Wednesday, December 31, 2008

年末の飲食について

今年の年末も3日に一回は飲んでいたので、疲れた!
20日 飲み。 DC(dendritic cell 樹状細胞)について語らう。利き酒をする。
24日 クリスマスパーティで飲み、食べる。(ものすごくおいしい)
26日 自分の誕生日で、The reader朗読者)を見に行き、その後Jacobs Wirthに初めて行く。Hofbrau Hellesを飲む。
29日 Intershellに海鮮を買いに連れて行ってもらい、そのまま友人のうちで飲み。海鮮を堪能。生カキ最高。

もう当分パーティはいらない気分である。 プロ研の新年会があるが!
と、こんなことを書いていて、去年のブログを見たら同じようなことを書いている。
今日(大晦日)も「今からパーティ行くけど、行かない?」と誘われ、明日も「元旦だから新年会するし、来ない?」と誘われた。
もういいです、ありがとう。(日本語) No thank you.(英語) Nein Danke.(ドイツ語)
だいたい、今日はまたSnow storm(大雪)でしょうが!8インチ(20cm以上)積もるって聞いたけれど。しかも、外今マイナス12℃だよ。暴風だし。

この年末、私なぜかバリバリ働いていたりもするんである。 
「1月1日は働かないから!」とボスに言ったら、「1日働けばそのぶん早く仕事が終わるから」と言われた。
ぬぬー。 日本人にとってどれだけ年末年始が大切か、もっときちんと前からすりこんでおくんだった。
でも働かないし!
少なくとも、ラボには行かないもんね!

大晦日の雰囲気がなかったので、ベートーヴェンの第九をかけてみた。(←それだけでいいのか?)

さて昨日の晩御飯はウニ丼である。それもタダのウニ丼ではない。 Intershellで「殻つきウニ」というか、「ウニ入り殻」というか、それを5つ買ってきたのである。
殻を割ると、中にはウニの房というかなんというか、それが4-5個入っている。それを5個の「ウニ入り殻」から全部取り出して洗う。
そして、それを全部ご飯の上にのせる。 
海苔をかけて、わさびと醤油でいただく!
それから、Little neck clamのお吸い物を作った。 Little neck clamは、貝殻はあさりみたいにざらざらしていて、大きさはハマグリみたいである。
なので、はまぐりのお吸い物のレシピを使ってお吸い物を作ったのである。

しあわせーーー。
トレイのウニは美味しいけれど、「殻つきウニ」のほうがもっとおいしい。

クリスマスパーティでカメラを置いてきてしまったので、写真はないが、もし写真があったら、ブログを見ている人達に、嫉妬で刺されるんではないかと思ってしまう。

カメラがないので、「えーと、ちょっと緑色したウニだったなー」と思いつつ、インターネットで写真を探していたら、「ウニ雑学」なるページを見つけた。
ブログを見ている皆さんすみません。 アメリカ東海岸、ボストンらへんで手に入るウニは
バフンウニ
です。 それを5つ丸ごと、なんのためらいもなく開けてしまって、ウニ丼にして食べてしまったーーーー!!!! 100gぐらい食べたし。
本当にブログを見ている人達に刺されるかもしれない。証拠写真があれば、間違いなく刺される。カメラなくて良かった。

バフンウニのお値段を楽天市場の「人気『バフンウニ』の売れ筋ランキング」で検索する私。
特別販売価格で100gで3200円だそうで。

今回は、パーティで食べたカキとLittle neck clamなどなど、持って帰ってきたLittle neck clam3つと冷凍甘エビ(1kg)とGloucesterまで行くガス代と、全部あわせて18ドル(約1800円)しか払っていないんだけれど、私。
ちなみにGloucesterはここ。

View Larger Map
ここまで車を走らせて行く気力のある人だけが、バフンウニを手にすることができるのです。私は乗せてもらっているだけだが。
ちなみに、コミューターレールでも行ける。

「殻つきウニ」5つも食べると、倒れてしまうんではないかと思ってしまう。コレステロールが高いらしい。うん、そんな気がする。

ボストンには、オマール海老(じゃなくって、ロブスター)、バフンウニ、マグロがいる。そうそう、生カキも。

あ、最近ボストンのshawsに売ってるロブスターの値段$6/lb (約500グラム600円)だよ。破格の安さ。買ってこようかな。元旦の晩餐にぴったり?

ロブスターの刺身で思い出したけれど、前に言ったFugakyuに友達が行った時、隣のテーブルの人がLive Lobster Sashimi(日本語訳は「活ロブスターの刺身」といったところ?)を頼んだらしい。
それで、注文した刺身が出てきたんだけれど、まだぴくぴく動いていて、ものすごく怖かったらしい。(この場合のlive lobster Sashimiの日本語訳は「生きてるロブスターの刺身」になる)
そりゃ、アメリカ人には、ちょっときついんではないかい? 

