Tuesday, July 27, 2010

The Running of the Brides

うーむ、タイトルのいい日本語訳が思い浮かばない。

最近婚約した博士課程の学生が、ウェディングドレスを探しているらしい。私はウェディングドレスの相場なんか知らないが、結構高そうである。しかもこっちの国はレンタルはしないらしい。日本みたいに途中でお色直しはないらしいから「ドレス1枚だけでいいから、高くはないわよ」と言っていたが、一応学生ではある。

彼女「だから、Filenes Basementのブライダルセールに行くの!」
私「それ聞いたことあるよ。なんかすごいんだって?」
彼女「Youtubeで検索したら見つかるわよ」
ということで、皆で見たYoutubeのビデオ。

研究室で見たときは音無しで見たのだが、家で見ると音声が入っていて余計怖い。別に映像を編集したわけでなく、一瞬にしてドレスがリアルタイムで無くなっていくのである。
同僚に至っては、「まるで虫みたいだ。英語の名前知らないけど。」
私「それ、全部食べちゃう虫の大群のことでしょ?」(←イナゴの大群のこと)
同僚「そうそう! こわいー。」
婚約した女の子の友人である博士課程の学生は、「私ここに行くの?」とすっかり恐れをなしている。

さて、ウィキペディア英語版のRunning of the Brides によると、この行事は1947年にボストンのFilene's Basementで始まったそうである。なんでも、普通に買えば最高9000ドル(約90万円)するようなウェディングドレスが249ドル(約2万5千円)から699ドル(約7万円)の値段で買えるそうである。
自分の気に入ったドレスを買うために、みなチームを組んで乗り込む。 チーム間のコミュニケーションのために色が一緒のTシャツを着て、笛やらベルを持っていく。最初に皆で可能な限りのドレスをまず取って、未来の花嫁が順番に試着していく。そしてグループ間でtrade(トレード、交渉)や交換をしていく。未来の花嫁が自分の気に入ったウェディングドレスを見つけたら終わり! ”When a bride-to-be finds "The One" others clap for her.”って書いてあったから拍手とかして終わりなんだろう。返品はできないらしい。

ほーーー。

他のページによると、このイベントのためにFilene's Basementは1500着ウェディングドレスを用意するそうである。試着室などはないので、未来の花嫁は水着とかスポーツブラをつけていくそうである。しかも、小さな鏡も持っていくそうである。あらかじめ写真などをチームの皆にみせて「どんなドレスが欲しいか」を言っておくことも重要らしい。

ほーーー。

映像をよく見てみると面白い。画像の左下のチームに注目。
48秒後 ドレスを積み重ねている。
53秒後 一人ドレスの番をする。
1分42秒後 積み重なったドレスの上に人がのる。
1分48秒後 ドレスの周りに人があつまり、手を広げて防御。他の人に取られないように守っている。
というわけで、やっぱり恐ろしい話であった。

今もう一度見た。
よく考えたら、アメリカ人でもチームワークできるのね。個人プレー国なので、てっきりそんなことは出来ないかと思った(笑)。

Filenes Basementのウェブページによると、次のブライダルセールは2010年8月20日にHynes Convention Centerで行われるらしい。天井見ても確かにポスター会場そっくり!
8時からということなので、興味がある人はどうぞ(笑)。ウェブページによると、11時頃には最初のとんでもない騒ぎが終わっているということなので、あまり期待せずにその頃に行くのもいいかも。

今日の教訓 カメラもって遊びに行こうかしら(←野次馬根性まるだし) でも危ないかしら?? それとも、博士課程の学生のウェディングドレスのチームにかり出される????

7月30日 追加 タイトル「ウェディングドレス獲得のために突撃する花嫁たち」ってのはどうでしょう?

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Heroes intensive course (ヒーローズ集中講座)
ヒーローズの登場人物にチームワークが全然みられなかったこと。

ブログを本にする その2

一年ぐらい前もこんな話をしていたと思うが、「ブログを本にしたらどうですかー?」と、知り合いに言った。そういやブログを本にするサービスがあったなーと思い。試しにもう一度検索してみた。

ブログ出版局
Blogger対応。やりー。
ページ制限があって、1冊460ページまでなので、PDFを作ったら三つに分かれてしまった。ということで、

「海外研究者のありえなさそうでありえる生活」三部作

夏目漱石の三部作ならともかく、私のブログの三部作じゃ、いらないよな。

上 349ページ 2005年から2007年まで
中 369ページ 2007年から2009年の半分まで
下 169ページ 2009年から2010年の現時点まで。
合計917ページ。読むのもしんどー。

