ヒーター大丈夫?
今日部屋に帰って来たら、なんと部屋中の気温が13℃しかなかった。外はその時点では-10℃、今は-13℃である。外と中の気温差は26℃もあるから、まあいいといえばいいけれど、寒いですよー! それどころか、アパートのビルの通路よりも部屋のほうが寒かった。アメリカのアパートは通路が外に面していない。ドイツでもそうだけれど。なので、今住んでいるアパートの場合、ビルの通路のほうが暖かかったり、涼しかったりするのである。 うちの部屋はハワイよりも温かい、エネルギーの無駄遣いアパートなのに、一体どうしたのだろう。(私には調節できない) このブログ書いている時はヒーターが少し暖かくなってきたけど(16℃)、パワーがないよ、今日のヒーターは! もうそろそろ寿命かしら? よくお湯がでなかったりはしたけど、ついにヒーターも動かなくなったか。(ちなみに今日はお湯もあんまり暖かくない)それで修理しないといけなくって、その修理か新しい装置導入のためにお金がいるようになったので、5月からの家賃はこの部屋にして150ドルアップ。。。。という仮説を立ててみた。 こーんな寒い日に、ヒーターが暖かくないというのは、ある意味怖い。よぼよぼのヒーターが、このとっても寒い日の真夜中に働かされすぎてプチーンと寿命きれちゃったらどうしよー?ちょっとドキドキしてしまって、寝袋をベッドに持って来てしまった。私の寝袋は20F(-6℃)までいける寝袋なので、多少ヒーターが壊れても、窓が壊れないなら生き残れると思われる。 と、ここまで書いて、暖房費を自分で払っている家持ちの人達に、「16℃あれば十分じゃないかー!」と怒られるかもしれないと思った(笑)。クリスマスに友人宅のパーティでお邪魔したとき、ヤンキースワップで人気商品の一つはsnuggieだったのであった。 みんな寒いのねー。 話を元に戻して「寒い」と「寝袋」で思い出したのが、スウェーデンの氷のホテルである。あれは室内-5℃外-12℃だったのであった。なぜそんなことを覚えているかというと、わざわざ「証明書」をもらったからである。室内-5℃で生き残ったんだから、ボストンで多少暖房こわれても、生き残れると思えるわ、私。もっとも、その時は-20℃ぐらいでも生き残れる寝袋がほしいと思うけど! 今日の教訓 なにごとも経験????? 追加情報 201