2年ぐらい前に「Sea Urchin(ウニ)の全遺伝子解読終了!」というScience magagineのポスターを見て、「Takaraの松茸のゲノム解析終了のように、日本人の仕業?」と思ってしまった私。

違います。
Sea Urchinは発生学のモデルです。食べたいから解析したわけではありません。

今日の教訓 ウニ丼食べた次の日ですが、まだ倒れてません。

過去のブログ
遊びすぎた (2007年 年末の飲み会で疲れた話)
丼もの第2弾 ウニ丼 (100gのトレイに入ったウニをウニ丼にして食べてしまった話)
英語は日本人にとって難しいが、日本語は外国人にとって難しい Japanese Cuisine Fugakyu(日本料理 風雅居)について
そしてロブちゃん日本に到着 (ロブスターを妹夫婦に送った話)
ボストン沖で釣れたマグロはそんなところへ行きます。 (ボストンでつれたマグロの大トロが築地に行き、実家の近くの寿司屋さんで、帰国していた私の口に入った話)
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ東部情報へ

Sunday, December 28, 2008

Ice Hotel

2004年の年越しは、スウェーデンのIce Hotel(アイスホテル)でしました。

View Larger Map
Ice Hotelはどこにあるかというと、ここにあります。。。。

ということで、Ice Hotel写真を今頃アップします。 
なぜかって?
逸品だから。



泊まる人がレクチャーを受ける場所です。 
寝袋で寝るんだけれど、そのとき心配して着すぎると、汗をかいてかえって寒くなる。だから普通のパジャマで寝なさいと。 頭は帽子でしっかり覆って寝ること。
それから、バーで飲んだ後暖かいところへ戻ると、アルコールが回るから、覚ましてから帰ってください(あるいはあまりのみ過ぎないように)とのことでした。


こんなところで寝るのです。
上にのっているのは、トナカイの毛皮です。
その上に寝袋ひいて寝るのです。

写真をもっとアップしようかと思ったのですが、横向きのやつを編集しないといけないので、じょじょにアップしていくことにします。

今日の教訓 Icehotelはすごい。

Saturday, December 27, 2008

Economic crisis(経済危機)

今回日本から持ってきた、今読むと、ものすごく納得する本
「バフェットの教訓  逆風の時でもお金を増やす125の知恵」
ルールその1 絶対に金を損しないこと。
ルールその2 絶対にルールその1を忘れないこと。

しょっぱなから、身にしみるお言葉。そいでも、日本では100年に一度の不況という話だし、高齢のバフェット(78歳)でも経験したことないかも。
いろんな投資が落ちている。 落ちている。 
私は今年もCapital GainやらDividendやらInterestをもらった。 元の資金は元本割れしているのに、利益に対する税金を払うのが、なんか納得いかない。 ちゃんと払うけど!
それだから、capital gainとかDividendとか無しの投資を選ぶ人もいる。

「ついにアメリカもゼロ金利になったわね」という親からの情報を見て、自分のMySmart Accountを見ると、たしかに今のInterest(利子)は0.2%だったりする。
そいでもMoney MarketのFLSXXはもうちょっとあるみたいだけれど。

で、こういう経済危機のような時にアメリカってどういうことをするかというと、こういうことをするらしい。
米カード金利が急上昇 「高利貸し並み」との声も
いきなりクレジットカードの利率が9%ぐらいから16%ぐらいまであがった人がいたんだってさ。理由もなく。そういうことすると、さらに破綻する人が増えるんだよ。 知ってる? それでさらに経済が悪くなるんだよ。 知ってる?
・・・・・そういえば、私のクレジットカードの利率いくらだ? 

3分経過。
クレジットカード利率調査終了。 もちろん公表しない。

アメリカのお金の本によると、クレジットカード使っちゃう人は、冷凍庫で凍らせるといいらしい。溶かしているうちに買い物をする気がなくなっちゃうらしい。私も一応2枚持っているので、1つ凍らしてしまおうか。
でも、凍らしたクレジットカードって、本当に解凍して使えるのか?
試してみる?

さらにもっとクレジットカードを持っている人は、これをお試しください。

なんでもブレンドしてしまう会社の宣伝らしい。でも日本人としては、「24枚もクレジットカード持ってんのか!!!!」という突っ込みを入れたくなる。 しかもいつもは"Don't try this at home"(家でやらないで下さい)と書いているのに、今回は"Please try this at home! (家でやって下さい)と書いてある!

ちなみに、このおじさん、iPhoneもBlendしていた。。。。。。。

で、話を元に戻して。
こういう経済危機のような時にアメリカってどういうことをするか その2
私にきたぼったくりのお話をすることにする。
私はRenter's insurance(家を借りている人用の保険)をちゃんとかけているんだけれど、1年に一回見直しがされて、請求書が送られてくる。今回も最初に見直しされた情報が送られてきた。
Basic Policy Coverages and Limits $297.00  (←すでに高いんじゃないかとの声あり)
Additional Coverages         $104.00 (←何これ?)
Discounts               $-63.00  (←ディスカウント)
Total                   $338.00 (←合計)
去年まではBasic Policy Coverageだけだったぞ。さりげなく加えられている「追加の保険」みたいなのは一体何? しかも選択肢なし。
なぜに? しかも説明なし。
そして、さらにチェックを書くように請求書がさらに送られてきたのであった。
さりげなく付け加えておけば、私が間違って払うと思ったかもしれないが、そんなわけがない!

では、2年前に入ったRenter's insurance、今年は見直しさせていただきます。

今日面白かった記事。
【2】初公開!「カネ持ちの妻」100人の学歴と家柄
高所得者たちは「顔と化粧」に騙されない!

