うちゅうーーせんかんーーー やーーーまーーーとーーーー その2

私のブログの目標はひと月に8±2ブログ書くことである。
そのため(ではないが)、「ネタ帳」として書きかけやメモだけの未公開ブログがあるのである。 これもその一つ。なんせ親に「ネタ切れですか」とまたきかれてはいけないので、ネタは思いついた時に書いておかないといけないのである。それをネタ切れの時に書いたり、ネタを発表したらいい時期が来たら書いたり、あるいは2つのネタをつなげて書いてみたりするのである。

さて本題に入って。
NetflixではWatch instantlyといってインターネット経由でDVDを見れるサービスがあるのだが、それでなぜか「宇宙戦艦ヤマト」を見ていた。シリーズで見ると大変なので、映画である。映画でも5つぐらいあるが。日本語で英語字幕である。

注意
以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
(↑ウイキペディアみたいにやってみた。)

ヤマトのストーリーは奥深かった。まず一番最初に思ったことは、悪者が悪者でないのである。
敵には地球を侵略する「理由」があるのである。向こうにも「お国の事情」がある。住んでいた星が住めなくなってきて、「やむなく(?)」地球に侵略するのである。かなり強引であるが。
そしてそれを撃退するほうも「人情(?)」があるのである。ガミラス帝国を破壊して「俺達はなんてことをしてしまったんだー」と後悔しているし。
この辺アメリカの作った映画「Independence Day(インデペンデンス・デイ)」とか、容赦なく宇宙人が侵略してきて撃退して万歳万歳とはちょっと違う。
そのため、悪者が途中からお友達になったりする。一番目の映画で出てくるデスラー総統(英語字幕でDesler)は続く映画ではお友達。いちいちいちいち言うことがキザ。「デスラー砲」とか、自分の名前つけてるし。デスラーのテーマ曲で登場してくるし。そしてデスラー総統はスターシャがお好き。スターシャのためなら命もかけるのだー!

スターシャのいるイスカンダルは隣の星なのに、そっちに移住しないで地球に移住しようと攻撃しかけてくるとは、スターシャにふられたんだろうか。。。。。

それにしてもデスラー総統率いるガミラスGumilus帝国、デスラー以下かなりドイツ語名だったので、笑ってしまった。それだけドイツ語名なのならGumilus帝国の読み方は「ガミラス」じゃなくって「グミルス」なんじゃないかと突っ込み。
銀河英雄伝説もそうだが、どうして宇宙物の帝国側はドイツなのだろう。

そういうことで、話を宇宙戦艦ヤマトに戻して、その後の映画でデスラーが古代進のお友達になってしまったときには1人で勝手に納得してしまったのであった。 

うんうん。やっぱりドイツと日本はお友達になるよな(笑)

イスカンダル星の女王様の名前はスターシャである。ロシア名である。
その子もサーシャ。 こっちもロシア名。
映画が作られたころって、冷戦じゃなかったっけ。。。。。
古代進のお兄さんスターシャにほれてイスカンダルにのこっちゃうし。

アルフォン少尉は雪さんに惚れちゃうし。惚れられたせいで地球助かっちゃうし。。。。

そして、決してジョージとかジョンとか、サムとか、そういう名前の敵は出てこないのであった。

今日の教訓 銀河英雄伝説のDVDはNetflixには出てないのかしら。。。。 それともやっぱりガンダム?

過去のブログ
子が子なら、親も親 その2 (親に「ブログ、ネタ切れですか?」ときかれたこと)
うちゅうーーせんかんーーー やーーーまーーーとーーーー (アメリカ人に「これ見た!」と宇宙戦艦ヤマトのYoutubeを見せてもらったこと)

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