試しに製本してみた場合の料金を計算してみた。
本文モノクロ印刷製本 840円
本文モノクロ印刷 8円/ページ
送料500円。
ということで、
917 x 8 + 840 x 3 + 500
= 9856円。
お、前よりも安くなった。

カラーの場合は、
本文カラー印刷製本 1050円
本文カラー印刷 34円/ページ
送料500円。 917 x 34 + 1050 x 3 + 500
= 34828円。 
こっちはたかい。

前、ボストンに住んでる日本人にブログを発見されて、「僕買います買います!」って言っていた。。。。。ので、案外読者はいるかもしれない。
それにしても、私の徒然草に1万円とは。

今日の教訓 私のブログに1万円払う気がある人は、連絡ください。

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ブログを本にする!
(過去のYahoo!ブログの分を本にした場合の料金を計算してみたこと)

Sunday, July 25, 2010

投資のあやしいお誘いに注意

いつも読んでいる「貯金生活。投資生活」さんの「財産を失う理由の大部分は浪費ではなく、誤った投資によるものである」、を読んで 、

あーーー、そうかも!

と思った。いいこと書いてあるので、上のリンク読んでください。

ということで、お金持ちになるための道。
1.お金を貯める。
2.それを投資する。その時、間違った投資をしてお金を失わないようにする。
の2段階あるようである。1はともかく、2は難しいかも。

さらに上のブログから引用。

「実際、ニュースや文献を見ていると、大切な老後資金を失ってしまったというケースのほとんどは、浪費によってではなく、むしろ下手な投資によるものであることに気付きます。」

そうそうそうそう。「老後資金を投資しませんかー」と、ハイエナみたいな人が寄って来て、変な投資商品買わせたりするのよねー。そうではなく自分で判断して失敗する場合もあるが。自分で判断して投資して失敗するのは、自業自得ということであきらめもつくが、誰かにだまされて資金が無くなるのは絶対に避けないといけない。理由は簡単で、「あきらめがつかない」からである。

The Millionaire Next Door(日本語名「隣の億万長者」)によると、お金持ちになればなるほど、怪しい電話がかかってくるそうである。あるMillionaireはその電話には、「わかった。そんなに勧めるのなら、その投資でお前も金持ちだろう。源泉徴収票(だったっけ?)を見せてくれ」と言って撃退するらしい。

いい方法だ。万が一金持ちになったら使ってみよう。だが、その前に投資失敗して無くさないように気をつけないと(笑)。

今日の教訓 だまされるのは避けれるかもしれないとして、自分で誤った投資をするのはどうやって避ける????


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Mint.com Budget反省会 2009年10月(The Millionaire next doorを読んだこと)
となりの億万長者(一般人が億万長者になるためにすること)

Tuesday, July 20, 2010

忘れる前に縦列駐車の方法をば。。。。

このブログ、私の備忘録だし(笑)

縦列駐車の方法は、(当然のように)教えてくれる人皆違った。そのうちの一つを紹介。路上テストの前日に教習所のおじさんに教えてもらった方法である。

注意:左ハンドル国での方法なので、右ハンドル国ではしないように!
(左ハンドル国と右ハンドル国のマップはこちら)

1.右ウインカーを出す。
2.車を前の車とまっすぐ並べる。
3.後ろにバックして、運転席から見て、隣の車のお尻が助手席の右のバー(窓枠 シートベルトのかかっている所)に来るようにする。
4.ブレーキを押したままハンドルを右いっぱいに切る。
5.車をバックする。車が道の45度になったらストップ。前の車にぶつからないように注意。
6.ブレーキを押したままハンドルを左いっぱいに切る。
7.車をバックする。後ろの車にぶつからないように注意。車がまっすぐになったらストップ。
8. 車を前にちょっと動かして駐車する。

当然だが、5が一番難しいところである。私の場合「もう45度過ぎてるんじゃないの?」と思うぐらいまでバックすると、ちょうど45度である。

私が縦列駐車で路上試験を失敗したころに、「数学者が縦列駐車の完璧な公式を発見したらしい」というコメントを誰かからもらったのだが、コメントが無くなってしまったので検索しなおした。
数学の論文「The Geometry of Perfect Parking」。(英語だからねー)

それを、一般人に解説したのは「The Formula For Perfect Parallel Parking(完璧な縦列駐車の公式)」(英語 NPRなのでリスニングの勉強もできる)。
下の方に「How to park perfectly(完璧な縦列駐車の仕方)」という図がある。

