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Showing posts from September, 2012

もうそろそろ鍋の季節?

この前まであんなに暑かったのに、ボストンいきなり思い出したかのように秋になった。ただいまの気温は午後6時で14℃。秋という感じである。 英語の鍋の本を買ってみた! どこまで日本の食材が手に入るか不明だけれど(春菊ってどうするのよ?)、とりあえず鍋ですよ、鍋! 今日の教訓 鍋の季節になりましたー。

蛍光灯

ついに(?)アメリカでも白熱球が消滅するらしい。  6 Things to Know About LED Bulbs (Kiplinger's personal finance) によると 2012年には100ワットが 2013年には75ワットが、 2014年には60ワットと40ワットが なくなることになっている。ドイツみたいに「ヒートボール」が出現するかどうかはともかく、蛍光灯選びには注意しなければならない。蛍光灯の色、間違って買うとえらい目にあうので注意。 Color & Mood を見たらわかるが、warm whiteあるいはsoft white日本で言うところの電球色を選ばないといけない。間違って家でオフィスのようなdaylight(昼光色)を選ぶと「24時間戦えますかー!」的なことになるので注意。(24時間戦いたかったらdaylightにするべし) 徹底的にケルビン(K)が低いやつを選べばいいはず。間違ってdaylightの蛍光灯を買ってしまった友人は「もうまるで屠殺場にいる気分」まで言っていたから、ご注意を。 蛍光灯の選び方、日本語版は こっち 。 そういえば、この前新しくオープンしたMicrosoft storeの前を通り過ぎたら、いわゆるdaylightの蛍光灯を使っているらしく、寒々と煌々としていた。思わず店を避けて通ってしまった。他の店が電球色なので、浮き立って異常な感じ。 アメリカ人は蛍光灯が嫌いなので、一気にLEDにいっちゃうのかもしれない。。。 今日の教訓 ついにアメリカからも白熱球消滅か??? 過去のブログ ・ 明るすぎる日本 ・ 節電 徹底(?)検証 その1

アメリカって不思議な国!

昨日スーパーマーケットに行ったら、「1ガロンの牛乳6パック買ったら、7パック目はタダです!」という表示を見た。 1ガロンは、約3.8リットル 今日の教訓 赤ん坊牛でもいたらいいかしらね。。。。

NiuNiuのピアノリサイタル

Niu Niu(牛牛)のピアノリサイタルに昨日(金曜日)行って来た。なんでもただいま15歳の中国人少年、日本でチケットすぐ完売で大人気(???)だそうである。ちゃんと Wikipediaの記事 まである。友達が行く事になって私が便乗した。New England ConservatoryのJordan Hallにいくのは初めてなのであった。 Foundation(財団)を設立した最初のリサイタルらしい。なので、なぜか最初におもむろにおじさんがバッハの無伴奏バイオリン、シャコンヌを弾いた!  さてはおじさんタダのおじさんではなく、New England Conservatoryの教授???? その後財団の説明があって、その後リサイタル開始。ピアノリサイタルは私にとっては危険なのである。間違って昔練習した曲なんぞがプログラムにあったりなんかすると大変なのである。ピアニストがさらーーーっと弾くのを聴きながら、「あー、ここ大変だった。あー、そんなにいとも簡単そうに弾く!」とか思って、あとで疲れてぐたーっとなるのである。そして今回も昔弾いた曲を弾かれ、ぐたーっとなったのであった。 やっぱり弾いたことの無い協奏曲系なら安心して聴けるかな。 それにしても、音の響くことであるよ。協奏曲とか弾かせるとよさそう。 それにしても、15歳でよくもここまで練習したことよ。ご苦労様。 で、なぜか終わった後、Emma Watson( エマ・ワトソン 、ハリーポッターの)が花束渡していた。なぜエマ・ワトソンがここに! しかも細い! 今日の教訓 ピアノリサイタルは危険! 過去のブログ ・ エフゲニー・キーシンのコンサート ・ Lang Langのコンサート

