Posts

グーグルアカウントハイジャック、その後

ハイジャックその後 FI planningのNobuさんのアドバイス に従い、グーグルアカウント2段階認証システムにしてみた。 2段階認証プロセスについて(日本語) About 2-step verification(英語) とりあえず携帯にパスワードを入れてみた。どうもコンピューターを登録できるようである。 特に旅行に行くときとかは面倒で、認証コード(10個)を持って行くことになるらしい。 めんどーめんどー。 でも、パスワードを見破られても認証コードなしではアクセスできないもんねー! 今日の教訓 世の中面倒になった。。。 過去のブログ ・ グーグルアカウントがハイジャックされた!

グーグルアカウントがハイジャックされた!

おとつい夕食を作っている時に携帯がブッブッとなったのでなんかなーと思ってテキストメッセージを見ると、グーグルからの連絡。 Suspicious login detected. See google.com/blocked なにー!と思ってGmailを開けるとグーグルからメールが来ていた! Suspicious sign in prevented Hi ○○○, Someone recently used your password to try to sign in to your Google Account ○○○○@gmail.com. This person was using an application such as an email client or mobile device. We prevented the sign-in attempt in case this was a hijacker trying to access your account. Please review the details of the sign-in attempt: Tuesday, January 21, 2014 12:43:08 AM UTC IP Address: 122.194.152.41 Location: Xuzhou, Jiangsu, China If you do not recognize this sign-in attempt, someone else might be trying to access your account. You should sign in to your account and reset your password immediately. If this was you, and you are having trouble accessing your account, complete the troubleshooting steps listed at http://support.google.com/mail?p=client_login Sincerely, The Google Accounts team 要するに、中国にいる誰かに

The Hitchhiker's Guide to the Galaxy

先週の日曜日に11.8km走ってよれよれになったと思ったら月曜日から風邪をひきはじめ、この土日に熱を出してダウン。今日(月曜日)はMartin Luther King, Jr.の休日のため家でお休み。全く、どれだけよれよれになったねん。 修行が足りません! 回復したらまた走ろうっと。 さて、本題に入って。 最近読んでいる本はこれである。 英語名The Hitchhiker's guide to the galaxy。日本語名 銀河ヒッチハイク・ガイド 。前に読んだLast chance to seeの作者であるDouglas Adamsの書いた本で、イギリス人のジョークがふんだんにちりばめられた傑作である。ナンセンスがたっぷりで笑いすぎで死にそう。元はBBCのラジオシリーズだったそうな。それを小説化し、テレビシリーズ化し、はたまた映画化した。 本は全部で5冊で今は2冊目の Restaurant at the end of the universe を読んでいるところである。日本語名は「宇宙の果てのレストラン」だが、よく考えたらこのタイトルの訳、間違ってる(笑) 日本語訳どうやってしたのか知らないが、 日本アマゾンでもキンドル英語版で売っているみたい なので、良かったら英語でどうぞー。 今日の教訓 ダグラス・アダムス最高! 追加 Lament for Douglas Adams リチャード・ドーキンスがダグラス・アダムスが死んだときに書いた文章(英語)。 過去のブログ ・ 祖母のホノルルマラソン時間 ・ この歳になって知った真実

祖母のホノルルマラソン時間

今日11.8km走ったら、よれよれになった。3から5kmぐらいまでは循環器(心臓)のほうが大変なのだが、心臓はその後ラクになる。しかし、それ以上からは筋肉のほうが大変になってくる。足の筋肉がヨレヨレなんだがー! それを考えると、うちの祖母(現在90歳?)は、「年齢の割には筋肉があってびっくり」と医者に言われるらしいが、当然である。フルマラソン走る筋肉ってタダもんじゃないで。 この前親が見つけてきた賞状(だったっけ?)に書いてあった祖母のフルマラソンの記録。 68歳 7時間8分51秒で完走 今日の教訓 孫は4分の1でよれよれなんですが!  過去のブログ ・ 10kmレース ・ 10km ・ あったら継ぎたいマラソン遺伝子

Minute Clinic と Urgent Care Center

アメリカの病院は不思議で(ってか、どの種類の保険を使っているかによる?)医者にかかりたかったらまず、電話して予約を取る。健康だが、一応毎年お医者に会う事にしているので、予約をするのだが、結構2ヶ月後とかになったりする。たまに風邪になると、医者にお目にかかりたいのだが、電話すると数日後に医者(あるいは看護士よりもえらい看護士)に会う事になる。問題は、その頃には風邪は治っているのであるーーーー。免疫系を鍛えることになる。予約するときに、受付の人に「もしひどかったら緊急治療室に行ってください」と言われるのだが、たかが風邪ごときで緊急治療室に行くほどでもないのである。ということで、1日2日唸るのであった。まあ免疫系を鍛えるのにはちょうどいいけど。 それにしても、アメリカの医療って節約してるんだかしてないんだか。この前医者(というか、その「えらい看護士」)に会った時には、私としゃべっているよりもコンピューターに情報入力している時間の方が長かったぞ。あれって、どうにかならんのかいな?あの時間無くせば、もう1人ぐらい診れるんでは?と密かに思うのである。。。 ということで、この前健康保険の会社からきたメール。 Finding Care Save Time and Money: Alternatives to the Emergency Room(時間とお金の節約:緊急治療室の代わり) 1.ホットラインに電話。Speak with a nurse about your treatment options. No waiting in line.(看護士に相談する。待ち時間無し(←本当?)) 費用 タダ 相談内容 Ear Infection(耳の感染) Fever(熱) Dizziness(ふらふらする) Flu(インフルエンザ) Sore Throat(喉が痛い) 2.Limited Service Clinics(2歳以上) For treatment of non-urgent and other minor concerns without an appointment or referral.(緊急じゃないし、ちょっとしたことの治療で、予約や紹介状無しでいける) 費用 low cost(比較的少なし。医者に会う時と同じぐらい) 相談内容 Ea