Posts

携帯電話またもや寿命?

またまた節約な話。携帯電話が寿命のようである。前の記事( ウルトラマンな携帯 )を探し出したところ、前の携帯が寿命になったのは2008年の2月ぐらいで、その後に携帯を買ったから、2015-2008年で7年もったことになる! すばらし! 今のところチャージしても立ち上がらないという不思議な壊れ方である。対処方法は今の所後ろのカバーを開けてバッテリーを外すこと。それで動いているからいいと言えばいいのだが、いい加減新しいのを探さないといけないのである。モデルは Kyocera Marbl といってflip phone(蓋をあける電話)である。今時誰も持ってませんぜflip phone! 現在のVirgin mobileのプランはこれ。 Basic Phone Rate 20¢/min Messages 15¢ per text/25¢ per pic Data NoDataPlan このプランはVirgin mobileのウェブサイトを必死に探さないとでてこない。 今解約したら絶対出てこないかもしれない(笑) 私は研究室にいるときはコンピューター(Skype)、家にいるときもコンピューター(Skype)、家と研究室の間は自転車なので電話はあぶないから、全然携帯を使ってない。Text(日本でいう所のSMS?)を送ってこられても返事をしないので誰も送ってこないのである(笑) 日本の携帯のあいうえおならともかく、英語の携帯でこのキーボード配列でtextを送るのはものすごく面倒! (2のボタンがabc、3のボタンがdef、以下続く) そういう怠け者状態なので、誰も電話をしてこず、私も誰にも電話せずである。ちなみに日本の電話にはSkypeの日本の家の電話にかけるやつを10ドル(だったっけ?)払って親に電話かけている。他の人はみんなSkype。 3ヶ月に1回20ドル追加しないといけないのだが、使ってないので今38ドル残っている(笑) 次の支払いは8月26日。 さて、新しい携帯を探し中。 Kyocera Contact は14.99ドル(約1500円)で、なんとキーボードが横から出てくるやつである。「そんなのがまだ存在してたのか! キーボード取り出して皆をびっくり仰天させるのも手! 安いし!」と思ったが、レビューを見るとなんと「911に自動的に電

国外転出時課税制度

今日のボストン領事館からのメールにあったリンク 。 ----- 「国外転出時課税制度」の創設について 平成27年6月23日掲載 日本の国外転出時課税制度が創設され、2015年7月1日以後に日本から国外転出(国内に住所及び居所を有しないこととなることをいいます。)をする一定の居住者が1億円以上の対象資産を所有等している場合には、その対象資産の含み益に日本の所得税及び復興特別所得税が課税されることとなりました。 また、1億円以上の対象資産を所有等している一定の日本の居住者から、国外に居住する非居住者へ贈与、相続又は遺贈によりその対象資産の一部又は全部の移転があった場合にも、贈与、相続又は遺贈の対象となった対象資産の含み益に日本の所得税及び復興特別所得税が課税されることとなりました。 国外転出時課税制度の対象となる方は、日本の所得税及び復興特別所得税の確定申告等の手続を行う必要があります。また、相続又は遺贈により対象資産を取得した相続人は、相続開始があったことを知った日の翌日から4か月以内に、被相続人に係る日本の所得税及び復興特別所得税の準確定申告書の提出及び納税をする必要があります。なお、納税管理人の届出をするなど一定の手続をすることで、納税猶予制度や税額を減額するなどの措置を受けることができます。 詳しくは、国税庁ホームページ(http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/denshi-sonota/kokugai/01.htm)をご覧ください。 国税庁ホームページにおいては、申告書・届出書等の諸様式もダウンロードできる他、個別の電話相談が必要な場合の連絡先(http://www.nta.go.jp/shiraberu/sodan/sodanshitsu/9200.htm)を調べることもできます。 ----- 一億円持ってないから関係ないと言えば関係ないけど、寝耳に水! 誰も噂してなかったような気がするんだけれど。 これって一億円持って海外でリタイア生活するときに請求されるってこと? 今日の教訓 一億円持ってないから、まーいいんだけれど、びっくり。 過去のブログ ・ 2014年のtax return(税金申請)

BU橋落ちた 落ちた 落ちた?

ロンドン橋落ちた 落ちた 落ちた じゃなくってBU bridgeの話。 BU bridgeはボストン市とケンブリッジ市の間を結ぶ橋のひとつで、BU(ボストン大学)の近くにあるのでそう言われている。その橋が小さく崩れて、破片が下のMass Pikeという名前の高速道路に落ちたらしい。場所はちょうど地下鉄の線路のあるところである。正確にいうとBU bridgeの隣の橋である。今までそこは橋だと気づかなかった私も私である。 Debris Falls From BU Bridge Onto Mass. Pike 今日ここを通ったのだが、なんとB line(ボストンの地下鉄というか路面電車)がゆっくりながら走っているではないか! 昨日で修繕終わったの? そっちのほうがびっくり。 今日の教訓 大丈夫かしら? 過去のブログ ・ 橋、本当にやばし!

チリも積もれば山? 細菌も集まればエネルギー

Evaporation Gives Spores Energy-Generating Muscle バクテリア(細菌)のSpore(日本語でなんという? 胞子?)が水の蒸発によって縮小することを利用してみた、というビデオ。水を振り掛ければまた伸びる。 今日の教訓 いろんなことを考える人がいるねえ。 過去のブログ ・ What If? ・ ゴジラがまたアメリカに登場

マックのメモリ増設

大学にある私にマックがあまりにも遅いので、メモリを増設してみた。特にFlowJo v10を使うと、一気に遅くなるのである。Activity monitorでみたらFlowJo v10の使用メモリは1GB超えてたが、一体何に使っているのか! ということで iFixItで私のマック をチェック。iFixIt(I fix it)は自分でいろんなもの、特にコンピューターとかスマートフォンを修理する方法が載っているページである。特にApple系の修理が充実している。この前新しいマック(MacBook Pro Retina Display 13 inch)を買ってしばらく使ったあと、このウェブページを思い出し、「ひょっとしてメモリを増設してハードディスクすげ替えただけで、あと数年もったのでは!」と思った次第である。 私の前のマックのハードディスクすげ替え方法はこっち 。やってみたいような、やってみたくないような。。。その後Ecology(環境)にもEconomy(財布)にもよいということで、使えるもんはこき使うことにしたのであった。ちなみに私の前のマックはregion 1のDVD playerになって、その前のWindows XPはregion 2のDVD playerである。 話を元に戻して。 iFixItのページでメモリの種類を調べてから、 Micro Centerのウェブサイト に行き、メモリの在庫があるか調べてから実際の店舗にいく。ちなみにMicro Centerはアメリカに珍しい、コンピューターの部品の専門店である。こういう店は京都の寺町四条を下ったところとか、秋葉原とか、あるいはドイツのミュンヘンのGoethe stationの近くとかに集合体であるのであるが、アメリカには電気店の集合体はない。少なくともボストンには無い。なぜだか不明。インターネットで購入できるといえばできるのだが、私は店舗が好きである。ちなみにMicro centerはMIT(マサチューセッツ工科大学)の近くにある。まー、「MITの隣じゃなかったら、一体どこに店舗構えるの?」っていうのもあるが。そのMITの隣のMicro Centerに行って8GMのメモリを購入した。 もっと不思議な店は You-do-it Electrics というところで、謎のパーツがいっぱい売っている。 さ