Sunday, December 27, 2009

BERKSHIRE HATHAWAY INC.のウェブサイト

F FriesさんがよくBERKSHIRE HATHAWAY(バークシャー・ハサウェイ)の話をしているので、かの有名なWarren Buffett(ウォーレン・バフェット)のやっている会社のウェブページをのぞいてみた。

なんて適当なウェブページ! 私がウェブページ作ったらこんな感じになりそうだ。「ウェブページなんぞにかけるお金はない」と言わんばかりである。徹底している。

ウェブページに「リンク禁止!」とかいてあったので、リンクはしないことにした。興味のある人はBERKSHIRE HATHAWAYをグーグルで検索してください。

今日の教訓 少しは見習わなければ。

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Economic crisis(経済危機) (ウォーレン・バフェットについて)

FI Planning

目からウロコのサイエンス その2 パンダは旨味レセプターが欠損している

「目からウロコのサイエンス」というシリーズを作ることに決定した。 いつまで続くかは不明。そういうことで、今日の「目からウロコのサイエンス」

2009年12月17日のNature Podcastからの情報。Transcript(文章)はこっち。 

なんでも中国のグループがパンダの全遺伝子配列を解明したらしい。それによると、
1.パンダはもちろん熊の仲間である。
2.遺伝子を見る限り、肉を食べるための酵素は存在しているらしい。なので元は肉食動物。だがなぜ笹を食べるのかは不明。
3.旨味レセプター(T1R1)が変異しているらしい。

旨味レセプターが変異しているので笹を食べれるのか? 

Nature PodCastによると、パンダは繁殖が難しいらしい。なんでもメスは年に3日しか繁殖できる状態にならないらしい。
年に3日のみ! パンダって七夕の織り姫と彦星そっくり? それで七夕には笹を飾るのか?
そのたったの3日にちゃんと出会えるらしい。それはそれですごい。

今日の教訓 どうやって3日間の制限時間で出会えるんだ?

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目からウロコのサイエンス その1 夜型でもいいんじゃん!!!!!

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Friday, December 25, 2009

クリスマスのネタを少々

クリスマスも仕事をしている私である。12月25日に仕事をしているというのは、日本で元旦に仕事をしているのと同じような感じである。
ラボどころか、医学部自体にほとんど人がいないのにー。店もレストランもほとんど閉まっているのにー。仕事している私って変!
病院のカフェに行ってコーヒーを買おうとしたら、タダにしてくれた。 ・・・クリスマスにも働いている私への憐れみ?
そんなことを言っている場合ではないから仕事をしているのだが。

さて本題に入って。
クリスマスネタその1
北アメリカ航空宇宙防衛司令部(North American Aerospace Defense Command, NORAD)はクリスマスにサンタクロースの追跡をするらしい。
NORAD Tracks Santa(日本語のページもあり)
なんでも昔間違えて「サンタの電話番号」として電話番号が知られてしまい、じゃんじゃん子供から電話がかかってきたそうな。 その後クリスマスにサンタの追跡をすることにしたそうな。いわば、日本の航空自衛隊がサンタの追跡サービスを毎年かかさずやっているという感じであろうか。そういうところがアメリカの「おおらか?」なところでもあったりする。

その「NORAD について/サンタの追跡方法」から引用。

NORAD は、レーダー、人工衛星、サンタ カメラ、ジェット戦闘機の 4 つの最新鋭システムでサンタを追跡します。

まず 使用するのは、「北米警戒システム」と呼ばれる NORAD のレーダー システムです。これは北米北部の境界線全域にわたってレーダー基地局を 47 か所設置した強力なシステムで、NORAD はクリスマス イブにこのレーダーを絶えず監視することによってサンタクロースが北極を出発する瞬間をキャッチします。

サンタが飛び立ったのをレー ダーで確認したら、次の検知システムの出番です。地球の上空約 36,000 km の静止軌道上には、赤外線センサーが搭載され熱を感知することのできる人工衛星が複数配置されています。なんと赤鼻のトナカイ「ルドルフ」の鼻からは赤外 線信号が放出されているため、ルドルフとサンタの位置を NORAD の人工衛星で検知できるのです。