イグノーベル賞授賞式

今年もハーバード大学のイグノーベル賞授賞式に行って来た。ふざけまくりの授賞式だが、ノーベル賞を実際に取った人が舞台にずらっと並んでいたりする、不思議な授賞式である。"make people laugh, and then make them think(人を笑わせて、そして考えさせる)"事に賞が与えられるのである。 そして今年も(も)日本人が取っていた。 イグ・ノーベル賞に日本の研究者 (NHK) しゃべっている人の声を遅らせて本人に返すと、しゃべれなくなることによって、おしゃべりな人を黙らせるSpeech Jammer(スピーチジャマー、、、、邪魔とかけてる?)を開発したことによる功績である。 2012年受賞者一覧はこっち 。 こっちに日本人受賞者のリスト 。 毎年のように取ってるぞ。一体どうなってる? ま、日本人とっぴなもの発明させたら他の国は勝てないからな。。。。 そしてドイツ人は見当たらないが、一体どうなってる? 今日の教訓 楽しかった。 過去のブログ ・ イグ ノーベル賞授賞式 2010

パイナップル

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パイナップルに種が入っていたので、インターネットで調べてまいてみた。 水を含ませたペーパータオルの上に載せて、ジップロックの中に入れて、日向に置いていた。 忘れた頃に発芽! 一体どうしましょー? How to Plant a Pineapple Seed(eHow) によると、3年頃にパイナップルがなるらしい。もっと簡単なパイナップルの育て方は、パイナップルを一つ買って来て、葉の部分から育てるらしい。 今日の教訓 ボストンでも育つかいな。。。

結婚式

昨日結婚式に招待されたので、行って来た。 ハーバードのチャペルで結婚式 その後Concordにあるお家の庭でパーティ。例によってれいのごとく、悪い虫に好かれるタチなので、蚊にくわれた。 なんでもそのお家はただいま売り出し中のようで、「セール中」の看板があった。セール中で、売れない間勿体ないからか、人のイベントに時たま貸し出しているようである。結婚式とかにちょうどよい、ものすごい広大な庭があったので、「家買ったら馬もついてくるんじゃ!」とか思ったぐらいである。それにしても、あの庭一体どうするんでしょ? まるで野原である。そして家は古いのに窓が大きくって、買ってなくても「冬の暖房費どうするんでしょ?」って心配になるほどである。それ以前に「道路から家まで、雪かき大変かも!」とも思うが! その家、 Zhillowで調べたら約5,000,000 だった(今1ドル70円ぐらいだから、3億5000万円ぐらい?) 今日の教訓 考えるだけで維持費でうなりそうな家だったわ。

401kの選択肢がイマイチ

今日、友人の401kの選択肢を覗いた。 Vanguard メインである。ちなみに私はFidelity派なので、Vanguardはいちいち調べた事が無かった。 その友人の401kなんとTarget Fundが選択肢にないのである!! そんなのありー? こりゃー自分でTarget fund的な作らないといけないのか、と思いきや、なんとVanguard、$10000以下だとFundごとに手数料を払わないといけないみたいなことが書いてある。401kの場合は毎年$15。Target Fundみたいにするために5個のファンドを選んだら、毎年$15x5=$75。 。。。。。。 Index Fundは ・コンピューターが計算しているからactive型(fund managerが選んでいる)に比べて投資結果がすぐれている ・Fund managerに払わなくていいだけ手数料が安い っていう二つがメリットだったと思ったが、そんなところで手数料を払ったら、意味が無いのではないかと思う。。。。。 これがペーパーレスにしたら改善されるのかは不明(←自分のじゃないから、そこまで真剣に調べない) 今日の教訓 Vanguard、貧乏人は相手にしないのかー???  ってか、いまどきTarget fundなしの401kってあり????? 過去のブログ ・ どっちが儲かるか。。。。

