Sunday, March 8, 2009

アメリカの台所用洗剤はヌメヌメ

ドイツも、アメリカも台所用洗剤はヌメヌメしている。アメリカの洗剤もドイツの洗剤も濃縮されているからか、日本的に洗うと泡は立ちすぎるし、かなり水道で流していてもヌメヌメが取れないのであった。理由ははっきりしている。洗い方が全然違うからである。 

日本人の食器の洗い方。
(0.洗いオケに水をため、食器をいれて汚れをふやかす。その間にお茶をいただく。)
1.まずスポンジに洗剤をつける。
2.食器をの汚れをスポンジで洗い落とす。
3.食器の洗剤を水道で流し落とす。
ポイントは、水で洗剤を洗い流したところで初めて終了というところ。

ルームシェアをしていたときにドイツで習った食器の洗い方。
(0.食器についている汚れを新聞紙などの紙でふき取る。)
1.シンクをきれいにする。ちなみに三角コーナーは存在しない。
2.シンクにお湯をためて、洗剤をちょっとたらす。
3.そこに食器をいれて、汚れを洗い落とす。
4.シンクが2つある場合にはもう1つのシンクで洗剤を洗い落とす。 そうでない場合は食器を洗剤がついたまま食器立てに立てて終わり!
ポイントは、洗剤であらえばきれいというところ。この辺が日本人にはよくわからないところだが。それじゃ洗剤食べてるじゃん!とか思う。

欧米式台所用洗剤に対しての対策方法は、「洗剤を希釈する」ことである。空になったボトルに洗剤を半分いれ、水を半分いれてよく混ぜる。そしてスポンジにつけるのである。この場合、普通の水の量で洗いながすことが出来る。洗剤は半分の量だし、流す水は少なくなるし、環境にも良いに違いない。水をいれても細菌やカビなんか繁殖しないと思う。あの状況で繁殖できる細菌やカビは結構すごいと思う。

この前日本人の友人宅にお邪魔したときに、旦那さんが皿を洗うときに水を私の3倍は流しているのを見た。 「すごく丁寧に洗いますね!」と言ったが、1日後ぐらいに「あ、そうか。ヌメヌメが気になるんだ」と思った次第。私はもう3年ぐらい台所用洗剤を希釈しているので、気づかなかった。本人に「ヌメヌメが気になるのか」とは訊いてないが、きっとそうに違いない。

今日の教訓 アメリカあるいはドイツの台所用洗剤は希釈して使う。

過去のブログ
年末大掃除 (エコな掃除をしたこと)
日本の家事 (日本人の家事がいかに効率的ではないかについて)

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