超お金持ちはケチらしい。
私もケチにがんばるぞ。 

過去のブログ
不労所得 (不労所得がもらえた話)
不況は貧乏人だけに来る? (この不況のご時世に、家主が家賃を上げた話。)
Fidelity万歳! (MySmart Cash Accountが利率3.5%だった話)

Sunday, December 21, 2008

英語は日本人にとって難しいが、日本語は外国人にとって難しい

私はFugakyuに行ったことがないが、Fugakyuのウェブサイトが大好きである。
Fugakyu Japanese Cuisine
1280 Beacon St
Brookline, MA 02446
(617) 734-1268
日本語のサイトは最高である。Japanese cuisine (日本料理)を名乗ってるだけあって、「やっちゃった」感があって、さらに楽しい。
その「関係団体」の「東の海洋都市」も「Kaze shabu shabu」もいい感じである。おそらく、自動翻訳かなんかで変換したんだろうと思う。

しっかし、ボストンにこれだけ日本人がいて、誰もこのウェブサイトの日本語を訂正してあげないのか?

ということで、類似品。
しそがぽーる
シンガポールで見つける「変な日本語」ウェブサイト。

Engrish.com (正確なつづりはEnglishね)
日本で見つける「変な英語」のウェブサイト。

今日の教訓 日本語習うのも大変ですよ。
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ東部情報へ

Snow storm

って、日本語にすると、どういう単語になるのか???  雪嵐?
雪。
金曜日から日曜日まで雪。 
金曜日にどっさり。
土曜日にちょっとだけ。(実験しに行った)
日曜日の今朝だけれど、まだまだ雪。しかも風が強い!



ということで、土曜日の、雪のBoston University Shool of Public Health。

どっかスキーに行きたいよー。

Googleでこんなのも発見した。Googleの天気予報だが、その土地の気温が見れる。
アメリカ全体とか。
内陸って寒い! 今日のシカゴは-20℃らしい。。。。。。。。
明日のボストンは-12℃まで下がるらしいけどさ。。。。。。

さてさて、バスルームが隙間風が吹き込んでいて、なんだか寒いなと思って昨日の夜いろいろチェックしていた。 
なんと、窓が悪いんではなく、窓枠がちゃんとカベにくっついていなかった。
ようするに、窓のサッシ(?)と壁の間に隙間があって、そこから隙間風が吹き込んでいるという状況。

そりゃさむいよ。
というか、プロフェッショナルとしての誇りがないのかこの国は(怒)!
日本人の言うところの職人魂とか、ドイツ人の言うところのMeister(マイスター)とか!
(いや、もちろんありませんて、そんなものは。。。。。)

変な風に窓が取り付けられているせいか、網戸がきちんとはまっていなくって、それで網戸を上げることが出来ず、その外にあるもう1つの窓ガラスを閉めることできず。
それができると少し風が減るんだけれけど。。。。。。
ちなみに、窓は二重ガラスになっているようなので、その向こうの窓ガラスをいれると三重ガラスになりますな。

でも、隙間が開いていたら全く意味がない!

くだんの隙間、いろいろなものを詰めてみた(笑)。 本当にどうでもいいものをいろいろ。
そしたら、隙間風が減った。 見栄えは非常に悪いが、隙間はないぞ。

そして、アメリカにはWindow insulation kitなるものがある。
やり方をYoutubeで発見。

ま、まだある隙間風に耐えれなくなったら、買いに行くかな。 今日は雪で行く気にならないけど。

ちなみに、私の部屋は窓から一番遠い場所は24℃。 窓際に今温度計を置いたら18℃らしい。次はバスルームにも置いてチェックしようっと。
18℃あるならいいじゃんと言うなかれ! ドイツでは全く!全く!全く!!!!!隙間風なかったんだから。築70年の家でも、窓とかちゃんとしていたんだから。
金曜日の夜なんて、窓の一番下の所で結露した水が凍っていたんだぞ。

さて、雪の話に戻って。
Thanksgivingからクリスマスの間は、アメリカ人が狂ったように(ほんと、狂ったように)買い物をする時期である。この時期に店は収益を上げるのである。
が、そのクリスマス前の最後の週末が大雪になってしまったので、Economic crisis(経済危機)中のアメリカは、本当に困ったことになったのであった。
こりゃ、クリスマス延期しないと(笑)。 プロ研の忘年会も延期しちゃったし。

今日の教訓 今日も隙間探しに徹する。

過去のブログ
暑い!
なんでアメリカが世界一の国かさっぱりわからん その13 やっぱりアメリカ人はいい加減
続 あこがれのニューヨーク生活はこんな感じ。 天井崩壊の図
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ東部情報へ

Monday, December 15, 2008

返品

12月14日日曜日 夜
外は6℃、部屋の中は28℃である。
あちーーーー。

普通の布団では暑すぎるので、Bed Bath & ○eyondで毛布を買ってきた。
さっそく開けてみたところ、静電気大発生。ちょっと動かすたびにパチパチと静電気である。
こんなので寝れないよー。
パチパチならしながら袋に収めた。手、痛いんですけど。(それとも、部屋の中が乾燥しすぎ?)