アップルパイ

アップルパイを作った。 藤野真紀子さんの幸せをつれてくる50のお菓子 という本に載っているやつである。パイ生地も作るやつである。作り始めたら、なんだかんだとややこしかった。 絶対有閑マダムのレシピだ! 働いている私向きではないぞ! ということで、なぜか2日もかかってアップルパイ完成。さっき食べたら美味しかった。こっちでも冷凍パイシートが売っているが、なぜか塩味がききすぎておいしくないのである。ひょっとしたらケーキ用パイシートじゃないのかしら。。。。 リンゴを一袋買って来て、5個使って、後15個は余ってるから、あと3回は作れるな。。。。作ろうと思えばだが。。。うん。。。。。まあ次作るときはもっと手際が良くなってる可能性はあるが。。。 今日の教訓 もっと手抜きレシピを見つけないと。

でたー!

ご飯作っていたら、ねずみが走っているのを見たー! C3H/HeJ みたいなやつ! 尻尾を45度にぴーんと立ててガーって走って行った! さっそくShawsに行ってネズミのワナを買って来た。 餌が必要らしく、Tomcat gel(ネズミのワナの会社の名前)かピーナッツバターを使えと書いてあったので、Nutellaを塗ってみた。 ネズミにNutella。ああ勿体ない。 管理会社にも連絡しなくちゃー! 今日の教訓 ネズミと人間(私)の戦いがはじまった!

ケープコッドでキャンプ

2年前と同じく、ケープコッドにキャンプに行って来た。Labor Dayの連休である。前と同じキャンプ場に予約をして、プロヴィンスタウンまでフェリーを予約。例によって例のごとく、キャンプ用品を後ろに積んで、自転車で移動である。 「前行ったから、今回はラクなはずだ」と思っていたところが、いきなりアクシデント! フェリーの手すりに自転車が固定されていたのだが、フェリーがプロヴィンスタウンの波止場につく直前に隣の自転車のハンドルに何かがあたったらしい、それで隣の自転車はハンドルが壊れた。その衝撃で私の自転車の前輪がへにゃへにゃに。 あー、キャンプ場まで自転車で行く予定なのに!!! と思っていたら、フェリーのおじさんが自転車屋を紹介してくれて、全額修理費を払ってくれることになった。 自転車を自転車屋に持って行ったら、自転車屋のおじさんはとりあえず自分の自転車の前輪をはめてくれたので、その辺りで走り回れることに。夕方自転車屋にもどったら、ホイールを交換してくれた。後いろいろなところの調節もお願いしたらやってくれた。フェリー会社の対応も早いし、自転車屋も親切である! 3日間とも天気がよかったので、その辺りを自転車で走り回ったり、海水浴場でのんびりしたりしていた。2年前とくらべて自転車がいっぱいいた。ついでにキャンプ場も満員であった。キャンプ場の人によると、半分ぐらいフレンチカナダ人だったりするらしい。カナダからわざわざケープコッドの先端まで、大変なことである。 さて、プロヴィンスタウンはゲイの町で有名なのだが、今回そのゲイカップルをいろいろ眺めていて気づいた。それぞれのゲイカップル、まるで双子のようにそっくりなのである。おしゃれなゲイの相手はおしゃれ、マッチョの相手はマッチョ、ひげ親父の相手はひげ親父、腹が出てるゲイの相手は腹が出ていて、リッチなおじさんの相手はリッチなおじさんなのであった。 なぜだー! まあ男女のカップルも一緒なのかもしれない。ただ性別が違うから気づかないだけかもしれない。 さて、今回新しいテントを購入して持って行った。 一面が半分ぐらい空いているので、空気の通りがよく、ちょうど夏のキャンプにいい感じなのであった。大きいし軽いし。 今日の教訓 また行こうっと。 過去のブログ ・ キャンプ