おお! 教習所のおじさんに教えてもらった方法だ! さすが教習所のおじさんだ。

「How to park perfectly」の図はダウンロードして永久保存。縦列駐車で困っている人は、どうぞダウンロードしてください。

今日の教訓 これで縦列駐車の方法、忘れても大丈夫(笑)

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リベンジ成功! (路上試験に合格したこと)

所変われば品変わる

ことわざデータバンクによると、「所変われば品変わる」の意味は

土地が違えば、風俗や習慣、ことばなどが違うこと。 

である。

同僚と車の話をしていた。その中でスバル(Subaru)の話が出てきた。

1.フランスではスバルは、改造車として使われるらしい。結構早いから、きっと走り屋さんが改造して乗るんだろう。

2.イスラエルでは、スバルは、right wingの乗る車である。Right wingの日本語直訳は「右翼」である。まあこの場合は「保守派」というのが適切な訳だろうと思うが。今のデザインではなく、前のデザインだそうだ。

世の中には「ミッドライフ・クライシス車」なるものもあるらしい。くわしくは、日経ビジネスオンラインの「男と女のミッドライフ・クライシス」をご覧あれ。

ちなみに私は運転免許試験に合格したが、車を買う予定は今のところない。手間と金のかかった、お酒飲むためのID(身分証明書)といったところか。

今日の教訓 それにしても、なぜスバルはイスラエルでは保守派の乗る車??

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リベンジ成功! (運転免許実技試験に合格した話)

Sunday, July 18, 2010

アメリカ形式(?)の日本人の結婚パーティ

友達の結婚式パーティに行って来た。正確にいうと、結婚式後パーティであるが。これが、なかなか面白かったのであった。

まずEviteで招待状がきた。インターネットで登録し、皆に招待状を送るシステムである。パーティをする時に便利。
だが、たった今WikipediaでEviteを見たら、「1999年のウェブサイトで今の時代にはそぐわない」 そうである。なるほどなるほど。私もEviteを使って今パーティを企画したが、なんと一人招待状を受け取っていない人を発見した!

なんと! それは使えませんな。。。。。

ということで、メールに切り替えた。

Eviteはさておき、この日本人夫婦、面白いことを考えていた。
当地(アメリカ)では、日本のようにパーティは会費制ではない。(日本って会費制だったよねー?)パーティは、結婚した夫婦が払う。そのかわり招待された側はプレゼントを買ってくる。そのプレゼントも「いらんものをもらっても仕方が無い」ので、あらかじめ結婚するカップルが選んだ物を、自分の予算にあわせて購入する。Bed Bath & Beyondのregistryなんかがそうである。私のアウトドアの友達はREIのregistryも使っていた。なんにせよ、欲しいものだけもらえればいいので、非常にpractical(実用的)である。

そしてアメリカ人のカップルは、自分たちが「これが欲しい」と登録しておいたくせに、プレゼントを開ける時に「ああ!こんなものを!」と驚いてくれるらしい。
おもしろそうだ。アメリカ人誰か結婚してくれないかしら。。。。

ちなみに、私はBride Maidになるのはお断りなので、よろしく。

話を日本人カップルに戻して。
このカップル、いつ日本に帰るかわからないので、鍋やら食器やら包丁セットやらをもらっても仕方が無いのであった。売るのも送るのも大変であるから。
そこで考えたのが「ハネムーンの旅費へのdonation(寄付)」であった。まず、Honey Fundなるウェブサイトがあって、 ここに自分の旅行を登録する。Donationをしたい人は、ウェブサイトに行って、自分の予算にあわせて寄付をする。飛行機代、ホテル代、お食事代と分かれていて、それぞれ20ドル30ドルとか金額と「あといくら必要」と書いてあった。

なるほどー。

結構前からオープンしていて、時々興味があってのぞいていた。最初のころはあまり埋まっていなかったので、「大丈夫?」とそのカップルと一緒に心配していた。しかし、前日そのHoney Fundに、パーティの食事代ぐらいは寄付をせねばならんと思ってウェブサイトに行ったら、

きれいに売り切れ!

さらに「土産物を買ってくる」という欄まである。「寄付したいんだけれど、もう払えないよ」という連絡が来て、急遽そういう欄が作ったらしい。

なんにせよ、これでこのカップル、無事ハネムーンに行けることになった。

Honey Fundには、例として「Down payment for a house(家を買うときの頭金)」というのもある(笑)。それにしても、こんなシステムを考えるアメリカ人って、おもしろいのであった。

今日の教訓 ハネムーン行ってらっしゃーい!

Saturday, July 17, 2010

リベンジ成功!