15日
毛布とレシートを店に持って行った。サービスカウンターのところに「返品」「交換」と書いてある。そこへ行って「返品したいんだけれどーーー」と言った。
「どうして?」と聞かれたので、「えーとね。毛布から静電気が出るんだよ。あの、例えばウールのセーター脱いだら出てくるやつ。嫌いなんだよ」と言ったらあっさりお金を返してくれた。

正確に言うと、お金がクレジットカードにリファンドされてくるらしい。

17日
クレジットカードの請求書をオンラインでみたら、本当のお金が戻ってきた。結構早い対応。

アメリカ、いとも簡単に返品できると聞いていたが、本当だ。
この国、不思議すぎる。。。。。。

今日の教訓 気に入らなかったら、店に持って行って返品しましょう。

Saturday, December 13, 2008

それって、いい契約?

うちの研究室のアメリカ人同僚と契約した。

1.アメリカ人同僚は、私の論文の英語を直したりするのを協力する。

2.私は、彼らの実験の時の濃度計算を手伝う。

これってGood deal? Good dealというのは、いい契約っていう意味。
アメリカ人によると、この契約はいいらしい。

ふむ。。。。。。
計算できて良かった。

今日の教訓 日本人は英語が出来ず、アメリカ人は計算が出来ない。お互い助け合うと丁度よい?
にほんブログ村 海外生活ブログへ

ドイツ語

ドイツに行っていたときのことを書いた、ドイツ語交じりのブログについて、今日友達に言われた。
「Kayさん、日本語の中にドイツ語混じってると、クラっとくる。 英語が混じっているならまだしも、ドイツ語だし」
すみません。 でも、ドイツ行ったらドイツ語混じってくるし。
ドイツではドイツ語交じり英語とかしゃべったし。 

スペイン人の友達のお話。 彼女もドイツにいるので、ドイツ語交じり英語をしゃべっていた。(今はドイツ語をもっとしゃべれるようになっていた)
その彼女がスペインに帰省していたとき。アメリカ人が道を訊いていたらしい。 スペイン人も英語がしゃべれないので、私の友達が「私しゃべれるよ」と名乗り出た。
"To go there, take U-Bahn and get off at ○○Platz"
「そこに行くにはU-Bahn(地下鉄)に乗って、○○Platz(○○広場)で降りる」みたいな説明をしたらしい。U-BahnとPlatzはドイツ語で、残りは英語の単語。
もちろんアメリカ人、なんのことやら意味がわからず。

ボストンで日本人と飲んでいるときも、「なんですか! ドイツ語のあのつながった単語は!」と言われた。「例えば、駅の名前!!!! あの、あの、、、、」
ああ、Hauptbahnhofのことね。 ドイツ語知らないと長い長い単語に見えるけど、ドイツ人にはちゃんと切れて意味がわかる。
Haupt(中央) Bahn(道、この場合は鉄道) Hof(意味忘れた)というわけで、中央駅ですわ。
OstbahnhofはOst(東) Bahnhofですわ。東駅です。
AutobahnはAuto(車)Bahn(道)で、車の道=高速道路ですわ。

KindergartenはKinder(子供達)Garten(庭)ですわ。幼稚園のこと。
BiergartenはBier(ビール)Garten(庭)ですわ。 ビアガーデンのこと。
Bratwurstはbraten(焼く)Wurst(ソーセージ)ですわ。 なので、アメリカでbaked Bratwurstとか書いてあるメニューを見るとふきだしそうになる。(Bakedは焼いたという英語の単語)

ちなみに、ドイツのBiergarten日本のビアガーデンは似ても似つかぬものなり。

話を元に戻して。
単語が繋がっているという意味では、日本語も変わらないと思うぞ。例をあげてみると、
「日中韓首脳会談、金融危機克服へ協力 外貨融通枠拡大を確認」 (Nikkei net)
日本・中国・韓国・首脳・会談 
金融・危機・克服
外貨・融通・枠・拡大
日本人には切れて見えるけれど。日本語習う外国人には脅威的だと思うな。

私が知っているドイツ語の一番長い単語はこれ。
Kreisverwaltungsreferat (KVR)
Kreis Verwaltungs Referatだろうと思うけれど、いまだに意味わからない。
ミュンヘンの市役所みたいなところ。

今日の教訓 ドイツ語の単語は長いですわ。。。。。 知らない人には。
にほんブログ村 海外生活ブログへ

Wednesday, December 10, 2008

Kunst und Musik (芸術と音楽) その2 オペラ

ドイツに行く前にコンサートのチケットを購入しようとして失敗し、友達に頼んだ話は前に書いた。
友達、見事にチケット購入を忘れてくれた。 別にいいけど。
逃したのは、これ。
Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks
Mariss Jansons

Donnerstag | 27. November 2008 | 20.00 Uhr
Wolfgang Amadeus Mozart Symphonie Nr. 36 C-Dur, KV 425 ("Linzer")
Anton Bruckner
 Symphonie Nr. 4 Es-Dur ("Romantische")
バイエルン放送交響楽団
指揮 マリス ヤンソンス
「おお、すごい! なんて物を逃したんだ! もったいない!」と思った人は、かなりのクラシックオタクだと思う。
しっかし、いっぺんバイエルン放送交響楽団聴いてみたかったのに、残念。
しゃーないなー。 またミュンヘン行くか!