引用途中で終了。

すげーハイテク! 私絶対アメリカを敵になんか回したくないわ。

そしてサンタが日本を訪問したところのページ
富士山の位置から割り出すと、サンタのスピードは、新幹線の100倍も速いらしい。

はや!
新幹線が200 km/hで走っていたとしても、サンタは20,000 km/h?
赤道直下の円周って40,000 kmじゃなかったっけ? ということは地球1周するのにたったの2時間?
そしてそのスピードで走っているだけではなく、プレゼント配ってるんかい!(←突っ込み)
サンタと赤鼻のトナカイ「ルドルフ君」おそるべし。

クリスマスネタその2
私が子供の時のクリスマス恒例行事が「今年こそサンタを捕まえる」であった。兄弟3人で作戦を立てて起きていたらしい。1人だけで番をすると寝てしまうので、2人が常に起きるようにして、交替で「サンタが来ないか」と番をするのである。
「本当に困ったわよ! いつ2階に行っても起きてるんだから!」
「でもね、朝になって『ご飯よー』って言ったら、『はーい!』って兄弟全員降りて来たのよ」
そして朝ご飯の間にプレゼントを置きに行ったらしい。せっかく知恵をしぼって夜中に番をしていたのに、子供達はサンタを捕まえることができず、「うちのサンタ」が勝ったのであった。
そんな話は私はすっかり忘れていたが、「うちのサンタ」が教えてくれたのであった。

そして「クリスマスネタその1」に戻って。
サンタがハワイに到着したところ。

サンタさんは、ハワイでプレゼントを配った後、「もう一度通って来たルートを戻って、まだ眠っていなかった子供達の家々を訪れます」だそうな! その後北極に戻って休暇だそうな。

今日の教訓 「サンタ」も「うちのサンタ」も侮れない。

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お茶目なNature podcast (Natureのギークなショッピングの話)
年末の飲食について(2008年末の食べ過ぎ飲み過ぎの話) 

Monday, December 21, 2009

死ぬ前にお金が無くならないように使う方法

12月になってキャピタルゲインが入ってくる私である。 
みんな今年も頑張って働いてくれてありがとう! 来年ももっと頑張って働いてね。(注:ここで言う「みんな」は「お金」のことである)

さて本題に入って。
ウィキペディアによると、日本人女性の平均寿命は86.2歳らしい。引退後90歳まで優雅に暮らすのが私の目標である。

結構前に載っていた記事だが、Fidelity investmentsのウェブサイトに、A Key to a Lasting Retirement Portfolioというのが載っていた。
ようするに、「死ぬ前にお金が無くならないように使う方法」である。要約すると、

引退後は、全資産の4−5%しか1年間に使ってはいけない。そうでないと、死ぬ前にお金が無くなってしまう。

まあ年間10%使っちゃったら10年しか続かないって考えれば確かにその通りなのだが。
皆様、お気をつけあれー。
逆に4%しか使わなかったのに、無くなった!ということもありうる。 
インフレとか。国が崩壊したとか。お札がいきなりお金が紙くずになったとか。
なので「目安」みたいなものだと思う。

4−5%しか使わない覚悟ができた人は、
月の出費x12月/0.04
で引退に必要な資産が計算できる。。。。と思う。これインフレはぜーんぜん考えていないが、計算してみることおすすめ。私は計算してちょっとクラッときた。

今日の教訓 おいそれと引退できないわ。

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税金+引退について(リタイアメントツールを使ってリタイアできるか計算したこと)

Friday, December 18, 2009

いいのかそんなので?

この前日本に帰った時にセミナーをした話を書いたが、日本に行く前に同僚の前で発表の練習をした。
私は今は全身性エリテマトーデス(Systemic Lupus Erythematosus)の研究をしているので、セミナーの最初にイントロダクションとしてSLEとはどんな病気か、どのくらい患者がいるのかを説明する。

Lupus Foundation Americaの"What is lupus?(ループスって何?)"によると、具体的な数をはかるのは難しいが、アメリカでは1500000人の患者がいると予測されているらしい。

さて、同僚に「日本にはどのくらい患者がいるの? 日本でセミナーするんだから、日本のデータ入れたほうがいいよ」と言われたので、調べてみた。

難病情報センター 全身性エリテマトーデスから引用

2. この病気の患者さんはどのくらいいるのですか
頻度
日本全国に2万人〜4万人程の患者さんがいると考えられています。難病の申請をしている方は、43,177(平成8年)ですが、申請をしていない方、医療機関に受診していない方などを含めると、この2倍位の人がこの病気をもっていると推定されています。

引用終了

アメリカ 150万人 (2008年人口314,659,000
日本 2倍いるとしても8万人 (2008年人口127,288,419
????????
白人に少なくって、有色人種に多いといっても、これは多すぎるんでは!

