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2010年のTax Return(税金申請)

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ああだこうだとのばしのばしにしていた(?)、税金申請を今日終了。 今年もTurboTaxを使用した。 他のFI planningのメンバーである NobuさんはDeluxe (Premierのワンランク下)を使っている らしい。NobuさんはちゃんとCD(DVD)を買っているらしい。 別のFI planningのメンバーであるF Friesさんは「 勝手にPremierになってしまった 」と言っている。他の州の人TurboTaxを州の税金申請に使用すると「間違いがー」ということもあるらしい。というところで、他の人はもっと複雑なことがあるのかもしれないが、給料とFidelity investmentsでの投資ぐらいしかない私には、比較的簡単なのであった。 それでも面倒くさいけれど! さて、今年も Fidelity investmentsのウェブサイトからいくとTurbo Taxは25% OFF になるのであった。ちなみにFidelity investmentsの顧客でなくても25% OFFらしいので、気になる人はどうぞ。 私はあまり深く考えずにTurboTax Premierを選択し、ついでにStateの方もe-fileを選択。 E-file Federal  $37.45 E-file State $27.70 合計 $69.22(税込み) データをインターネット越しに入力していった。なぜか去年の情報を覚えていてくれたりするのであった。でも中途半端に覚えてくれていたりするのである。覚えてるんだったら全部覚えておいてよねー。 一番ずっこけそうな質問はMassachusettsのSales Tax(だったっけ?)の質問で、インターネットだとかでの買物で税金を払っていない物は税金を払えというもの。「そんなの覚えてるかー!」と思いつつ、あれこれ情報を集めて入力。 TurboTaxの料金を払ってからダウンロード、それを全部プリントアウト(38ページ 環境破壊?) して去年の書類をひっぱりだし、比較検討。 入力間違いを見つけたので、それを入力しなおし、わからないところは本物の書類をIRSのウェブサイトからダウンロードして読んだ。 最後の「E-fileを送ります」のボタンを押してから、実際に送った書類をまたダウンロードしてコンピューターに保存。2009

進化した(?)折り紙

最近の折り紙はこんなにすごいらしい。 今日の教訓 和紙じゃなきゃできないよな。。。。

「石油」つくる藻類

数日前に同僚と「アラブの国の問題」についてしゃべっていたら、「俺はひょっとしたら、第3次世界大戦が始まるんじゃないかと思うんだ」と言っていた。石油争奪戦らしい。 ひょえーーーー。 さて、うちの親はテレビっ子であるが、その親によると、最近石油を作る藻の有望なものが発見されたらしい。藻から石油を作るアイデア自体は結構前からあったが、今回の藻はかなり早く増殖するのでよいらしい。 生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日本で有望株発見(Asahi.com)   効率よく「石油」作る藻、筑波大発見 代替燃料に期待、生産コスト1リットル50円程度  Asahi.comの記事によると「国内の耕作放棄地などを利用して生産施設を約2万ヘクタールにすれば、日本の石油輸入量に匹敵する生産量になる」らしい。しかも「また、この藻類は水中の有機物を吸収して増殖するため、生活排水などを浄化しながら油を生産するプラントをつくる一石二鳥の構想もある。」らしい。 まさに一石二鳥! 下水処理場で培養すればいいのでは! 確か微生物処理しているはずだし。 ということで、同僚に「日本で石油を作る藻が発見されたんだ。将来日本は自分で石油をまかなうことになる。その石油争奪戦である第3次世界大戦には参加しないよ」と言ったら、「そうだよな。この前ので懲りたよな」と言われた。 たしかにー!  今日の教訓 第3次世界大戦には参加したくないから、筑波大の人、頑張ってねー。 過去のブログ ・ 実験成功

プロ研解散しちゃいましたー+感想

ブログで報告するのを忘れていたが、プロ研を解散してしまった。知らない人のために説明すると、プロ研は「 プロ研究者への道 」という名前のグループで、研究者(主にボストン在住)が長期滞在していく上でのいろいろな出来事を皆で勉強していくグループ。2010年いっぱいで解散した。 今までのご協力してくださった方、どうもありがとうございました。 プロ研を運営した感想 1.欲しい情報が大量に流れ込んでくる。 「情報こそが現在の通貨である」という勝間和代の言葉があるが( 効率が10倍アップする新・知的生産術 )、本当である。 日本で多少情報が少なくてもどうってことないが、アメリカにいる日本人で情報があるのとないのとでは雲泥の差、下手すると死活問題(???)になりえる。 そもそも私がプロ研の運営委員になった理由は、「Postdoctoral fellowshipの期限がPhDを取得してから5年まで」という衝撃の事実を4年目ぐらいに知ったということからである。書いて投稿したら5年経つじゃん。 いやー、あの時は本当にびっくりしたわ。つくづく「ボスに頼ってなんかいないで情報を自分で入手しないと、このままじゃヤバい!」と思ったもんね。その時ちょうど友達に「こういうグループ作りたいんだけれど」と声をかけられたわけ。 例えばグリーンカード取るにしても、知らないと「自分の前に大きな壁が立ちはだかった感じ」がするが、多少知っていたら「あー、そうなのね。じゃ、やらなきゃ」と抵抗も少ない。グラント書きでもFaculty positionの職探しでもなんでも「次のステップ」を知っていることが重要だと思う。 ということで、プロ研で勉強済みの私はAssistant professorにもなっていないのに、その次の「Associate professorになるのに必要なこと3つ」まで知っている。いつその情報を使うかは不明だけどね。 2.運営委員が一番トクする。 全くのボランティアなので、運営委員の利益がなかったら、そんなグループ+会を催す必要なんか無いから、当然と言えば当然だが。おかげで自分の知りたいことを全部聞いた気がする。しかも日本人コミュニティの中での有名人になれる。 3.情報を右から左に流すだけで感謝される。 簡単に言えば、しゃべってくれる人を探して、場所として教

英語

今日親と話していて、日本語の単語が出てこないので、冗談で「あのさー、面倒だから英語でしゃべっていい?」って聞いたら、親に「いいよー、音楽だと思って聞いてるから」って言われた。 で、途中で「フンフン」「フーン」とか言ってるんだろうなあ。 今日の教訓 それにしても、英語、もうちょっとマシにならんもんかしら。