チケット購入に失敗したので、今回はどのコンサートにも行く予定がなかったのだが、ドイツボスとクラシックの話をしてたら、行きたくなった。
そこでオペラのチケットを買いに行く私。
ポスドクの給料の関係で、立ち見席(14 Euro) 。 だって、座る席が高いのしかなかったんだもーん。 74 Euroも払うだけのお金ないもーん! 
日本人には「立ち見席なんか買ってないで、せっかくだから一番良い席を買いなさい!」と言われそうなもんだが、そんなわけないのである。 ドイツで2年暮らした私には、オペラはそんな特別の物ではなくって、普通の日常だったのである。 「今日はオペラ行ける時間があるわ」、と思ったら、朝からちょっとおしゃれな格好してラボに行き、そのままオペラ座に行ってチケット買ってそのまま見る、みたいな生活していたのである。あるいはミュンヘン・フィルハーモニーのあるGasteigにふらっと行くか。

上の文章はもちろん自慢である。クラシックオタクなら、泣いてくやしがるだろう。 
くやしかったらドイツに留学してください。 あるいはなるべくヨーロッパの学会に行って下さい。

そういうことで、前日にオペラのチケットを買って、次の日オペラである。
Bayerische Staatsoper
Generalmusikdirektor
Kent Nagano

私がいた頃のズービン・メータはいなくなって、ケント・ナガノになっている。
オペラが終わったあとで撮った写真。Bayerische Staatsoperはこんな感じ。

Georg Friedrich Händel  (ヘンデル)
Tamerlano
Musikalische Leitung: Ivor Bolton (指揮者 Ivor Bolton)

In italienische Sprache mit deutschen Übertiteln(イタリア語で、ドイツ語字幕)ということで、私には理解出来ないものであったりする。でも、英語の映画でも時々わからんから、別にかまわんと思う。 どっちにせよオペラのストーリーは比較的わかりやすいし。
恋愛とか。
恋愛のからんだ悲劇とか。どっちか(笑)。

オペラの感想をのべると。
うまいねーーーー、オーケストラ。 どこぞのオーケストラは金管が音をはずすんで、そのたびにひやっと気になって、おちおち楽しんでられないんだけれど。
バイエルン国立歌劇場のオーケストラ、音はずれないねー。なんだか安心して聞けるね。
音楽がすごく良かった。 知らなかったけど、ヘンデルの音楽って、そうだったのね。

歌手もうまいし。 Tamerlanoは男性なんだけれど、異常に高い声だった。
うわっち。今はカウンターテナーだけれど、昔はもしやカストラートの役????
もう一人の男性役は、明らかに女性がやってるし。 2人カウンターテナーをそろえるのは不可能? 昔はカストラート2人ってこと????
ヘンデルの時代ってそういう時代だったのか。。。。。 

さて、オペラに戻ってストーリーとしては、きれいな女性に二人の男性が恋をして、それと女性のお父さんが出てきてごちゃごちゃ、、、、、という感じだった。 (だってオペラのドイツ語わかるほどドイツ語読めないし。。。。)
途中で「愛が無いなら死んだほうがまし」とか、女性とお父さんと合唱してるし。
最後のお父さんが毒飲んで死亡して、傲慢な男性Tamerlanoがもう一人の男性に女性を譲っておしまい。

意味はわからないけど、別にいいのだ。 ストーリーは後でちゃんとWikipediaでTamerlanoで調べたし。ちゃんとTamerlanoとAndronicoの役はAlto Castrato(アルト・カストラート)って書いてあるし。

出てくる人物は6-8人ぐらいだったと思う。
そして、小道具は木の椅子1つ!
舞台の上に木の椅子1つ! 
毒のコップとか、そういうのはあるけど、小道具は木の椅子だけ!!!!!! 
しかも木の椅子、小学校の図工室にありそうなやつ!

昔メトロポリタンオペラに行った時に、本物の馬が出てきたのを思い出した。 ソリスト52人と馬1頭。
アメリカ人って、バカ?
派手だったらいいってもんじゃないぞー。

そういうことで、最高のオペラを堪能しつつも、立ち見だったの疲れてしまったのだった。 


今回探検に行くのを忘れていた、Bayerische Staatsoperの中の、きれいな場所。 オペラが終わったあとはお姉さんが階段でしっかり番をして、お客さんが階段を登って探検にいかないようにしている。

ミュンヘンでは、道端で演奏している音楽家でさえプロ級の腕である。 
Harvard Squareで胡弓をへにゃへにゃ弾いている音楽家を見るような国とは比較してはいけないのだる。
オペラの帰り道で、そう思ったのであった。

今日の教訓 やっぱり、オペラはよいぞ。

欧と米の違い オーケストラのチケットを買おうと思ったら、クレジットカードが使えなかった話。
最高の贅沢をお安く ミュンヘンでオペラ・コンサート三昧だった話。
クリスマスと誕生日はニューヨークで ニューヨークのメトロポリタンオペラに行った時の話
Royal Concertgebouw OrchestraとMariss Jansons マリス・ヤンソンスがロイヤル・コンセルトヘボウを連れてボストンに来た時の話
にほんブログ村 海外生活ブログへ

