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Mr. Cat再び登場

再び猫を2週間ほど預かることになった。今回は前いた場所を覚えていたのか、「ベッドの下から出てこない」ということはなく、のびのび(?)としていたりする。早速この前無かったソファーに座ってみたり。 さて、そのMr. Catが外を見て鳴いているので、なんかと思ったら、隣のアパートの窓に猫が! 暗いので影しか見えないけど、どう見ても猫。 おお!猫じゃん! Mr. Catはその猫の見える窓のところでじっと座って、しっぽゆらゆらさせながら鳴いている。恋に落ちたか? Mr. Catよ。相手はきっといいところ出身の深窓の令嬢、じゃなかった深窓の令猫だぞ。何代にも渡ってさかのぼれる血筋(血統)もよろしい猫だぞきっと。恋に落ちてもいいけど、片思いで終わるかもしれんぞ。両想いでも向こうの窓が遠いからとりあえず遠距離恋愛だな。。。。 今日の教訓 Mr. Cat再び登場 過去のブログ ・ Mr. Catおうちに帰る

ゴキ!

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アメリカ・ボストンゴキは、ドイツ・ミュンヘンゴキよりも大きいが、京都ゴキよりも小さいーーーーー。 ゴキブリがバスルームで夜によく出るので、ゴキブリ用毒を買ってきておいておいた。しかしそれでも夜にトイレにいくとゴキに遭遇する。私も「どっひゃー」という感じだが、ゴキの方もいきなり電気がついて「どっひゃー」と思うのか、慌てて隠れる。しかもこの前は卵付きゴキと遭遇した。  おそるべし、あれが孵ったら一体どうなるのか。 この前どっかで読んだが、ドイツではゴキが進化して、ゴキ用毒にかからなくなったらしい。なんでも砂糖入ってる毒だったらしいのだが、当然砂糖の甘みに釣られるゴキは死亡、砂糖の甘みに釣られないゴキだけ生存。 ああ、Natural selection(自然淘汰)おそるべし。もっともこの場合は人為的淘汰なような気もせんでもないが。 ということで、ゴキがどこから来るか不明+いちいち大騒ぎして叩くのが大変+逃げられると困る+ゴキの薬効いてないのではので、こんなのを買って来た。日本にある奴と似てるけど、なんていう名前だったっけあの平たい家の形したやつ? Roach motel(ゴキブリモーテル)モーテルはアメリカの車ごと泊まれるホテルのこと Roaches check in.... But they don't check out(ゴキブリはチェックインするけど、絶対チェックアウトしない) 後ろの使用説明書。 粘着式ワナで、一応甘い餌がついている。設置してから3-4日経ってもゴキブリがひっかからない時には、場所を移動すること。もし片面が一杯ないなったら裏返してまた使用すること。両面がいっぱいになったら、捨てること。。。。。 両面が一杯になったら! きゃー! ということで設置してから4日以上ほおっておいたら、一匹捕まった。あー、と思いつつ放っておいたら今日ひっついてるゴキが4匹に増えてた! 4匹ゴキ!あと2週間ぐらいで両面いっぱいになるのでは! 今日の教訓 管理会社に連絡して、穴をふさいでもらおう。。。。 追加情報 ・もう一つのワナにもう一匹捕まっているのを発見。これで5匹。。。。 ・日本にあるやつの名前は「 ごきぶりホイホイ 」だった! 過去のブログ ・ Gecko(ヤモリ)

牛角ボストン

食べ過ぎて苦しい! 今日のランチに 牛角 にいって来た。数ヶ月前にボストンに出来たのである。一応Open Tableで予約して行った。 ハッピーアワーメニュー にある「Geisha course(芸者コース。すごい名前)」を頼んだ。二人分である。3人でいって二人分をgeisha courseで、もう一つを Kobe Style Value Lunch set (神戸牛風お得なランチ?)で頼んだ。 芸者コースメニュー。 枝豆  牛角サラダ お味噌汁x2 ライスx2 柔らかサガリ味噌(Bistro Hanger Steak Miso) 焼きしゃぶタレ 牛バラ肉タレ 特上ニューヨークステーキ 味噌 鶏肉バジル アスパラガス デザート スモアーズ で、全部で$45(二人分)である。スモアーズはマシュマロを遠火で炙ってとろとろになったところをチョコレートと一緒にクッキーではさんで食べる物である。普通はキャンプでやるのだが。。。。 全部食べたらお腹がいっぱい過ぎて、帰って来て昼寝してしまった。夕食のはいるスペース無いんだけれど。。。 今日の教訓 また行こうっと。 過去のブログ ・ 食べ物系お店ぞくぞく閉店?

うずまき猫のみつけかた

ひょんなことで人からもらった 村上春樹の「うずまき猫のみつけかた」 を読んた。これは村上春樹が3年ほどアメリカのケンブリッジ市(ボストンの隣でハーバード大学とMITがある方)に住んでいたときの話。 小説じゃなくって、自分の体験記。 めっちゃ面白いんですけど、車盗まれてしまったり。 今日の教訓 村上春樹といえども、アメリカではいろいろあるのね。 過去のブログ ・ チャールズ ディケンズの二都物語

自転車で走りがてら屋敷見物

今日は天気も良いし気温もそんなに高くなかったので、自転車で走ってきた。ボストン西のブルックライン市とかニュートン市のあたりである。 合計32km! 山あり谷あり。 途中で休憩したりピクニックしたり、コーヒー飲んだりとしていたが、疲れた! 帰って来て昼寝した。 途中で高級お屋敷のあたりを通りかかった。アメリカはえてしてうるさいのだが(←私の勝手な印象)、その通りは車通りからヘだったところである。あまりの静けさに私のしゃべっている声が一番うるさいぐらいだったのであった。お屋敷、家の中でばったり倒れて死んでしまっても、当分他のお屋敷の人は気づかないに違いない。どういう人が住んでいるのかは不明。 それにしても、あれって5家族ぐらい住めるんじゃないかしら? 掃除するのが大変よー! もっとも掃除はハウスキーピングを頼めばいいのだが。芝生も青々しているし、考えるだけでも庭の手入れも大変そう! いや、芝生の手入れも頼めばいいのだが。 そんな中に家をぶっつぶして新しく建てているのがあったが、ベニア板であった。ベニア板とか偽もんのレンガで出来た家を1−3億円とかで売る気なのかしら。。。。高級お屋敷じゃないところでベニア板で煙突も作っているところがあったが、煙突は飾りかしら。。。。 今日の教訓 考えるだけで手入れがうっとおしそう! 過去のブログ ・ ボストンのreal estate(不動産)状況