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地獄の英語教室

腱鞘炎のせいではなく、英語教室のせいでブログが更新されてません。 宿題宿題宿題。要求要求要求。 3年ぐらい海外にいて、自然に習うことを圧縮して3ヶ月でする気分。 「ハーバードに来て習ってるんだから!」という、プレッシャーをかけてくる先生。 こわいよー。(先生なぜかドイツ人) しかも、昨日英語教室で習ったのは、スピーチの仕方。 一生のうちに人前でスピーチをする人は、一体何人いるのでしょう? それともアメリカ人はみなスピーチが出来る???とか??? 私職業柄スピーチ(というかプレゼン)をするので、真剣に授業を受けることにした。 そういうことでした。 でも、それだけ前の英語教室よりも効果ありそう。 700ドル払って授業うけることの出来る人というのは、それなりの教育を受けた人なので、あんまりぼけた人はいない。 ブログ書くよりも、Free writingの宿題と、小説一冊(今のところ面白くない)を4週間以内に読むという課題もありーの、発音練習してこいーの、なんのかんのといろいろあるので、今日はここまで! 今日の教訓 さすがハーバード(プレッシャー、プレッシャー、プレッシャー) 過去のブログ 海外研究者のありえなさそうでありえる生活: なんと同じクラス

優雅な一日

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今日は大ボスの別荘に行ってきた。 ケープコッドにあって、大きな池に直接接していて、池には白鳥の家族が住んでいる、そんなところである。 その池にプライベートの小さい桟橋があって、カヌーがある、そんなところである。 去年も行ったが、今年は別荘ツアーをしてもらった。 地下室つき二階建てで、地下室から外に出れる。とにかく広い。 少なくともバスルームが三つあり、さらに4つ目のトイレがあり。 二階のバスルームにはジャグジーがあった。 大学と大学院に行っている子供がいるのだが、Newton(高級住宅地)の家ではなく、Cape Codの家に帰って来たがるそうだ。納得。引退後の家として購入したらしい。 今日の朝捕れたというSword Fish(カジキマグロ)を、バーベキューにして、みんなで美味しくいただいた。「今日の朝取れたんだったら、刺身にするだろう!」と、日本人(私)は言い張っていたが、美味しかったので、それ以上文句は言わないことにする。 そういう食べ方もあるのね。 しかも、その超新鮮なカジキマグロは、ボストンで買うよりも全然安い。 とっても優雅な一日だった。 さーて。 そんなような、とっても優雅な別荘を手に入れるには、どうすればいいんだろう? そいでも、「今日の朝とれたカジキマグロ」だけでいいかも。。。。。マグロも捕れると言っていたような気がする。 ちなみに、この優雅な別荘、使わないときは人に貸しているそうだ。借りてみたい人は、うちの大ボスに言ってください。 それか、 VRBO (別荘を借りるネットワーク)で、探してください。 7-9人まで寝れて、一番いいシーズンは$2800/weekで、掃除代$125と保証金$500(後で帰ってくる)だそうな。 学生に一回貸すことになって、えらい目に遭ったそうで、二度と学生には貸さないらしい。 はっきり言いますと、その辺に一週間泊まったりすると、とんでもない金額になりますんで、いいアイデアかもしれない。 今日の教訓 カジキマグロ美味しかった。 カジキマグロ ランキング ★★★★★ 気に入ったら、右のボタンをクリックしてね。

在庫処分中

ただいま在庫処分中。 1ヶ月に一回ぐらい、冷蔵庫の中の物を一掃する。 特に冷凍庫の中に凍っている、訳のわからないもの。(作って凍らせて、忘れたもの) あとは、買ってきて使っていない缶詰とか。 在庫はやっぱ会計上、じゃなくて家計上よくないでしょ。 それに、買ったものを腐らせるのは、環境上もよろしくない。食品は、どこかでわざわざ作ってそれを輸送して、さらに店で冷蔵(あるいは冷凍)して保存して、購入してからも冷蔵庫などに保存してあるという、とってもCO2を出しているものである。 ので、腐る前になんとかして食べる。 この前はそれでも Russian Villeage というBrooklineのお店(ロシア系)に行って大量購入してきたソーセージを腐らせてしまった。 あーーー、もったいない。ドイツソーセージに匹敵する高品質ロシアソーセージ(でもニューヨーク産)が! アメリカのソーセージはまずくて食べれないんだよ。 また行って購入してきて、すぐ全部凍らせた。 今、冷蔵庫にへにゃへにゃの大根があるよー。 うーん。どうする。 今日の教訓 1ヶ月に一回は冷蔵庫の在庫処分。

金持ち父さん、貧乏父さん

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知り合いからもらった、 「金持ち父さんの 子供はみんな天才」 を読んだ。 面白かった。お金(というよりもビジネス)の本であるが、同時に教育の本でもある。 「金持ち父さん、貧乏父さん」 は、大学にいるときに読んで、びっくりした本だ。 なんていうか、「こういう世界があるのか!」みたいな大発見である。 「なぜこういう話はうちの家ではなかったのか!」とも思ったが、今思い返せば、大学生の時に読んでいて良かった。 読んでないよりもマシ。 なぜなら、投資信託、株などを少しずつやり始めたからだ。(ちなみに投資信託、株ともにアメリカのほうがずっとやりやすい) 金持ちの発想を考えるにはいい本だ。いつの歳になって読んでも遅くはないと思う。 他に私のお勧め本としては、 「イヌが教えるお金持ちになるための知恵」 は、子供用に書いてあるが、大人でも十分通じる実践編である。かなりお気に入り。 ドイツまで持って行って(実はドイツの本)、ドイツからアメリカに郵送する時に無くなった。 そのほかにもいろいろなビジネス書やお金持ちになる方法など、いろいろあるが、どの本にも通じることが1つある。 物事を「やる」か「やらん」かで人生は決まる。(私の勝手な解釈?) 今日の教訓 金持ち父さんは、何歳になって読んでも役に立つ。 気に入ったら右のボタンをクリックしてね。

ボストンの消防士

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アメリカでは消防士(Fire fighter)はすごく尊敬されている職業らしい。たぶん、「火の中に飛び込む」からだろう。 この前、ボストンの消防士が2人、火事を消そうとして亡くなった。殉職である。 ボストン市民は、二人の死を悼み、お葬式をした。 私と友人は、「日本で消防士が火事で死んだって、聞かないよね」と言っていた。 昨日のBoston Globe。 Autopsies find alcohol, some cocaine, 2 officials say .   (二人のofficialな人が言ったところによると、検死で、アルコールと、コカインが発見された)。 はあ?って感じだが。 更にざっと読むと、アルコール濃度は車に乗れないぐらいらしい。 つまり、「酔っ払った消防士とヤクやっていた消防士が、火事の時仕事をしていて死んだ、ということらしい。 ついでに、 怒っている市長の顔 も今日見つけた。 やだよねー。もし、火事になっていて、逃げ遅れて「助けてー」と思っているときに、酔っ払い消防士とヤク中毒の消防士が助けに来ても。ちっとも助かった気にならない。逆に消防士を助けないといけないかも。 市長は、徹底的に調査するようです。頑張って、Menino市長。 今日の教訓 アメリカでは火事を起こさないようにしましょう。また火事になったときはさっさと逃げましょう。消防士は助けてくれないかもしれません。 気に入ったら、右のボタンをクリックしてね。