Monday, December 8, 2008

Kunst und Musik (芸術と音楽) その1 カンディンスキー

さてさてさてさて、
ドイツでのセミナーも終わって、ひまひまだった私は「今Kandinsky(カンディンスキー)展やってるよ」とドイツ人の友人に言われて、行ってきた。

WASSILY
KANDINSKY
LENBACHHAUS
MÜNCHEN
25/10/08

22/02/09
(ヨーロッパは日/月/年の順に書く。アメリカは月/日/年 日本は年/月/日 ああややこしい)

私は、カンディンスキー大好き。金曜日で、遊んでくれる友達もいないし、一人でLenbachhaus(レンバッハハウス)まで行った。(その前にクリスマスマーケットでGlühweinを飲んだのは言うまでもない。)

Kandinskyは昔ミュンヘンにいた。それなので、結構ミュンヘンに絵があったりする。
今回はカンディンスキー展ということで、Lenbachhausはいろいろな所からKandinskyの絵を集めていた。
Lenbachhausからの出展はもちろんのこと。
ニューヨークのGuggenheim museum (グッゲンハイム美術館)とか。
パリのCentre Pompidou(ポンピドゥー・センター)とか。
Guggenheim museumにこんなにあったとは知らなかったよ。 さては見せずに隠していたな(笑)。

なかには、個人の持ち物というのもあった。Kandinskyの絵、個人で持ってみたいもんだ。 

もう、本当にKandinskyの絵がたくさん集められていたので、描いていく絵が驚くほど変わっていく様を見ることができた。初期の頃は、「ゴッホの真似?」みたいな感じだけれど、それが定規とコンパスの絵になっていって、最後のほうなんか、もう宇宙人が頭の中に住んでいるに違いない思うほど。こんなんとか、こんなんとか、こんなんとか。
(↑どういう感想もっているんだか)

とにかく、たくさんのKandinsky見て満足した。当分Kandinskyいらないぐらい見た気がした。

今日の教訓 次はなんとしてでもパリのCentre Pompidouに行く!

過去のブログ
美術館をほうぼう回った結論は
にほんブログ村 海外生活ブログへ

Sunday, December 7, 2008

ドイツとご飯と飲み物と

さてさてさて、ドイツに着いた次の日に友達とrestaurantに行った。 
もちろんビールはAugustiner!
友達ともちろんHelles(0.5 L)を頼んで、飲んだ。


おいしいー!

どうしよう、もう私Samuel Adamsなんか飲めない。 こりゃ困ったことだ。
アメリカに来てからビールをあんまり飲まなくなったと思ったら、そういうことだったらしい。(つまり私の好みに合わない)
アメリカのBudweiserなんか飲めない。 あれは希釈されたビールだ。 こりゃ困ったことだ。

ぬーーー。

ドイツを去ったことを後悔。

WikipediaでHellesの説明を見つけた

転載始まり。
ヘレス (Helles) は、ドイツミュンヘンで製造されているビールスタイル。明るい金色で、ピルスナーと同じくややホップの香りが抑えられており、より多く麦芽の風味が含まれている。海外でもっとも有名なブランドはレーヴェンブロイ (Löwenbräu) であるが、地元ミュンヘンでは7つあるミュンヘンのヘレスブランドの中で最も低い評価であるとしばしば考えられている。ミュンヘン自体で最も著名なのは、1328年創業で現在も同市内で営業を続ける最古の醸造所、アウグスティーナ・ブロイ (Augustiner Bräu) であるとされる。

転載終わり。
そういえば昔友達が、「Löwenbräuなんて。。。。」って言っていたわ。

さて、今回の食べたものリスト。

Schweinebraten.
Bratwurst(焼きソーセージ) 友達が作ってくれた。
MarienplatzにあるDonislでWeisswurstを注文しようとするが、またも「ない!」と言われて、泣く泣くGulaschを頼む。 でもGulaschも全然おいしい。
後は、Karlsplatz (Stachus)のアイススケートリンクの所で焼き豚サンドイッチを注文。

学食ランキングもやっぱり同じで。
日本の大学の学生食堂>ドイツのMensa>>>>>>>アメリカの学食

ちなみに、ケーキも美味しい。 そんなにバターじゃないし、砂糖の塊でもないし。

なんておいしいんだーーーー。
アメリカ人って、一体なにしてんだーーーー。

その辺で買った海老入りサンドイッチも美味しい。
買ってきてゆでたWeisswurstもおいしい。 ちなみにWeisswurstは水から茹ではじめないとはじけるそうな。ものすごくゆでてもいけない。
そして、クリスマスマーケットの屋台の焼き豚入りパンもおいしいし。

なんておいしいんだーーーー。
アメリカ人って、一体なにしてんだーーーー。

さて飲み物だが。
Glühwein。 香辛料入りホットワイン。 ちょうどクリスマスマーケットが始まったので、屋台がいっぱいあった。
Orangen Rum Punchも飲んだ。
Radler。Radlerは、ビール (helles)とレモネードの半々割り。 普通は夏の飲み物だが、そんなことは気にもしない私。 しかも昼間から飲む。
夜は友達がパーティをしてくれたので、ビールとワインをたらふく飲んでーーー。