あれから、はや半年。。。(遠い目)

今日朝から運転免許の実技試験に行ってきた。
友達+ファイナンスの師匠Nobuさん
・友達にはSouth Endのおしゃれな昼ご飯(ブランチ)。
・ファイナンスの師匠NobuさんにはビールあるいはJaponaiseのケーキ。
を練習代として払って(というか、自分も楽しんで)パラレルパーキング(縦列駐車)+運転の練習を重ねた。

しかも、昨日はちゃんと1.5時間の練習を予約して、きちんと当日の車(Toyota Camry)に乗って、練習もした。友人達の車よりもハンドルも軽いし、アクセルも軽いのであった。その時いろいろワーワー言われたので、かえってビビった。その後友達にまたお願いして練習した。

ということで、Brookline Driving Schoolのロードテスト、また挑戦!
しかも、審査官は私を半年前に落とした人! よみがえる悪夢!

でも通ったー!
やったー! 

1.これでIDとしてパスポートを持って行かなくっても飲める。スキーに行ってバーでビールを飲むなんてことに突然なっても大丈夫!
2.アメリカ国内旅行ぐらいなら、飛行機の時に運転免許証見せれば乗れる。
3.車がないと移動できないような所に行っても、車運転できる!
4.アラスカ行っても、他のNational Park(国立公園)に行っても、車で自由に移動できるーーーーー!!!!!!
5.今日もパーティで「君いくつ?」と聞かれた。ちゃんとパスポート持っていっていたけれど、「アジア人」+「Teeth Braces(歯科矯正)をしている」だと、21歳以下に見えるようである。

まあ、本物が送られてくるまでの手続きがあるので、まだまだなんとも言えないけれどね。。。。。 アメリカは気を抜けない国なのである。
本物送られて来たら、祝杯だな。

次のプロジェクトは、一体何にしよう。

今日の教訓 運転免許試験パスした!

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やられた! (運転免許の路上テスト)
アメリカ人って実はアルコールが怖いんじゃないかと、思うこと
(スキー場にパスポートを持っていかなかったので、美味しいバーガーが食べれなかったこと)

Wednesday, July 14, 2010

ミニミニ三脚あなどれず

今年のアメリカ独立記念日の花火はCharles River(チャールズ川)のケンブリッジ側から見た。花火の日はMass Aveの橋が閉鎖されるのだが、今回はなんと花火の時間はそれ以上の人が橋に入るのを防ぐために、通行人にも閉鎖されてしまったらしい。まあ、確かに人がいすぎると困るしね。

花火、30分で終わりなのであった。日本の花火も30分で終わりだったかしらー?とか思うけれど、いかがでしょう?

カメラで花火の写真を撮るのは結構むずかしいが、ビデオで撮ると簡単である。問題はその、でっかいファイルをどうするかである。しかも私はカメラを縦にしてとっていたので、コンピューターでは花火のビデオが横向きになってしまった。どうする私?

さて、ボストン側からみるケンブリッジの夜景はどうってことないが、ケンブリッジ側から見るボストンの夜景はきれいである。せっかくカメラを持っていたので、「夜景モード」にして写真を撮ろうとした。。。。がうまくいかない。
一緒に花火を見に行った友人がミニミニ三脚を持っていた。このミニミニ三脚、初めてみたときは、おもいっきりバカにしたものである。だが、ためしに借りて私のカメラに設置し、Mass Aveの橋の手すりに手で固定して写真を撮ってみた。「なんちゃってカメラ小僧用カメラ」と、「ミニミ二三脚」のコラボである。写真をクリックすると大きくうつるはず。

Mass Ave.の橋から見たボストンの町並み。プルデンシャルタワーがきれいに移っている。右の端のほうに、どこかの町の花火がうつっている。

ボストンのダウンタウンの方。8秒ぐらいシャッターが空いていたので、真っ暗な中につながっている船まできれいに撮れている。
あらー。結構いけるじゃん。

そういうことで、さっそくミニミニ三脚をアマゾンで購入。だって3ドルしかしなかったし。これでひょっとして、オーロラ取るのも不可能ではない?????
ルンルンで購入ボタンを押した後、ハタと気づいた。

カメラ大きすぎて、上を向くのは無理かも。したがって、夜空を取るのは無理なんじゃ。。。。

届いたミニミニ三脚をカメラに取り付けて上を向けると、ゴテッとこけるのであった。大きさカメラとほとんど同じだし。。。


今日の教訓 星空ぐらいはともかく、オーロラ取るような状況になったら、また考えようっと。

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めずらしくきれいに撮れた!(「なんちゃってカメラ小僧用カメラ」で桜がきれいに撮れたこと)

歯の矯正プロジェクト その7 1ヵ月後

さてさて、1ヶ月前からTeeth Braces(日本語でなんていうか不明、とにかくワイヤーやらなんやら)をつけた。歯磨きが面倒であることは、この前書いた。
 1ヶ月後にまた矯正歯科に行って処置してもらった。「この輪ゴム、歯磨き以外ではいつもつけていてねー」と言われて輪ゴムを大量にもらった。
そして研究室に戻ってきて鏡で歯を見たら、下の前歯あたりのワイヤーが比較的まっすぐになってる!

