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Showing posts from May, 2016

Rebalance (投資の再分配)2016

今年もはっと気づいたら投資のバランスが崩れていたので、今日Rebalanceをした。 投資の再分配のくわしい説明はFI planningの資産分配からどうぞ 。 ちなみに去年は5月11日にやったらしい。 その前の年は こっち 。 2013年の記事は こっち 。 rebalanceは1年に1回ぐらいやらないといけない。Index fund(インデックスファンド)にしてから、ウェブサイトにアクセスするどころか、毎月PDFで見るステートメント(明細書)もほとんど見ないし、本当にほったらかしである。403bに至ってはVanguardのtarget fundだからRebalanceも勝手にされて便利。 本業のほうが忙しくて、それどころではないし!!!! 今日の教訓 Index fund万歳! 過去のブログ ・ Rebalance (投資の再分配)2014 ・ リタイアメントプランのRebalanceの設定

郵送飽和中?+お店がなくなる?

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日本からの郵便物が消印から6週間後に届いたというビックリなことがあった。まあ届いたからいいんだけれど。昔ドイツから送った段ボール1つ届かなかったし(笑) それに、結構最近うちのアパートのビルの郵便受けに全然違う人の郵便物が置いてあったりするのである。 どうもこれが原因なんではないかと踏んでいるのであった。 ドローンやAIより難問 アマゾンも悩む段ボール箱 引用開始 最近のアメリカでは、ショッピングに行くよりオンラインで買い物をした方が何であれ確実に安くなっているのだ。以前は何か「気に入ったもの」を見つけて買うのがオンライン・ショッピングだったが、今や日用品や消耗品もこれで済ませる。せっけん、シャンプー、洗剤の類い、化粧品やクリームなど。近所を歩くと、ゴミ収集日には段ボール箱を束にして出している家もたくさん見かける。 引用終了 えー!!! ということで、絶対オンラインショッピングのせいで郵送システムが飽和中なのだろう。だいたいアメリカの買い物って全然楽しくないし。と、こんな話を書いていたら私の化粧品買っている店が閉店してしまった。店はボストン周辺に5件ぐらいあったのだが、匂いが変わった頃から店が一軒ずつなくなって、ついに行きつけの場所のも閉店。最後の一軒はCambridgeside Galleriaのみになってしまった。いちいち行くの面倒くさーい! ということで、私もオンラインショッピングで化粧品いつも使っているやつをまとめ買いしてしまった。新しいのを試すにはどうすればいいんだと思っていたら、なんとサンプルも送ってくれるそうである。アメリカすごい。 さて、この前 eBayで携帯を買って、その時に一緒にケースもオンラインで買った 。ケースの説明書によると、「ミリタリー(軍)レベルで2m上から落としても壊れない」とか書いてあったが、 落としてないのに バキバキに壊れてきた。今日5月24日で前のブログが3月12日だから2ヶ月しかもってない? 壊れたの一例。他にもバキバキな箇所がたっぷりあり。 仕方がないので Museum of Scienceのカエル見に行った ついでにCambridgeside galleriaの携帯電話のケースのブースに行った。「iPhone 5Cのケース透明なやつない?」と聞いて出してきたやつはどれも最低20ド

失敗なくして成功せずの意味は実はこんな感じ? CV of failures(失敗の履歴書)

日本で話題になっているかどうか知らないが、ちまたで話題になっている(というか、私が勝手に話題にしている?)のはCV of failuresである。 CV of failures プリンストン大学のassistant professorが自分の成功しなかったことを履歴書(CVはアカデミックの履歴書)にしてウェブサイトに発表した。その後あっちこっちで取り上げらた。こんな感じ。 CV of failures: Princeton professor publishes résumé of his career lows (The Guardian) This Princeton professor posted his CV of failures for the world to see (CNBC) Why it feels so good to read about this Princeton professor’s failures (The Washington Post) A Princeton psychology professor has posted his CV of failures online (Independent) Princeton professor's 'CV of failures' goes viral (BBC) Ivy League professor shares 'CV of failures' to show even geniuses mess up sometimes (The Telegraph) そのCV of failuresを見て私が思ったこと。 失敗が足りん! 全然足りん! 失敗が足りないということは、何も挑戦してないということである。そりゃ挑戦してなかったら、何も成功せんよな。。。。一応挑戦はしてるが、ひょっとして少なすぎ? ということでデータを作成するべく私もCV of failuresを作ってみた。 やっぱり失敗が全然足りん! 今日の教訓 失敗なくして成功せずって、「少々失敗をしました」ではなく、「かなり数をこなして失敗しました(けど懲りずにやってます)」という意味だったのね。

ドイツの先生のところにお邪魔+バスルームの天井崩壊

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先週まで1週間ドイツに行ってきた。 お世話になった先生(今は名誉教授) のうちに、ちゃっかりお邪魔した。前からいっぺんやってみたかったのよ、 Aimez-vous Brahms? A story capriccioso from the discovery of a cytokine family and its regulators. (アクセス必要) の谷口先生のように、ボスのうちにお邪魔してサイエンスとクラシックの話をするの。 ということで、お世話になった先生とは、「サイエンス」と「旅行」と「先生の友人の日本の教授の話」と、「昔のメンバーの話」と「クラシックの話」で盛り上がった。数年前に車でアフリカ横断旅行(7週間)をしたらしい。聞いていたら私もどこかに旅行に行きたくなった。 ついでに「どうして私をポスドクとして雇ったんだ?」という話を聞いたら、「前来てた日本人が良かったから!」という返事だった。どの方か知りませんが、どうもありがとうございます。 そうこうドイツを楽しんでいたのだが、アパートの管理会社からメールがきた。私がいないうちに、なんと上の階のバスルームから水漏れがしたので、うちのアパートのバスルームの天井を壊してパイプなおしたそうである。。。。 なーんと!!! 「 続 あこがれのニューヨーク生活はこんな感じ。 天井崩壊の図 」という話を書いたが、うちもそうかい! ということで、ドイツから帰って来たらこうなっていた。 一体何があったんで? よく見たらトイレの便器の蓋と便座が交換されているし、シャワーカーテンも交換されている。バスマットが消えているし、置いてあった雑誌も消えている。 一体何があったんで? で、天井張り替えてペンキぬるから、書類にサインして持ってきて、と言われたので管理会社のメンテナンス部署に持って行った。何があったのか聞いたら「あー、すごいことになってたよ」という返事だった。 次の日天井はきれいになっていた。 その次の日天井はペンキ塗られていたけど、壁がイマイチ! これはひょっとしてペンキ塗りデビューのチャンス? その話をしたら二人の人に「ペンキって勝手に塗っていいの?」と聞かれた。それに対する返事。 1.ペンキを塗った場合には、出るときにペンキを塗りなおしてから出ることになっている。