私の投資状況 2008年7月

私の購入していた投資信託Matthews Indiaが6月に入ってからいきなり大降下をしたので、どうしたのだろうと思ったら、こんなことらしい。

インド経済、壁にぶち当たる (日経ビジネスオンライン)

あららーーーー。

ま、売らなければ、そのうち回復するだろう。 どうせ他のもガクガク落ちてるし。
この場合、選択肢は二つある。
1.売らずにほおっておく。 するとそのうち回復する。
2.買い足す!!!!! 安く買えるから。

2番目は勇気が必要だ。 もとい、詳細な分析が必要だ。 勇気だけではなんにもならない。

投資信託は、ある程度の資金(私の使っているFidelity investmentsの場合は$2500以上 約25万円)を集めて購入する。しかしその後下がったり上がったりで、頭脳的にも精神的に忙しいので、最近はAutomatic investmentにすることにした。要するに、「いつ購入するか」を、考えるのが面倒になったのである!大抵の投資信託は月$100から受け付けているので、それで購入を毎月していくことにした。これをドル・コスト平均法というらしい。 (日本なら「円・コスト平均法」?)

しかも、最近何を買うかを考えるのも面倒なので、Fidelity Freedom 2040(FFFFX)を継続購入中(←ようするにナマケモノ)。むかしNew Englandファイナンス勉強会で発表したやつである。

こんなんで一体大丈夫なのかしら、私の投資は???

今日の教訓 考えるのが面倒になったときの投資はAutomatic InvestmentでFidelity Freedom 2040。

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不労所得
インドに投資 (私の話)

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