐらい停まっていました。「また911にかけるの?」と訊いたところ引越屋「今度はいいよ」と返事。道路が広かったので引越車はその隣に横付けして仕事していました。

今度引っ越すときは自分の部屋が欲しいです。そういうことでプロ研の宣伝。
家購入セミナー今度の土曜日しますので、是非来てください。買うか買わないかというよりも、知っていて損はない話かと思います。、、、と思ったら、ブログ更新してないじゃん。あらーーー。
今ブログ書きました。第9回勉強会 家購入セミナーです。ちなみに、私に資金はありません。。。。。。

今日の教訓 人生で初めて911に電話しました。Parking permitあなどれないです。

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引越であれやこれや、なんやかんや
・アメリカの部屋について、もんくもんく

Saturday, May 3, 2008

アメリカの部屋について、もんくもんく

無事引越しました。 ブログを書いておかないと、ブログ見ている親が心配します。なんたってインターネットがまだつながってないし。

えーと、今度住んでいるところはコンシェルジュ(門番?)のいる、昔ホテルだったアパートです。ロビーには結構おしゃれな椅子とかがあり、エレベーターの前には花が生けられていたりします。廊下も時代を経た趣きみたいなもんがあります。 バスルームの壁は大理石だったりします。
かっこよく聞こえるでしょ。はたから見るととってもおしゃれな感じです。

では今から落とします。(関西人ではないが大学9年間で関西人のトークというかオチを身に付け、ドイツでさらに磨きこんだ私)

部屋に入って夜気づいたこと。

隣の部屋の音が聞こえます! もう片一方は全く聞こえないですが。 あーーー。
昔大きい部屋だったのを区切って二つにしたようです。だから片一方は多少の音では全く聞こえないが、もう片一方はかなり聞こえるという感じです。
不覚でした。ここはアメリカでした。。。。。。やられました。
ま、私も壁の向こうの人もそんなにうるさそうではないし、お互い様ということでいいでしょう。たぶん日本語わからないだろうし。。。。 
夜2時まで宴会とか出来なさそうですが。。。。。(するのか?)
隣の音の問題は、引越二日目でもう慣れました。 ですが、アメリカでは見かけで判断してはいけません。

ドイツの壁は分厚くって良かったです。ひとつのアパートを4人でシェアしていたのですが、ほとんど聞こえませんでした。
隣の部屋の女の子がインフルエンザで夜中咳をしていたらしいのですが、そんな音は全く聞こえませんでした。次の日「全然聞こえなかったの?」とびっくりされるぐらい。
上の音も「ひょっとして掃除機かけてるのかしらーーー??」というぐらいの音? 歩いたぐらいでギシギシいったりしません。
ヒーティングもうるさくないです。 なんでアメリカのヒーティングがうるさいのか、私には理解不明です。

ドイツの壁がどのくらい分厚いかを言うには、こんな感じですかね。 よく出窓のある日本の家がありますが、日本の出窓は本当に外に出ています。 窓際に植物とかをおけるのでおしゃれですが、台風の時はどうするのだろうというのが私の個人的な意見です。
ドイツの窓は出窓みたいに窓のところに植物やらなんやら置けますが、別に出窓ではありません。
壁が30cmぐらいあるから、窓の所に植物を置けるわけです。 窓の密閉度も完璧。

アメリカで静けさを手に入れるには、ものすごい高いお金を払わなければいけません。
エアコン買えばガーガーうるさいです。 掃除機は重くてうるさくて最低です。 耳栓をつけてかけなければいけないくらい。 こんなので家を持っている人はどうやって掃除しているのだろうと思って考えてみました。 専門の掃除の人雇ってます。クリーニングサービスです。 ドイツで言うところのPutzfrauです。 世の中カネです。

静かなところに住みたいのなら、おそらく郊外の、あまり車の通らない、お上品な上流階級の住んでいるところに一軒家を買うしかないのではという気がしてきました。 1億円から~という感じ。

えー、その他の新しいアパートに移ってからの出来事。
1. 冷蔵庫に大量のキムチ発見! そうですね。1kgぐらいのボトル3つ。キムチ好きですが、さすがに捨てちゃいました。
2. キッチン上の棚に3kgぐらいのsea salt(塩)発見(これまた韓国語で書いている)。これは一体何に使うのでしょうか。これだけで体に悪そうです。
3. アレルギー性結膜炎(だと思っている)になりました。 ハウスダストのせいか、それともその辺に飛んでいる花粉のせいかは不明です。とりあえず掃除してみました。

私は日本でも花粉症(みんなの杉花粉症の後)で、アメリカでもときどき花粉症のような感じになってますが、ドイツでは全くそんなことはありませんでした。 体が「ドイツに帰れ」と言っているのではないかと勝手に思ってます。

花粉症でもう一つ思い出しましたが、とりあえず私のPrimary Care Physician (PCP:私のお医者さん)のオフィスに連絡してみました。 症状説明して「予約入れて欲しいんだけれど」と電話しました。相手が「後で電話かけるから」と言ったので、電話を切って待ちました。
その後かかってきた電話での返事。
「薬局行って、アレルギー用の目薬買ってきて使って」
「それだけかい!」っと突っ込みたくなりました。 だいたいアレルギー性結膜炎じゃなくって、結膜炎だったらどうするんでしょうねえ。 まあ、そのときはまた「治らないよ」と電話かけるだけですが。

徹底的にコストを下げようとするアメリカの医療です。

話を元に戻して、花粉症と隣の音以外は、今の部屋満足です。家賃も比較的安いし、部屋は私に丁度よいサイズだし、前の部屋よりも明るいし。 IKEAに行かなくては。
コンシェルジュ(というか門番)が24時間いるので安全だし荷物受け取ってくれるし。これでインターネットでいろいろな物が買えます。
ご心配なきよう。

一番気に入っているのは、BU shuttle(ボストン大学のメインキャンパスとメディカルキャンパスを結んでいるバス)を使えるので、夜遅くまで仕事をしても危なくないことです。今まで夜遅くまで仕事をしていて、バス停でバスを待っているのがちょっと怖かったのよね。BU shuttleだったら、出発まで停留所で待っているので、それに飛び乗ればいいし。夜11時まであるし。 ボスにも「夜11時まで働けるよ」と言いました。本当に夜11時まで仕事するかどうかはまた別問題です。

今日の教訓 こういうことを書いていて、一番理解不明なのは、文句を言いながらアメリカにいる私です! 違う? やっぱりドイツに帰るべき?

Dr. Abbasの話はまた今度。