幸せだった。

「あれもこれも食べないと。だってね。アメリカではこれはおいしくないんだよ!!!」と言っていたら、ドイツ人に「アメリカ人って一体何食べてるの?」って聞かれた。
うーん、なんだろ。 

帰ってきて、アメリカの学食にがっくりしているのだった。

今日の教訓 ドイツのほうがやっぱりおいしいし。

過去のブログ
Schweinebraten mit Semmel (屋台の焼き豚入りパンが美味しかった話)
にほんブログ村 海外生活ブログへ

Thursday, December 4, 2008

2つのセミナー、つつがなく終了

休暇が、だんだん休暇ではなくなったことの続き

上のブログを書いた直後に「私もセミナーしました!」という学生さんからコメントをいただきました。くわしくは、上のブログのコメントを見てください。
博士課程の学生さんが、ドイツでセミナーして、旅費ちゃんともらったらしいです。
ドイツっておおらかだわ。 学生およびポスドクの皆様、この学生さんを見習ってセミナーしてタダでドイツへの旅費をもらいましょう。 CVにも書けて一石二鳥です(笑)
ちなみに、私はいろいろな関係上マイレージで行きましたが、マイレージで得た航空券の税金分を払い戻してもらう手続きをしてきました。
今後も「セミナーするし!!!!!!」と言って旅費もらおっと。

って、ここまで書いてブログアップロードしたら、訂正コメントもらいました。 正確には、学生さんはドイツ内での旅費をもらったそうです。 詳しくは下のコメントを。

さて2つのセミナー、無事終了しました。

最初のセミナーは11月24日にMarburg(マルブルク マルブルクウィルスで有名らしい)大学で行いました。
マルブルクの駅(Hauptbahnhof)まで迎えにきてくれた元同僚に、「どんな人が聞きに来るの? ポスドクとかいる?」と聞いたところ、「学生ばっかりなんだ」との返事が来ました。しかも学部生もいるらしい。
先にメールで聞いたときに教えてほしいところです。 学部生までいるなら、もっとバックグラウンドを丁寧に教えたのにと思います。 今回のターゲットは「Toll-like receptorをものすごくよく知っているけど、SLEはちょっとかじった人達」の予定だったのです。

それでも構わず(というか、仕方なく?)強行しました。 
途中でしゃべるのも(聞いてる学生も)疲れてました。 はーーーー。
元同僚2人に、20個ぐらい質問もらいました。 
その後研究室を見せてもらい、いろいろしゃべって元同僚2人と一緒にマルブルクのAltstadt(旧市街)へゴー!
皆でビール飲んでWiener Schnitzel(子牛のカツレツ・・・・だったと思う)を頼んで楽しく「今何やってるの?」としゃべりました。

その次の日マルブルク観光をしてからMünchen(ミュンヘン)に戻り、11月26日水曜日に元の研究所でセミナーをしました。
朝から研究所に行って、一日のスケジュールをもらいました。
研究所はお引越して、新しい建物になっていました。 新しい建物訪問。
ついでに改装されたMensa(学食)も体験。
その後13時から元ボスと1時間ミーティングをしました。 
今どうしてるんだとか、これからどうするんだとか。 (←研究内容)
元ボス、Direktor(研究所長)としては引退するみたいですが、研究はまだ続けるようです。
引退はしないのか、引退して好きなことをすればいいのにとか。今日朝からベートーヴェンの熱情弾いていたんだけれど、いつも同じところで間違えるんだとか。 日本人の有名な先生が来たときはいつもコンサートのチケットを頼まれるので、Gasteig(ミュンヘン・フィルハーモニーの本拠地)に連れて行くんだとか。アメリカ経済の影響感じるかどうかとか。(←ただの雑談)
その後 16時まで 4人のグループリーダーと30分ずつミーティングをしました。ここで私のバカがばれるかと思いきや、案外理解できました。私のバカ度よりも、しゃべってくれる人にもよるのかもしれません。面白い仕事してました。
皆もちろん私のことを覚えていて、「ようこそーーーー!!!!!!!!!!」と握手してくれる人もいるし、ハグしてくれる人もいました。
またグループリーダーの皆さんそれぞれ、ドイツに散らばっていくようです。

そんなこんなであっという間に私のセミナーの時間が来て、新しいセミナー室に行ってセットアップしたところ。「あ、ごめん。ポインター無いわ」と言われてなぜか竹の棒でセミナー。
昔研究所内での研究発表で、元ボスが竹の棒で「この部分がどうたらこうたら」とか言うのを思い出しながらセミナーしてました。

で、質問もいっぱい出て無事終了。
記念に、その辺に張ってあるセミナーお知らせの紙をいただいてきました。

友達に、「途中でかんたんなまとめの表とか図とかがあったので、わかりやすかったわ」と言われました。 (←非常によろしい)
その後もう一人のメンター(わざわざ会社から来てくれた)と、他のグループリーダーと私の友人の4人でUnions Brauに行って、飲んでいろいろしゃべりました。(一応セミナーの演者とのディナーということになるので、研究所が払う)
私が食べたのは、
Leberknödelsuppe (レバー団子のスープ)
Schweinebraten mit knödeln (団子(パンの団子とポテトの団子)つきの焼き豚)
でした。

