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作っている会社の問題

今日友達の家に遊びに行った。そのうちでは10ヶ月ぐらいの赤ちゃんがいる。その赤ちゃんのためにヤードセール(家のいらないものを庭で売る事)で2ドル、電子キーボードを買って来た。赤ちゃん用の小さい奴である。 Made in Chinaで、どこの会社が作ったのかは不明。友達がならし始めて気づいた。 全然音がキーボードと合ってないし! なので、友達に、「それ、ぜんぜんキーボードと音が違うよ。ちょっとずれてるとかではなく、音とキーボードの配列が違う。」と言った。 友達は試しに、Roland(ローランド 日本の会社)のキーボード(これまたMade in China)を持って来た。横に並べてならしてみると。 ほら、全然違うしー。 どのくらい違うかと言うと、ドの鍵盤押してソかラの音がでるぐらい違う。 「Kayさん絶対音感あるの?」ってびっくりされたが、私は絶対音感はない。「この音はどの音に近いか」がわかるぐらい。 ちなみに声と耳は全然つながってないらしく、音痴である。歌うと自分の音痴がはっきりわかるという、不幸な人である。 話を元に戻して、それにしても、このキーボードはやばいだろう。試しに音を一つずつ比較してみたが、じょじょに音がずれて行っているのである。分解してキーボード配列かえようかと思ったが、キーボードの配置変えても、きっと音がずれたままだよ。。。。。文句いいようにも、会社の名前も書いてない。 子供用のおもちゃのピアノもかーなり不思議な音だしてるが、あれよりももっとひどい。 子供に絶対音感つけようかと思う親は、避けておいたほうがいいキーボードであった。 Wikipediaによると3−5歳でつく らしいから。絶対音感以前の問題か?  今日の教訓 Made in Chinaが悪いのではなく、それだけの質を求めない会社が悪いのであった。

インチとかファーレンハイトとか その2

ついでに思い出した。 昔家に『 高度41,000フィート 燃料ゼロ! 』という本があった。 実際にあった話で、燃料の単位の変換の計算を間違えてしまい、しかも燃料計が故障していたため、気づかずに飛んでしまい、飛んでる途中で燃料がゼロになっちゃったという話。 こわいわー。 本を読んでもいいけど、 ウィキペディアに情報がある ので、どうぞ。 パイロットが上手に滑空していって、無事着陸したらしいが、乗客は気が気では無いと思う。 今日の教訓 まく細胞の数の計算を間違えたのとはケタが違うわ。 過去のブログ ・ インチとかファーレンハイトとか

インチとかファーレンハイトとか

現在の気温は68°F、20℃。100°Fだと大体37℃なのだが、もう、ただいま沸騰してますって気分である。アメリカは未だにインチとかファーレンハイトとか使っている。単位全部変えちゃえば、全てを経済効果もあがるだろうに!と思っている私である。 さて、そのインチとかファーレンハイト、うちのテクニカルアシスタントの男の子によると、国際宇宙ステーションで問題になったらしい。なんでも、メートルとインチが合わないとのこと。 国家プロジェクトで莫大なお金(税金?)使って、宇宙にいろんな装置打ち上げて国際宇宙ステーションまで持って行って、いざとなったらサイズが合いませんでしたって、それはないでしょー!  私がインターネットで自転車の後ろにつけるカゴを買って、金具が合いませんでしたとは、ケタが違う。買ってきて、早速つけようとして金具が合わなかったのでウェブページに行ったら、1/4インチだとぴったり、3/8インチまで合う(と思う)と書いてあった。3/8インチって、一体何! 定規で測ったら1cmだったけど!(怒) 早くインチからメートルに変えてほしいところである。ちなみにアメリカでも研究室内はメートルと摂氏なので、ご安心を。 さて、今日同僚(アメリカ人)がヨーロッパから帰って来た。スーツケースの重さの話をしていて、20kgとかなんとか、そういう話をしていたら、テクニカルアシスタント(アメリカ人)が言った。 kgって、俺の中では コカイン の単位なんだけれど。 !!!!! どうもアメリカではコカインの単位はkgらしい。変なところで国際規格であるkgが使われているアメリカであった。。。。。。 今日の教訓 もう、インチとかファーレンハイトとか、どうにかして。このさい、コカインを見習って一気にkgとmにしてもらえるといいんだけれど!

英語教室

英語教室も最終にさしかかっているところ。 今回の英語教室の哲学はHumanism in the Age of Technologyということで、哲学+宗教がテーマなのだが。。。。。。さっぱりわからん。人種問題よりもわかりにくい。Abrahamic religions(アブラハムの宗教)+西洋哲学って、ホンマ全くわからん。文章読んでいても理解できなくって、先生に「どういうこと?」ときくことたびたび。 ちなみに、英語教室に行くまで知らなかった事実。Wikipediaより。 アブラハムの宗教 (アブラハムのしゅうきょう) とは、聖書の預言者アブラハムの宗教的伝統を受け継ぐとするユダヤ教、キリスト教、イスラームの三宗教のことである。初期のイスラームはこの概念によって、先行するユダヤ教・キリスト教とイスラームは立場が同じであることを強調した。比較宗教学の観点によれば、en:Indian religions (Dharmic) and en:East Asian religions (Taoic)の一つに位置付けられる。「セム族の啓示宗教」、あるいは単に「啓示宗教」と称されることがある。 由来は一緒!(聖書は新約聖書じゃなくって旧約聖書ね) 今日は宗教同士の戦いについて。私には、どうして宗教が戦うのか不明なのであった。いろいろ考えたあげく、わかったこと。日本人の中では宗教が複数存在していても問題ない。 普通の日本人は、 生まれたときは神道の儀式をする。(らしい) 結婚式はキリスト教でする。 死ぬときは仏教である。 ある意味すごいが、宗教戦争は無さそうなので、良い事にする。たぶん聖徳太子とか、その辺の時代に宗教戦争があったのかもしれないが、結局同居することにしたんだろう。この気に入った物はなんでも取り込んじゃう能力が日本人の強みなのである。 あと、英語の授業によると、宗教とサイエンスは戦争中らしい。なんでもサイエンスと技術の進歩が宗教をアタック。そのためモラルの低下が起きている。というのが意見。それについて議論。 確かにキリスト教では、天動説が地動説になったところや、ガリレオがどうしたとか、なんやかんやしてるから、この議論は納得。 でも神道はサイエンスによって被害を被っているか?普通に共存できるんちゃうん? 知り合いの人も仏教とサイエン

いいウェブバックアップのサービス知りませんかー

ものすごーく古いMacintosh PowerBook G3(たしか1998年製)を捨てようと思って、これまたものすごーい古いハードドライブをくっつけてデータをうつして今使ってるMacBook Proに移そうとしたら、なんとものすごーい古いハードドライブがMacBook Proに認識されない。 外付けハードドライブの意味ないじゃん。 大半のデータは移動してあるはずなので、一応問題ないのだが、マニュアルで移動させることにした。USB stickは認識されたので、PowerBook G3に入っていた、ものすごく古い写真を移動。デジカメが出たばっかりの頃の写真なんじゃ! 非常に面倒なんですけどー。 今後はウェブバックアップサービスを利用することにした。 今日の教訓 誰かいいウェブバックアップサービス知りませんかー?