各国おトイレ事情
ドイツのトイレの個室には必ずデッキブラシがある。 各部屋に1つずつデッキブラシ。 全くの例外なし。 もちろん、トイレはすごくきれいである。 その代わりトイレの入り口にトイレおばちゃんが頑張っていて、みんなそのおばちゃんにチップを渡さなければならない。 私がドイツに行った直後ぐらいはデパートのKaufhofやKarstadtでは、タダで借りれたのだが、その後はデパート側がトイレおばちゃんをおいていた。 今からアメリカのトイレ怪談話をしよう。 デパートである○ーシーズで、トイレを借りようと思った。 行ったらトイレ掃除のおばちゃんが、順々に個室を掃除していた。 なにげなく仕事状況を見たところ! デッキブラシで座席をゴシゴシやっている! その後の座席の濡れ方状況から判断しても、どう判断しても、デッキブラシで中を掃除した後に座席を掃除したとしか思えない。 友人にその状況を言ったところ、「ふーん。すると大腸菌が。。。。」 うえー! はきそうー! いちいちそんなことを思い浮かべなくてもよろしい! 比較的きれいなデパートでも裏では何やってるかわからないのであった。 目下の疑問は、それはアメリカ標準なのか、彼女だけの掃除方法なのか、ということである。 今日の教訓 除菌シートを持ってきましょう。