金持ち父さん、貧乏父さん
知り合いからもらった、 「金持ち父さんの 子供はみんな天才」 を読んだ。 面白かった。お金(というよりもビジネス)の本であるが、同時に教育の本でもある。 「金持ち父さん、貧乏父さん」 は、大学にいるときに読んで、びっくりした本だ。 なんていうか、「こういう世界があるのか!」みたいな大発見である。 「なぜこういう話はうちの家ではなかったのか!」とも思ったが、今思い返せば、大学生の時に読んでいて良かった。 読んでないよりもマシ。 なぜなら、投資信託、株などを少しずつやり始めたからだ。(ちなみに投資信託、株ともにアメリカのほうがずっとやりやすい) 金持ちの発想を考えるにはいい本だ。いつの歳になって読んでも遅くはないと思う。 他に私のお勧め本としては、 「イヌが教えるお金持ちになるための知恵」 は、子供用に書いてあるが、大人でも十分通じる実践編である。かなりお気に入り。 ドイツまで持って行って(実はドイツの本)、ドイツからアメリカに郵送する時に無くなった。 そのほかにもいろいろなビジネス書やお金持ちになる方法など、いろいろあるが、どの本にも通じることが1つある。 物事を「やる」か「やらん」かで人生は決まる。(私の勝手な解釈?) 今日の教訓 金持ち父さんは、何歳になって読んでも役に立つ。 気に入ったら右のボタンをクリックしてね。