ということで、改めて調べ直してみた。いろいろごそごそと探して発見した論文
Estimates of the prevalence of arthritis and other rheumatic conditions in the United States: Part I
のアブストラクトによると、アメリカでのSLE患者数は成人で161,000から322,000。

ということで、
アメリカ 16万人から32万人
日本 2倍いるとしても8万人

ということで収まった。

ふー。(←安堵のため息)

今日の教訓 それにしても150万人と32万人は違うよなあ。

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MacBook Proでお仕事(日本の研究室でセミナーをした話)
プレゼン終了

Thursday, December 17, 2009

冬が来た感じ

夜10時 
外の気温は−11℃
部屋の中の気温は26℃

やっと(?)冬が来たって感じ。

Tuesday, December 15, 2009

Pre-Professor & 研究室の雑用

友人に島岡さんの「研究者の仕事術」を送ったときの話。
友人は小切手を郵送してきた。その封筒の宛名をみて笑ってしまった。

Pre-Professor. Dr. Kay ○○○

ドイツはDr.の地位が高いので、かならず「Dr. Frau ○○」という風に宛名を書くが、Pre-Professorとは! Pre-は「以前」という意味なので、Pre-ProfessorはProfessorになるちょっと前という意味である。 この場合ProfessorはAssistant Professor、Associate Professor、Full Professorを全部ひっくるめてである。

その友人にメールを送った。

Dear Pre-Professor ×× ○○○
小切手受け取りました。どうもありがとう!

いつ友人と私がPre-Professorから脱皮するかは不明。

さて、どこのラボでもそうだろうと思うが、ラボを効率よく運営するために、雑用が割り振られている。20xPBSを作るとか、チューブとチップをオートクレーブするとか。私のラボでは私が雑用を割り振る係であった。別に誰かが任命したわけではなく、私が勝手にやっていたのだが。

今回新しい人が入ってきたので、雑用を新たに割り振る必要が出てきた。面倒だったので、同僚のフランス人に「雑用を割り振ってちょうだい」とお願いした。彼しばらくやっていなかったが、そのうち皆にメールを送っていた。以下日本語訳。

僕が新しく研究室のPresidentに任命された。別に選挙でなったわけではないけど、そういうもんらしい。ということで新しく仕事を割り振る。

○○; ELISA wash bufferを作ること
○○; 20xPBSを作ること
○○; CO2 incubatorの管理をすること。
Kay; たとえ機嫌が悪くても、皆の質問に答えること。
なお、仕事をしなかった者は、罰として夕方のチョコレートタイム(私が勝手に作った)の時にチョコレートを持ってくること。 以上!

The President


なんてこったい! 
30分おきに誰かが「Kay、質問があるんだけれど」と来るのであった。 最近はまず「あまりにもアホな質問は受け付けない」とか「その質問本当に私しか答えられないの?」と聞くことにしている。質問が多いと、自分のことに集中しようにもできないのである。 「誰かこの仕事代わりにやってくれる人いるかしら?」というのだが、誰もやりたがらないようである。あまりにも集中時間が必要な時は、図書館に逃げている私である。

今日の教訓 早くPre-Professorから脱皮したいなー

Saturday, December 12, 2009

やられた! (運転免許の路上テスト)

どうしてこんなに私の人生はネタが多いんだろう? いやはや。

今日は運転免許の路上テストに行ってきた。「右折を二回しかしない」という噂のBrookline Driving Schoolである。時間より早く行って料金を払うと、日本人がいたので話を始めた。
なんとなんと、今年の9月頃から試験内容が代わって、3 point turn(方向転換)とParallel parking(縦列駐車)が試験に入ったそうである。そういうことでその辺にいた日本人男性も試験に落ちたらしく、今回は2回目らしい。

がーん!

なんと! Parallel parkingなんかできませんがな! 料金払う前にきいていたら、こっそり去ったのにー。あわてて3 point turnって何?とその人達にきき、さらにParallel parkingの仕方を言葉で教えてもらった。
私の順番が来て、仕方なく車に乗り、右折を2回してから3 point turnをやった。練習につきあってくれた師匠が道を間違えて行き止まり(しかも上り坂)で3 point turnをやったので、一応これはできた。師匠、道を間違えてくれてありがとう。あれに比べたらこれはラク。3 point turnをするときは、ウィンカーを出してから曲がる。

そして「その前の車の後ろにParallel parkingして」と言われた。

人生ではじめてのParallel parkingを路上テストでする私。(←ネタ以外の何物でもない!)

