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研究者はやっぱり実験!

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知り合いの人が面白いビデオを教えてくれた。 必要なもの Diet Coke Mentos たぶん最初に見つけた人は、ものぐさでメントスを口に入れたままダイエットコーク飲んだな。 実験したーい!! うーむ。外で試してみるか? そういうことで「理科の先生」是非とも生徒と一緒に試してみてください。 問題は、「なぜそうなるか?」を説明しなければいけないことだな。 今日の教訓 ダイエットコークのボトルにメントス入れてみる。

Japanese pizza

うちの大ボスが去年の9月頃に日本に行った。 どうもお気に入りの食べ物を発見したらしい。 もちろんのこと名前を忘れたらしい。 「オコー オコー(単語が出てこない)」 「ピザみたいなやつ。」 どうもお好み焼きのようだ。 よほどおいしかったと見えて、この前また私のところに来て言った。 「私の好きなあのピザの名前何? この前レシピ探したんだけれど、見つからなかったのよー」 「お好み焼きだよ。作り方は、日本食品店に粉売ってるから買えばいいよ」 説明するよりも実物見せるほうが早い。そういうことで、 1.お好み焼きの粉パック 2.お好み焼きソース を買ってきた。 ついでに家にあった 3.鰹節パック 4.英語のレシピ http://www.japan-guide.com/r/e100.html (なんだか外人の日本サバイバル用の便利なサイトである) をつけた。それを買ってきた袋に入れて(日本食品店の住所が書いてある)研究室に持っていった。 ものすごく偶然なことに今日は大ボスの誕生日だった。 (偶然すぎる) ので、まず英語のレシピを見せて確認。 大ボス「これこれ」 私「じゃーねー。今日誕生日だって知らなかったんだけれど、お好み焼きセットあげる」 といって渡したら大喜び!! お好み焼きパックは完全日本語だったので「作り方がさっぱりわからん!」と言っていた。 しかも「260mlの水ってどのくらい?」とラボの人に訊いていた。 さすがアメリカ人。オンスじゃないよ。 他に卵は上にのせたほうがいいのかとか、具は先に調理してからのほうがいいのかとか、あーだこーだ。 ラボにいるテクニカルアシスタントの男の子は 「おいしいラーメン食べれるところ、どこ?」 と私に訊いていたし、別に寿司だけが好きなわけではないらしい。 しかも今変なインターネットサイト見つけた。 http://www.worldramen.net/ ボストンで誰かお好み焼き屋さんしないかな??? 今日の教訓 外人もお好み焼きやラーメンが好き。

サッカー ワールドカップ 4

同僚のフランス人が面白いものをくれた。 ブログには添付できなかったのでほっといたが、ついにリンクを発見した! http://www.metacafe.com/watch/39941/video/ 面白いでーーーーーー。。 でも私がもらったのは最後に South Africa(南アフリカ共和国) plan Stay at home and watch TV (家でTVで見る) とあったはずだが。。。。。 ま、いいか。 ボスは南アフリカ生まれなので、とても見せれたものではない。 今日の教訓 それでもワールドカップを見る。

今年はこれまでで34人だそうな。

引越したおかげで、バスで通わなければいけないのだが、おかげで(?)新聞を読める時間が出来た。 ボストンにはタダ新聞がある。 今日の一面ニュース 「土曜日、一人銃で死にました。二人は(別のところで)怪我を負いました。」 「34人の人がボストンで今年銃で殺されました。今年は18歳以下の人はいません。」 全部銃! こわー! もっと怖いのは、前住んでいたところからちょっと行ったところなのだ。 引越してよかったぞー。 これでもボストンは治安がよいほうらしい。 これでも。 私のボスはイギリス人なので、「イギリスに研究室ごと引越ししないか?」と提案しているのだが、今のところその気はないらしい。 今日の教訓 アメリカはやっぱりこわい。 追加情報 ボストン銃撃情報! http://www.boston-online.com/crime/

What makes a good PhD student?

たまには役に立つものを。 最近おもしろい物を発見した。 What makes a good PhD student http://www.nature.com/naturejobs/2006/060511/full/nj7090-252b.html この下の方のExternal Links「Guide for PhDs」が面白い。 PhD Studentにも、post-doc(私の今の職)にも使える。 「これだけ出来たら、すぐPI(Principal Instigator 教授 助教授 助手)になれるじゃん!」と突っ込みながら読んだ。 PhDも数年するとだれてくるので、こういうのをたまに読むと気が引き締まる。 そういうのは私だけか? しかし2年ごとの契約なので、だれるヒマはないと言えばないが。。。。 ということで、PhD student(修士・博士課程学生)になろうと思っている学生さんは読んでみてください。 「こんなのは不可能だ!!!!!!!!」と思う人は、行かないほうがいいかも。 博士課程はつらいよー。 ポスドクもつらいよー。給料低いしー。 今日の教訓 「Guide for PhDs」を読む。