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お猿さん

YouTubeからメールが来ていた。 Bonobos Share Food ボノボ(お猿さん)はご飯を友達に分けて食べる。 和み系ビデオである。 ビデオをアップロードしたのが Cell Press であることにご注意。 今日の教訓 人間だけじゃなかったのね。 過去のブログ ・ な んでも研究してしまう人達 (音楽にあわせてダンスする鳥の話)

アメリカ人って実はアルコールが怖いんじゃないかと、思うこと

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今日は、全然関係ないようで、実は関係があるという話からスタートする。 ただいま友人の車でParallel Parking(縦列駐車)の練習中である。今のところどこにもぶつけてない。 練習している理由は、私の Mass ID (マサチューセッツ州が発行する身分証明書)が誕生日で切れたからである。Mass IDは酒屋に行ってアルコールを買うときとか、バーやレストランに行ってお酒を飲む時に使うのであるが、それの期限が切れたのである。もう一度Mass IDを作ってもいいが、運転免許証をちゃんと作るべきだろうと思って、運転練習中である。 この前のスキー終わった後に、スキー場のバーで飲んでランチを食べようと思った。友人達と一緒にバーに入り、飲み物と食べ物を注文しようとしたら、「ID見せて」と言われた。「このIDは期限が切れてるから、あなたにはお酒は出せないわ」と言われた。それどころか、「あなた達にはこのバーではランチも出せないわ」と言われて追い出された。 おかげで、まずくて高いご飯を食べさせられた。 (T夫婦、ごめんなさいー) 怒! IDの期限が切れようが、誕生日に変化はないはずだぞ! この顔で20歳以下に見えるか? たかがスキーにパスポートかグリーンカード持って行くのもどうかと思うし! だいたい一般アメリカ人がグリーンカード見たことあるとは思えないし! さすが 禁酒法 の国。(禁酒法は1919年から1933年までらしい) 公共の場所でビール飲めないし。(←普通か。。。) 時々紙袋に入った瓶を持っている人がいたりするが、完全にアル中である。あるいは「こりゃアル中だ」と思われそうな人達である。 さてさて、シンシナティにうつっちゃった友人からメールが来た。 「やっぱりシンシナティはドイツ文化が強くて、美味しそうなソーセージ&肉屋があるよ。白ソーセージも売ってた。今週末はボックフェスティバルがあります〜。」 ぬぬ。白ソーセージ売ってるとは、シンシナティあなどれん。これは一度行って試食しなければ。しかもボックフェスティバルがあるとは。イースター(復活祭)も近いしな。じゃ、Oktoberfest(オクトーバーフェスト 収穫祭)があると思うので、その頃に遊びに行こうかしら? ボックビール。ドイツ語ではBockbierという。「ボックビールとは何か」

今日のマックの謎

今日のマックの謎。 ゴミ箱にファイルを入れた途端に削除されてしまう。 なぜ! うっかり者の私が、ものすごく大切な書類を間違ってゴミ箱の方にドラッグしてしまい、いきなり消してしまったら一体どうするのだ????? この設定を変更する方法、今のところ見つからず。 今日の教訓 マックも5年ぐらい使ってないと、ところどころわからないところがあるねー。 過去のブログ ・ MacBook Proでお仕事 (空港および飛行機の中はかなり良い仕事場であること)

とことん私と相性があわないバンク・オブ・○メリカ

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昨日バンク・オブ・○メリカから手紙を受け取った。 手紙全体を解釈したところによると、「自動振込以外の動きがないから、何もしないなら口座を凍結します」ということらしい。 なんと!  給料自動振込にしてるやん! (←だから自動振込はだめなんだってば) その直後にFidelity investments側から給料全部引き出してるけど(笑) 口座を凍結するのを防ぎたかったら、30日以内に、 ・ウェブサイトにログインして、お金を移動させる。 ・お金を振り込むか、引き出す。 ・カスタマーサービスに電話する。 ・この書類にサインして、郵送する。 だそうな。そういうことで、久しぶりにバンク・オブ・○メリカのカードでATMでお金を引き出した。パスワード忘れてるかも?と思ったが、大丈夫だった。 今日の教訓 それにしても、全く! 過去のブログ ・ アメリカのお金について、あれこれ ・ クレジットカード

マンガ

Barnes & Noble (本屋の名前)に、なんと手塚治虫のブラック・ジャック英語版が置いてあったので、ぱらぱらとめくって見た。 Black Jack, Vol. 9 Osamu Tezuka 「ブラック・ジャック」と「火の鳥」は大好きなのであった。実家にちゃんと置いてある。 9巻に"Gift to the Future" (未来への贈りもの)という、全身性エリテマトーデスの話があった。 ストーリーをすっかり忘れたので「まさか!全身性エリテマトーデスの患者を、ブラック・ジャック手術するのでは!」と思って、読んでみた。 予想外の結末。(本当にストーリーを忘れてる私) さすがのブラック・ジャックも、手術はしなかった。残念。期待してたのに。 ドイツの本屋さん、 Hugendubel にも日本のマンガが置いてあった。 もちろんドイツ語版である。私はドイツ語読めないが、本屋さんは好きなのでよく遊びに行っていたのである。 ある日 浦沢直樹のMonster を見つけた。ご存知のとおり(って、マンガ好きしかわからんよなー)、Monsterの舞台はドイツである。それがドイツ語で書いてあると、妙な臨場感・すごみが出るのである。所により出てくるミュンヘンの場面とか「一体これはどこ!」と思って考えてみたり。。。。全く何やってんだか。 Monster, Vol. 1: The Perfect Edition Naoki Urasawa ちなみに上のリンクは英語版なので、間違ってもドイツ語版だと思って買ったりしないように。 そういえば途中経過および結末を知る前にドイツに行ってしまった気がするが、結末一体どうだったっけ?  しゃーないから英語版でそろえるか? でも、アメリカの英語のマンガ値段高いんだよなー。BookOFFで買いそろえて郵送したほうが安かったりして。 そしてもちろんアメリカでも、 のだめカンタービレ は手に入る。去年日本に帰った頃に、最終巻まで読んだ。満足満足。  1巻目か2巻目でフランツ・フォン・シュトレーゼマン( Franz von Stresemann )がミルヒ・ホルスタイン( Milch Holstein )という偽名で登場するが、そこで「Milch!」と受けた人は少数であろう。あとでちゃんと千秋が