1ヶ月前までワイヤーガタガタだったのに。。。おそろし。

今日の教訓  どうも歯というものは、いとも簡単に動くらしい。

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歯の矯正プロジェクト その6 チョコレート (お気に入りのチョコレートが食べれなくなった話)
歯の矯正プロジェクト その5 電動歯ブラシ (ワイヤーをつけた話)

Friday, July 9, 2010

歯の矯正プロジェクト その6 チョコレート

ボストンで37度の日があって、その後毎日気温は30度を越している。
あつー。毎年この時期になると「あつー」と文句を言っている気がする。やっぱり北に移動するべきか。。。

さて、本題に入って。歯の矯正プロジェクトであるが、Teeth Bracesをはじめた時に「No Food List(食べてはいけない物リスト)」をもらった。

その中にナッツを食べてはいけないという文章が。。。。


私が買っているチョコレート、ナッツ入りなのに。うーむ。どうしたもんだか。とっても美味しい(+お値段的にもOK)だったのに。。。。。。

そういうことで、チョコレートの種類も変更である。
まってくもって、残念なことである。

食べ物にもこまる。
固いものを食べるのは大変なので、柔らかいものを食べていたりするのだが、どうも消化が非常によいのか、なんだか知らないが、すぐお腹が減る!
3時間後にはお腹が減ってウロウロすることに。


もっとも歯の矯正をする前からそういう感じであったが、前よりもお腹がすくのであった。
困った困った。別に体重は増えてないが、というかやや減った気がするが。

今日の教訓 ご飯は食べれるので良かった!

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歯の矯正プロ ジェクト その5 電動歯ブラシ
Ice Hotel その3 Ice Bar

Wednesday, July 7, 2010

書類お片づけプロジェクト

アメリカに来て5年も経つと、いろんな書類とかがいっぱいたまってくる。私の場合、電話やら銀行やら証券会社やらの明細書も保存していたので、バインダーがいっぱいになってしまった。別に次のバインダーを買って次の書類を入れていけばいいと言えばそれまでである。だが、果たして5年前の銀行明細書あるいはクレジットカードの明細書は必要なのか????

ということで、ものすごく久しぶりにNew Englandファイナンス勉強会のメーリングリストにメールを送ってみた。

「質問です。
たまりにたまってきた書類(銀行の明細書とか、証券口座の明細書とか)を処分しようと思ったのですが、こういうのはいつまで保存しておくべきなのでしょうか?確か税金は7年間だったような気がするんですけど。」

私のファイナンスの師匠Nobuさんの返事。

「保存期間ですが税金関連は、最低3年、監査が入るかもと思ったら7年、家や投資などの資産を持っている場合は売却するまで(税額が確定するまで)と良くいいます。」

だそうだ。なるほど。

ついでに私は「PDFでダウンロードしておけば良かったのにしてなかったので、スキャナーで取り込まなければいけないという、なんとも面倒くさいこ とになってます。 あー。」

と書いた。全く持ってPDFで各明細書をダウンロードしておけば良かったのに。大抵の場所はどうも2年ぐらいしか保存してくれないらしい。私が使っているなかで唯一書類を口座を作った2005年から保存してくれているのはFidelity Investmentsであった。5年以上保存してくれるかどうかは知らないが、5年してくれているだけでありがたやありがたや。

そういうことで、保存してくれてない金融機関などの明細書などなどはスキャナーで取り込むことになったのである、残念ながら。私が持っているスキャナーはCanoScan LiDE90は安くってコンパクトであるのは良かったのだが、なんせスキャンするスピードが遅いのであった。それでダラダラとスキャンする。銀行明細書とか、かなり果てしないのである。クレジットカードの明細書もかなりうんざりする。

さてさて、メーリングリストに投稿したネタは結構もりあがって、スキャナーはどういうのがいいかという話になった。私が使っているようなガラス板のよりもAuto Document Feeder(ADF)タイプ、つまり書類をどんどん取り込んでくれる物のほうがいいという話になった。さらにどの機種のどんなもんがいいかまで話は盛り上がった。これ壊れたら、次はそういうのにしてみよう。

