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睡眠時間を削って

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何をしていたかと言うと、 アレクサンドル・デュマ の 「ダルタニャン物語」 を読んでいた。引越してしまった先輩Kさんから1冊1ドルで買ったものである。 全11巻 づかれたーーー!!!!! なんか、昔の本だからかどうかはわからないのだけれど、字が小さいのだった。 隣に置いてある最近の新書なんて、字は大きいし行間は大きいしページ数は少ないし、なんかスカスカだよ。 それで ダルタニャン物語 、昨日1時半にやっと読み終わった。朝の1時半。 どおりで最近疲れるなと思ったよ。 ドラマの24よりも、ずっと面白かった。(ていうか24まだ見てない) 面白いから睡眠時間が削られるわけだけれど。 100年後もダルタニャン物語は残っていると思うけれど、ドラマの24が残っているかどうかはわからないわ。 さて、読み終わるまで知らなかったけど、 ダルタニャン 実在の人だし。(英語) ラ・ヴァリエール も実在の人だし。(日本語) フーケ も コルベール も実在の人だし。(日本語) びっくり。 アレクサンドル・デュマは面白い。高校3年の時、読書を断って受験勉強していた。そのぐらいしなければ大学受からないと思っていたのだよねー。 その直前に読んだのがアレクサンドル・デュマの 「モンテクリスト伯」 だった。 着実に復讐をしていく意志の強さにびっくり。 「(受験勉強する)私も見習わないと!」と思っていた。(笑) 最近意志力が弱いので、モンテクリスト伯もう一度読んだほうがよいかしら???? なんにせよ、これでゆっくり寝れるわ。  英語の本だったら大抵すぐ寝てしまうからいいのだけれど。 今日の教訓 これから睡眠時間は削られない。。。はず? 過去のブログ  ・ 節約術(ちりも積もれば山となる?) ・ New Yorkで同窓会  勝間和代さんの本を2時間で読んでしまった話

GmailのGTD化

GmailのGTD 化をしてみました。GTD(Getting Things Done)については こっち 。 くわしくは、 「GTD実践ツールガイド:GTDで使えるデジタルツール Gmail」 をご覧下さい。 要するに、Inbox(受信箱)に入っている要らないメールをゴミ箱に捨てるか、Archive(アーカイブ)して見えないようにしました。 最近ラベルの貼り方もわかったので、一応ラベルも貼ってみました。 Inboxがすっからかんです。 なんか、「ヒマ」です。  誰かメール送ってー! でもすぐ空にしちゃうけど。 Gmailは検索機能がしっかりしているので、Archiveしてしまったものはすぐ検索できてしまいます。 ラボではOutlookを使っているのですが、検索が遅いです。 話になりません。たまに「あのメールどこにいったっけ?」というときに検索を使うのですが、 だらだらーーーー だらだらーーー だらだらーーーと検索してくれます。 なぜこんなにCPUが早くなった時代にあんなに検索遅いのでしょう? ま、元にもどって、Gmail素晴らしいです。 今日の教訓 GmailをGTD化した。空になったInboxを見ると結構ヒマである。

パゴダ知らないのーー!!!

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この前のプールのある友達のうちに行った帰り、日本の話になり、「日本にはパゴダがあるんだろ?」と言われた。 なにそれ? どっかで聞いたことある単語だけれど。 なんと、なんかアメリカ人が日本について知っている。どうも学校で習ったらしい。 アメリカ人その1 「日本の建築物だよー!」 アメリカ人その2 「Houseって日本語でなんて言うの?」  私 「家」 アメリカ人その2 「じゃ、Templeは?」  私 「寺」 アメリカ人その1とその2 「本当にパゴダ知らないのー?」 私 「知らない」 ほとんど私は「日本を知らない日本人」扱いされかけていた。 なんのことかわからなかったので、次の日アメリカ人と一緒にGoogleで調べた。 Pagoda  (Wikipedia英語版より) A pagoda is the general term in the English language for a tiered tower with multiple eaves common in Nepal , China , Japan , Korea , Vietnam , and other parts of Asia . ああ、三重塔とか五重塔のことね。下の方に日本の三重塔もあるし。 でも英語の単語って書いてあるし!!! 「パゴダは日本語の単語じゃないー! 英語だー!」とアメリカ人に突っ込んだ。 私、 仏舎利塔 のことかしらと思ってたよ。。。。 全然違うし。 それでも、一応学校で五重塔とか習ったんだ。ふーん。 ウィキペディアによると、日本語でいうところの パゴダ は、ミャンマー形式の仏塔のことらしい。ウィキペディア英語のPagodaのページからは、日本語の仏塔というページに行く。 ふーん。 (ちょっと学んだ私) 今日の教訓 たまにはアメリカ人も日本のことを知っているらしい。 過去のブログ ・ 良くも悪くもアメリカはスケールが大きい。  (友人の実家のプールで遊んだ話) ・ アメリカは人は世界を知らない  (アメリカ国外のことを知らないアメリカ人にむかついた話)

陪審員

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「 陪審員 になってください」という要請の手紙が来た。ほら、あのアメリカの映画やドラマで「Guilty!(有罪)」とか「Not guilty(無罪)」とか言う人達の集団ね。 こっちではアメリカ市民の義務らしい。 私は残念ながらアメリカ市民ではないので、なれないのだ。 いや全然なる気ないけど。 なので、「アメリカ市民ではないです」と言って断った。(正確に言うとインターネットで断った。) ちゃんと承諾するか断らないと、後で罰金の請求書が来るらしい。 いろいろな「断れる人の条件」リストがあって、ずーっと見ていったら、 6.英語のしゃべれない人 (母国語を書いてください) というのがあった。 確かに英語がしゃべれない人に有罪か無罪か決められると嫌かも。。。。 私も裁判英語なんてわからんぞ。  陪審員になるのは結構あることらしく、ボスもうちの学生も行っていた。 今日の教訓 アメリカでは、陪審員になってくださいという手紙が来る。

これがアメリカ式 その7 やっぱり返ってこないMail in Rebate

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インターネット上をふらふらしていたら、こんな記事を発見した。 『不思議の国アメリカ』 永久に受け取れない「特売の割引金」 いかにアメリカという国が、バカをだまそうとしているかがよくわかる。 そうなのよねーーー。  結構返ってこないのよね。  何が返って来て何が返って来なかったか覚えてないぐらい。 ていうか、「返す気ないでしょ!」とよく突っ込んだんだけれどね。 本当だったら、単に安売りすればいいだけだからね! St○plesで Quicken か Turbo Tax 購入したときも、バーコード貼ったりいろいろしたあげく、「書類が足りません」とか言われるし。 文句言ったらチェック来たけど。ほとんど諦めてたよ。 しかも購入後QuickenだかTurbo Taxだかのウェブサイトに行ったら、 Mail in Rebate の分が引かれた金額で売ってたし。。。。。。 後は、確か Norton Internet Security をBe○tBuyで購入した時は返ってこなかった気がする。 最近はMail in Rebateなんていうのが無いところを探して買っている。 要するにインターネットから直接購入である。あの人をバカにした面倒な手続きがイヤなのである。 この記事読んで、更にやる気を失ったし。 今日の教訓 Mail in Rebateつきの物なんて購入しない。 過去のブログ ・ これがアメリカ式 その1  ・ これがアメリカ式 その2 ・ これがアメリカ式 その3   ・ これがアメリカ式 その4 返って来た150ドル。