Sunday, July 6, 2014

10000時間だけではなかった一流の人の秘訣?

誰かのブログから見つけたHarvard Business Review(ハーバードビジネスレビュー)の記事。

Why We Humblebrag About Being Busy

なぜこの現代人はクソ忙しいか(記事には自慢げに「この2週間4時間しか寝てなかった!」と言う人がいたりして)の理由+どうするかの記事である。一番面白かったところだけ引用する。

2. Rest well to excel. K. Anders Ericsson found in “The Role of Deliberate Practice in the Acquisition of Expert Performance” that a significant difference between good performers and excellent performers was the number of hours they spent practicing. The finding was popularized by Malcolm Gladwell as the “10,000 hour rule.” What few people realize is that the second most highly correlated factor distinguishing the good from the great is how much they sleep. As Ericsson pointed out, top performing violinists slept more than less accomplished violinists: averaging 8.6 hours of sleep every 24 hours.

適当な訳。
秀でるためには休息を取る。K. Anders Ericssonは「エキスパートのパフォーマンスを獲得するためには、熱心な練習が必要である」という論文の中で、よい演奏者と、すばらしい演奏者の大きな違いは、練習時間の違いである。ということを発見した。これはMalcom Gradwellが「10000時間ルール」というので名前をつけて人気にした。しかしほとんどの人が知らないのは、よい演奏者と素晴らしい演奏者を分ける2番目の因子は、どれだけ寝るかということである。一流のバイオリニストは、他のバイオリニストよりも長いこと寝る。一日8.6時間である。

なんですとー!

もうちょっとバックグラウンドを説明していたほうがよろしいかしら。これはバイオリニストを一流の学生レベル、よい学生レベル、音楽の先生レベルに分けて、どこに違いがあるかを調べたものである。一流の学生は他のレベルに比べて圧倒的な練習時間をすでに達成しており(10000時間)、そこが違うという話であった。

なのだが、Harvard business reviewの記事によると、2番目の因子として睡眠があげられ、一流の学生は8.6時間(8時間40分)も寝ているということであった。しかも論文のリンクからFigureを見ていると、その一流のバイオリニストの学生の一部、2時頃に昼寝してる???? そういえばHarvard大学医学部でPIとしてバリバリ働いている先生は、オフィスで昼寝をするって言っていたしなー。。。。。

友人と一緒に「10000時間を達成できないのだったら、あまりやる意味がない」という極端な話をしていたりしたのだが、8時間40分の睡眠のほうはいかがすべきかしら。

今日の教訓 寝ますか。。。。

過去のブログ
シェリル・サンドバーグのリーン・イン(4冊読んだ本の感想を書いたブログ)

2 comments:

ひ said...

最近 どっかで子供たちに睡眠時間をちょっと短くした組と長くした組で比較したら長く寝た子たちのほうが集中力が高かったりと学習力に差がでたってのを読んだけど、そんな感じの話ですね。

Kay said...

やはり「寝る子は育つ」というのは本当ですな。