さて、書類はスキャンした後、シュレッダーで処分することになる。シュレッダーもリボンみたいに裁断するものではダメである。元の書類が比較的簡単に再現できるからである。もう本当に細かく裁断しなければいけない。Cross-cutというらしい。ふー。シュレッダー買ってもいいけど、とりあえずラボに持ってくか。。。。

シュレッダーの話はともかく、メーリングリストではデータ保存の話へ。せっかくPDF保存したデータもコンピューターが壊れたら終わりである。なので、バックアップを取らなければいけない。私はMacのTime Machineを使っているのでそれでいいと思っていた。だが、Nobuさんはさらに上をいっていた。なんと外部サーバーに自動バックアップをするのである。そしたらハードディスクが壊れてしまったときや、火事などでバックアップディスク丸ごと無くなったときなどの「万一」に備えて、外部サーバーに自動バックアップしているらしい。うわうわうわ。
火事ですかー。。

でも、泥棒がコンピュータ持っていっても困るしね。そういうことで、書類の保存一つにしても結構大変なのであった。

今日の教訓 そして私はまだ地道にスキャナーで書類をPDF化しているのである。

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Time Machine

目医者

アメリカに来て5年経って、はじめて目医者に行った。別に行く気はなかったのだが、PCP(かかりつけ医者)に予約されてしまったのである。

昼間の1時に行って、瞳孔を拡大させる点眼薬をして、お医者さんに目のチェックをしてもらった。
使い捨てのサングラスをもらう。あいにく今日は快晴中の快晴で、サングラスしてもまぶしいかった。
その後3時間、私はまぶしい+焦点が合わないで、役立たずだった。遠くは焦点があうのだが、近くは見えないのである。
コンピューターの画面は見れないし。
論文は読めないし。
細胞は数えられないし。
ボスに「ワールドカップのドイツ対スペイン、キッチンで見てる人いるから、それでも見てたら?」と言われたが、そういうわけにはいかないだろう。。。。

鏡で自分の目を見ても、気持ち悪いほど瞳孔拡大してるし! 
黒目の80-90%は瞳孔が占めてる勢い。

それで思い出した話。
ベラドンナ(ウィキペディアより。)
ベラドンナは西欧で自生する多年草で、最近では北アフリカおよび西アジア北アメリカの地域で帰化している。自生している場所は山間の日陰などで、湿気が多く、石灰質 の肥えた土壌の場所で群生しているのを見ることができる。早春に葉に包まれた新芽を出し、全長は 40 cm から 50 cm 程度、最高で 5 m ほどにもなる。花期は夏ぐらいまでで、くすんだ紫色の花を咲かせる。この花が過ぎた後に緑色の実をつけ、1 cm ほどに膨らんで、黒色に熟していく。この実は甘いといわれるが、猛毒を含んでいるため絶対に食してはいけない。
名前は、イタリア語で「美しい女性」を意味する bella donna の読みそのままで、古くに女性が瞳孔を散瞳に させるための点眼薬として、この実のエキスを使用したことに由来する。

瞳孔が拡大したら美しかったのか、昔の女性は。
というか、美しさのためなら何でもするのね女性って。
こちとらまぶしくって仕方が無いんですけど。
ちなみに英語版で見たところ、使いすぎると盲目になるらしい。決して使わないように。。。。。

で、そのウィキペディアを読んでいるうちに「アトロピン」という単語が出てきた。

おー。なるほど。

ようするにこの「美のために、点眼薬でわざわざ瞳孔を拡大させた話」は、どうも大学の授業中に聞いた話らしい。ちゃんと授業聞いていたのね、私も。

ちなみに、頼んでも無いのに、目医者さん、眼鏡の処方箋をくれたのであった。
眼鏡の購入どきかどうか聞いたら、別に買わなくってもいいらしい。
でも、そろそろ眼鏡の購入どき?