セミナーのタイトル、CVに書こうっと。

今日の教訓 人前でしゃべるということは、慣れの問題だと思う。

追加情報 ミュンヘンのセミナー室には、なぜかクラビノーバが置いてありました。 皆が来るのを待つ間、元ボスDirektor特権で「弾いてはいけません」と書いてあるクラビノーバをいきなり弾き出しました。 「セミナー面白くなかったら、ピアノ弾くし」という、わけのわからないプレッシャーの元(笑)、セミナーしました。

過去のブログ
休暇が、だんだん休暇ではなくなったこと (セミナーの準備が大変だったこと)
最高の贅沢をお安く (ミュンヘンでのクラシック音楽の充実度について)
にほんブログ村 海外生活ブログへ

Tuesday, December 2, 2008

休暇が、だんだん休暇ではなくなったこと

下の文章はドイツに行く前の、11月14日に書いたものです。
我ながら、あわてぶりが楽しいです。

-------------------------------------------
Thanks giving(感謝祭)の休暇というのがアメリカにあります。 その間に私はドイツのミュンヘンに行ってきます!
Turkey(七面鳥)よりもドイツのソーセージのほうが好きだし。
クリスマスマーケットもあるし。 グリューワインもあるし。

ドイツに行く本当の理由は、ドイツでお世話になった先生がついに退官してしまうことです。
12月で、少なくとも研究所長はやめてしまうらしいです。 研究所長をやめると、グループリーダーなどは皆分散してしまうようです。 
グループリーダーが分散すると、私の友達とかも皆散らばってしまいます。
ですので、「先生が退官する前に遊びに行くし」と連絡をしました。
そしたら、先生から「お前SFB456のセミナーしろ」と返事が来ました。(SFBはグラントの名前だと思います)

ぬぬ!
SFBのセミナーとは、もしやあの、1時間しゃべるやつですか?
普通グループリーダーとかPIとかがしゃべるあれですか? 来た人みんないい仕事してましたが?
そんな格調高いセミナーにインストラクター(ポスドクよりもちょっとマシなポスドク)がしゃべっていいんですか?
っていうか、私1時間しゃべったことないんですけど! (正確には50分+質疑応答)
すごいありがたい話ですけど、大丈夫でしょうか私。
それとも、引退間近でドイツボスやりたい放題?

ということで、1時間セミナーする準備をひーひー言いながらやっております。
島岡さんの教え(くわしくは、実験医学を読んでください)に従って、時間を半分に分割し、2つの話をすることにしました。
1時間セミナー、練習するだけで疲れます。もちろん英語です。ドイツ語ではありません。
これ、絶対PIになるためのジョブハンティングの前に経験しておくべきです。

しかも、その後秘書さんから連絡がきて、「グループリーダーとのミーティングを設定するけど、何時ごろミュンヘンに来る?」ときかれました。
おおーーー!!!! 本格的。
ボストン大学のセミナーもそうですが、セミナーしに来た人はPIとのミーティングをします。 PIはデータを見せて、ディスカッションします。
大丈夫ですか、私? 頭の悪さがばれてしまいそうですが! 

さて、ドイツでお世話になった別の人がMarburg(マルブルク)にいるので、「遊びに行きたいけど、ミュンヘンからマルブルクまでは電車で何時間?」と聞いてみました。
そしたら、「5時間ぐらい。 もしセミナーしてくれたら、旅費と1泊分の滞在費あげるよ」との返事が来ました。
またセミナー!
喜んでセミナーします! 1つするのも2つするのも、同じネタだから労力一緒だし。

他にも「ミュンヘン行くからねー」と連絡した人がいますが、この人はHannover(ハノーバー)の研究所所長になったのです。
その人は「僕はその時ハノーバーに行っている。だからハノーバーにも来い!」と言ってきました。 
「あーーー、ミュンヘンとマルブルクに行くから、一週間でハノーバーまでは無理。そんなのが出来るのは日本人旅行者だけだし」
と返事したら、
「君は日本人旅行者じゃん」
と返事が来ました。
その通りですけど(笑)。 
「また来年にでも行くから、そのときよろしく」と、返事を送っておきました。

なんだか休暇が休暇ではなくなってきた感じがします。

今日の教訓 昔のラボでセミナーするのは、いい修行になる。

過去のブログ
VISAなんかきらいだー!!!!!! うちのボスがドイツにセミナーしに行く話がキャンセルになり、代わって私がセミナーする話が来たが、VISAの問題でおじゃんになった話
Success in academia is hypothesized to require specific phenotypes. 50分間のセミナーを出来るという条件によって、ポスドクからassistant professorへのスクリーニングが行われるというジョーク
一体全体またなんでこんな所に? 七面鳥がハーバード医学部の近くにいた話
Thanksgiving 去年のThanksgivingの話と映画Grindhouseの話
バレンタインデーとグリューワインの関係 グリューワインについて
Workation (あるいはWorcation?) Work(仕事)と称して実はVacation(休暇)という状態を表す単語について。 今回のドイツ旅行は逆。
にほんブログ村 海外生活ブログへ