Posts

英語教室に行くことにした

Image
「英語習いにいったほうがいいよ」というボスの提案 により、英語教室に行くことにした。 昔 Boston Adult Education Center に行ったが、今度は Harvard Extension School に行くことにした。 水曜日にテストを受けた。 半分わからんかった。 「えっ、今何か言った?」文章があった。 「なんじゃそれ」単語が結構あった。文章から想像つくのもあったけれど。 「なんじゃそれ」文法もあった。 「どうでもいいじゃんそのトピック」というのもあった。でもMRIの話は面白かったよ。 今日テストの結果が出た。 Level D Level Dて何?と思って 探してみたら 、なんと、 Level A (beginning) Level B (intermediate) Level C (high intermediate) Level D (advanced) Level E (high advanced) 嘘だと思うでー。 ボスに「テストは受かったのか?」と言われたので、ちゃんと報告せねばなるまい。 ということで、ややお値段が張るが行くことにする。クラスが埋まってないことを祈る。 ちゅーか、Harvard大学の関係者だったら、半額だって!  なんでうちの大学も英語教室持っているのに、そうしないのかな。。。。。 超高い昼間のクラスしかない。。。。。。 今日の教訓 人生常に勉強 追加情報 昔行ったAdult Education Centerの教科書を今みたら、なんとAdvancedコース用だった。 つまり、2年前から何も進歩していないことになる。。。。。。。。 うーーーーーーーーーーーーーむ。  でも昔よりもしゃべるよ。(自分でフォローしてみる) 気に入ったら、右のボタンをクリックしてね。

なんでアメリカが世界一の国かさっぱりわからん その7 天井から水漏れ

Image
私の研究室で天井から水漏れがあった。 年に10回ぐらい、上の部屋の人が何を間違ったのか水漏れしていた。 今までは私のいる場所に関係ないので、放っておいた。(もちろんバケツは置いたけどね) ところが今回、なんだかポタポタと私のところからも水漏れ。 しかも、コンピューターのあるところと、実験台の上。 あわててコンピューターのコードを引き抜き、引越しさせ、実験台も同僚が去った後の場所に引っ越した。 大学のメンテナンスする人に電話をしたら、しばらくしてトイレのつまりを直す道具(名前忘れた)を持って登場した。 「暗室のシンクが詰まってね、水漏れした。もう拭いたから大丈夫だよ」と言っていた。 何が起こったのかわかったので一応安心したが、暗室で何を詰まらせるのだろう。しかも、水をシンクの許容量よりも流すのもどうかと思う。 ボスが来たときに文句を言った。正確に言うと、私がボスを見たときには他の人が状況を説明していた。 うちのボス、非常におとなしそうに見えるんですが、いざという時にはしっかりしてるんですな。怒った風には見えないが、きちんと言う。 ボス、すぐ上の階に行き、そこのPI(教授、助教授、助手の人)と会い、相談した後、さらにそこの上司にメールを送っていた。 直るかしら? 休暇に出ていて帰ってきたら、コンピューターが水漏れでデータ損傷とか、嫌だよ。 それにしても、廊下の天井が水漏れしていたり、 FACS (Flow cytometry) の上の天井から水漏れしていたり、アメリカは水漏れが激しいのだった。 今日の教訓 アメリカの水漏れは結構あることかも知れないので、コンピューターのバックアップは取りましょう。(なんのこっちゃ?) 過去のブログ なんでアメリカが世界一の国かさっぱりわからん その1 布団 なんでアメリカが世界一の国かさっぱりわからん その2 掃除機 なんでアメリカが世界一の国かさっぱりわからん その3 ドアの鍵編 なんでアメリカが世界一の国かさっぱりわからん その4 道路交通事情 なんでアメリカが世界一の国かさっぱりわからん その5 サービス なんでアメリカが世界一の国かさっぱりわからん その6 橋落ちる。 気に入ったら、右のボタンをクリックしてね。

これがアメリカ式 その6 知らないとつけこまれる。

Image
日曜日に プロ研究者への道 の集まりに行った。 そこで出た話のGreen Card Lottery(グリーンカードの抽選)を今年は応募してみようかと思って、ウェブサイトを探してみると、こんな風にあった。 Green Card Lottery Application Guide 「ほほー。応募はタダなんだな。」と思いつつ下の方を見ると、Application guide (募集要項)PDF file (US $39.95)と書いてある。 「なぜにPDFファイルにお金をかける? さすがアメリカ。タダで手に入るものは無い。でもそれだったら共同購入するぞ!」 と思った。 その話を友人にすると、友人は「書類もタダなんだよ。本当のHPでは。すごくよく出来た偽物のサイトがあって、そこでは有料になってるんだよ。僕も昔だまされた。」と答えた。 「なぬ? 本当のサイトがあるのか。そこではタダなのか。」と思い、仕事中に(すみませんボス)探してみたら、あった。 How Do I Participate in the Diversity Visa Lottery Program? そして、偽サイトがあるから注意してと書いてある。 書類はタダなのだが、知らないのにつけこんで金を取る輩がいるのだった。 でもすごいでしょ。このそっくり度。 本物は こっち 。アドレスがgovで終わっている。 偽物は こっち 。アドレスがorgで終わっている。 偽物は、金を取るところがいけないのだが、情報はきちんとしていると思われる。 さすがアメリカ。二度感心。 今日の教訓 アメリカ式には注意しましょう。しらないと損をします。 過去のブログ これがアメリカ式   これがアメリカ式 その2 これがアメリカ式 その3 これがアメリカ式 その4 返ってきた150ドル これがアメリカ式 その5 文句は言ってみる。 気に入ったら、右のボタンをクリックしてね。

ひょっとして

ひょっとして、日本円をアメリカドルに移す時ですか? (でもどうやって?) 今日の教訓 円高。

もしもし亀よ 亀さんよー

Image
最近近くの公園で、走っているとも歩いているともつかないジョギングをしている。そこで見つけた亀(丸太の上)。 いつもひたすらムシャムシャ草を食べている鳥 フランス語名ウア(オア) 英語名たぶんカナダグース。 人が来ても、面倒くさそうに移動するだけ。でも犬が来ると結構あわてる。 同じく甲羅干しをしている亀。 数匹いる(見える?) ボストンは、実はこんなのんびりしたところなのだった。