今日の教訓 夜の9時になってもまだ目が変だぞ。。。。

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Flexible Spending Account

Monday, July 5, 2010

バンクーバーで学会 その2 お遊び+お食事編

私は旅行が大好きなので、学会も大好きである。バンクーバーはここ。


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ということで、ちょっと(?)観光。
一緒に行った友人が、非常にリサーチ力にたけていたため、今回は彼女におんぶにだっこだった。

バンクーバーには蒸気時計なるものがある。それが時間になると蒸気を吹き出す。
それを見て、海向こうに渡った。 それから、Stanley Parkを回った。公園を回ると10kmもある。合計8kmぐらい歩いたかも(笑)。街に公園があることはいいことである。ボストンにはBoston Common(ボストンコモン)があるけど、小さいし。
海もあるし、遠くに(スキーの出来そうな)山も見えるし、移住するか、私!
1年前にカナダのバンフに行ったときも「引退後はここに住む!」と騒いでいた.
しょっちゅう「将来の移住先」を探している私である。

そして、何よりも大事なのは、ご飯である。なんと、バンクーバーなぜかボストンよりも日本のレストランが多いのであった。
居酒屋がある。。。。。。

人口(ウィキペディアから)
バンクーバー 広域圏 2,116,581 人(カナダ3位)
ボストン   都市圏 5,977,504 人

ボストンのほうが人口多いのに、バンクーバーのほうが日本のレストランがあるとは、一体どういうこったい。。。。。。
まあ、バンクーバーのほうが日本人が多いのだろうが。。。。
ということで、値段も手頃なAkiに行った。

焼き魚あるじゃん!
でも日本酒の充実度はイマイチ。
まあ、食べる方優先だったので、全然よかったのだが。
そういうことで、日本人の友人と私はいろいろ頼んでしまい、大変なことになっていたのであった。 しかも別腹とばかりにデザートまで頼むしまつ。

日本人の友人が写真も取ったけれど、よく考えたら、海外にいる日本人にしかうらやましくないとおもうので、アップロードしないことにする。

そして私の同僚が合流した後もまた同じレストランに行ってしまったのであった。
なぜなら、「日本人と一緒に日本食を食べるのに興味がある」ということで、そうなったのであった。値段手頃だし(笑)。

彼女はきれいな皿と盛りつけに大喜び。「一枚一枚お皿が違う」と感動していた。確かに、アメリカの皿なんて皆いっしょだしなー。
さらに食べ物の美味しさにも大喜び。だが、ウニは無理だったらしい。私もウニ食べてみたが、こればっかりはボストンのほうが美味しいな。。。。。

同僚は一皿一皿写真を撮っている私たちをおもしろがっていた。「Kayはいつも食べ物の写真を撮ってるのよー。」と私の友人に言っていたが、たしかに、いつも食べ物の写真撮ってるな、私は。今回は友達に取ってもらったが。

そして同僚「こんなにもご飯が違うのに、どうやってアメリカで暮らしてるの?」と訊いてきた。
うーむ。Good question(いい質問だ)。正確にいうと、暮らしてない。海外に住んでる日本人2人がしゃべりだすと必ずご飯の話になると私は思っている。食材を育てたり、遠くまで車で走って行って手に入れたり、独自のレストランランキング作ったり、いろいろいろいろしてますよー、日本人。そして日本に帰ったらここぞとばかり食べる。
「日本では旬の物を皆が食べたがる。」という話を日本人2人で私の同僚に説明していたら、「ああ、Organicみたいな感じね」という言っていた。いや、そうじゃなくってね。。。。「シーズンの作物が一番CO2を使ってない」とかそういう問題じゃなくって。。。。。
なので、日本人二人で「日本では秋になるとMushroom(キノコ)がでまわって、このぐらいの大きさなんだけれど、それが1個100ドルぐらいするんだよ。しかも、においはいいけど、味はたいしたことない。でもそれに皆100ドル払うの」という話をしてみた。「しかもシーズンの最初の方はもっと高いの」と説明したら目を回していた。

ふっふっふ。
説明して、日本人てなんて変なんだろうと思う(笑)。

そんなこと書いていたら、松茸食べたくなったー! でもシーズンじゃないし。

さて、最後にコーヒーの話である。
バンクーバー、なんとコーヒーが美味しいのであった。最初スターバックスなんかに入っていたが、美味しそうなカフェがあったので、入ってみた。チェーン店らしいのだが、なんとラテにきれいな模様を描いてくれた。

それが非常においしい。

他のチェーン店コーヒー店にも入ったら、またラテにきれいな模様を描いてくれた。


かわいくって、おいしいよー。
がぜんバンクーバーのカフェのファンになってしまったのであった。最後の日に空港についた時に「最後の一杯」を探したが、スターバックスしか無かったのであった。残念。

ということで、Latte Art(というらしい)の作り方。
のYoutubeビデオを載せようかとおもったら、無理だった。残念。リンクはこれ
私もエスプレッソマシーン買おうかなー。
 
今日の教訓 うーむ。バンクーバーも引退する場所候補だな。

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バンクーバーで学会 その1 お勉強編
年末の飲食について ボストンのウニはバフンウニだと判明したこと。