見かねたDriving Schoolの人が後部座席から「今ハンドルをまわすんだよ!」と手で教えてくれていた。2回挑戦したが失敗。 当然と言えば当然だが。 だってやり方知らないもーん。

くやしいので、「歌って覚える縦列駐車」を見つけたので載せておく。


アメリカは左ハンドルなので、こっちのビデオのほうがよい?


その他にも、ウインカーが壊れた場合の手信号の仕方(右折、左折、停止)と、坂道の駐車の仕方もテストに出るので要注意。手信号は自転車と同じなので知っているけど、坂道はその場で日本人に教えてもらった。

路上テスト、見事落ちた!
修行が足りないということである。

今日の教訓 また練習しますよー。

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3つの、全然異なる話 ペーパーテストを受けて、仮免を取った話

Friday, December 4, 2009

MacBook Proでお仕事

今回の日本帰国でも、ある研究室でセミナーをやらせてもらう約束をした。 まったくもって、

ずうずうしいこと、アメリカ人の如し

である。セミナーをやらせてくれた先生、どうもありがとうございます。

さて日本に帰る飛行機ではアホほど時間がある。それなので、行きの飛行機の中でおもむろにMacBook Proを取り出し、仕事(セミナーのスライドの改善+練習)をしだした。ニューヨークから成田までは12時間。夕食を食べて寝て、その後起きてもまだ6時間も自由時間があるというのはおそろしいことである。あるいは最高である。誰も「Kay質問があるんだけれど」と来ない。インターネットも通じないので、ネットサーフィンをしだして止まらなくなるということもないのである。MacBook Proは自称7時間バッテリーがもつことになっている。すばらし! しかももっといいことを発見した。私のMacBook Proはキーボードが光るのである。最低限の光量に抑えたが、薄暗い機内でのキーボードの位置が見えるのは助かる。ライトをつけなくてもいいので、隣の人の睡眠を邪魔しなくてもいいのである。MacBook Proすばらし! そのためにキーボードにライトつけたのかApple computerは?

ということで、飛行機の中の貴重な自由時間を快適に過ごす方法(ほとんど勝間和代の本に載っていたのと同じ)
・MacBook Pro
・iPod ヘッドホンは耳栓型がよろしい。
・エアー・ピロー
・耳栓(寝るとき用)
・アイマスク
・時間がなくって読めなかった論文。行きと帰りで6つぐらいは熟読できる。

MacBook Proのバッテリーが切れる前に、私の方のバッテリーが切れてしまった。要するにお腹がすいた。今回はAmerican Airlinesで帰ったので、United Airlines恒例の「きつねらーめん」は出てこなかったのであった。そして成田からなぜか「国際線」に乗って名古屋に行き、そこで入国審査をするのである。アメリカもよくわからない国であるが、日本もよくわからない国である。

それにしてもアメリカではコンピューターで仕事している人見ることが多いのに、なぜ日本人は平日に空港で飛行機待っていて仕事していないのであろうか?結構疑問である。

今日の教訓 MacBook Pro快適ですよ。

過去のブログ
MacBookProとFedExと日付変更線について MacBook Proを買ったこと。
日本帰国 その1 機内食できつねらーめんが出て来たこと

Thursday, December 3, 2009

日本

ただいま日本の免疫学会(大阪)に遊びに来ている。

今回の日本に帰って来て思ったこと。
1.成田空港で日本人に英語でしゃべりかけられた。日本人でない格好ではあるが、そこまで日本人離れしてきたのか。。。。最近の私は「日本人40%・ドイツ人30%・アメリカ人30%」(自己申告)ということにしている。

2. 湯沸かし器がしゃべって怖い。ATMもエスカレーターも、動く歩道も大きな声でしゃべってうるさい。

3. 新しいマンションの壁に通気口がある。 なぜ?

4. 大阪は人がいっぱいで怖い。

5. そしてご飯がおいしい。

今日の教訓 だんだん浦島太郎になってきたことよ。

過去のブログ
日本帰国 その2 穴場ツアー 2008年に帰って来たときの話