バンクーバーで学会 その1 お勉強編

バンクーバー(カナダ)に学会に行ってきた。
9th International Congress on Systemic Lupus Erythematosus
4日間全身性エリテマトーデス漬けである。
アブストラクトを2つだして、poster(ポスター)発表をすることになったが、そのうちの一つがOral presentation(口頭発表)に選ばれた。
ということで、
ポスター2枚
パワーポイントプレセンテーション1個
という、なんとも忙しいことになった。
さて、ポスターはともかく、Oral presentationは嫌いである。だが、嫌いなりに場数を踏んできたので、なんとかかんとか最近はマシになってきたのであった。
10分発表5分質問時間であった。
スライド作成し、研究室の人達の前で1回練習し、しかも予想質問に対する答えまで用意して行ったのであった。人の前では最低2回練習することにしている。今回の発表内容はすでに3回か4回ぐらい英語で発表しているので、皆の前での練習は1回だけにした。
でも発表まで毎日最低1回ずつ練習したのであった。ちなみに発表内容はすでに3回か4回ぐらい英語で発表しているのである。それでも練習あるのみ。「しどろもどろでもいいから原稿無しでしゃべりなさい」とドイツにいたときに原稿を取り上げられてからは、コンピューターの画面に鉛筆をポインター代わりにして、むにゃむにゃ言うのが私の「練習」である。

ということで当日の感想。
会場はでっかいホールであった。なぜそんな大きいホールで私がしゃべらなければいけないのかは不明だが、昔しどろもどろOral Presentationをドイツ(じゃなくってオランダ?)でやったときの会場は1000人ぐらい入るホールだったので、「あれに比べたら小さい」と自分に言い聞かせる。
私の前のセッションで二人偉い人(どちらも女性)が発表していたので、「あの二人が私の発表を聞いて、非常にcritical(重要、あるいは致命的)な質問してきたらどうしよう?」と、いらんことを考えていた。しかし私の発表の直前の休憩時間に二人ともいなくなった。

いなくなると「私の発表、せっかく聞いてほしかったのに、いなくなったー!つまらん!」と思うものである。「なんて残念な」と思いつつ壇上にあがってしばらくすると、一人がコーヒー持って戻って来た。

やったー(大爆笑)

発表開始。
緊張のあまり、マイクに音が入ってい無いのにしゃべりだしてしまい、あわてて誰かが助けに来てくれるということが私にはよくあるので、まずマイクの調節。
その後ポインターを押した。のだが、スクリーンが遠すぎて赤のポインターが移らない。

こんな大きい会場の時はグリーンのポインターにしてよね(怒)。

ポインターが無いので、「左のスライドは」、とか「赤い矢印で示しているのは」とかしゃべる羽目になった。

普通はコンピューターが壇上に置いてあって、それを見ながらしゃべったりするのだが、今回は壇上の下にこっち側に向かってテレビが置いてあった。聴衆からは見えない。おしゃれである。
ということで、無事発表を終わり、質問(余裕で予想できた)にも答え終わって壇上から降りた。「ふーーー、終わったよ」と思って10分ぐらい後、

あー、Acknowledgments(謝辞)のスライド見せるの忘れた。

私のプレゼン、まだまだである。

Oral presentation苦手だから一所懸命練習するんだという話を友人にしたら、「幼稚園に行ってた時から発表してたので、別に問題ないよ。Dinosaur(恐竜)について発表した」という返事がきた。

うーむ。なんとも言いようがありませんな。

それでも、アメリカ人でも「Public Speech(皆の前で発表すること)は死ぬほど怖い」という表現があるらしいので、懲りずに発表するしかないと思う。

今回びっくりしたことは、制限時間を超えてもしゃべっている人達がいたことである。それで質問の時間が無くなるという、なんとも不名誉なことになっ ていた人がたくさんいた。フィードバックが来なかったら悲しいじゃん。何考えてるのかねー。別に統計とったわけじゃないけど、特にMD(医者)が多いと勝手に決めつけた。Keystone meetingでそんな制限時間オーバーして座長に「質問時間は無し」なんて言われる人いないよー。
ああ、恥ずかし。

その後いろんな人と知り合いになろうとがんばってみたり、大変忙しかった。共同研究者の先生にも会っていろいろ話したし、楽しかった。

今日の教訓 プレゼン無事(?)に終了。

過去のブログ
いいのかそんなので? 全身性エリテマトーデスの患者数について
MacBook Proでお仕事 ずうずうしくもセミナーをしてきた話。