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Mac用のファイナンスソフト

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Macに入れたWindowsがやったらめったらウイルスに感染するのであった。正確に言うと、ウィルスソフトが自動的にオフにされてしまうのである。ウィルス撃退ソフトが自動的にオフになんて、Windowsがウィルス感染しているのに違いないのである。windows入れ直しても1ヶ月ぐらいでまたウィルスソフトがオフになる。全くもって、いたちごっことはこのことである。 ということで、ついにQuicken 2010を使うのをやめてしまった。だって、私のなけなしの投資情報がウィルスによって誰かに運ばれてしまうのは困る。だいたい、Quickenのファイルはやたらと大きいし、Windows XPではなんだか不安定なのであった。 そういうことで、とりあえず Mint.com とexcelなのであった。 さて、macにもpersonal finance softwareぐらいはあるだろうと思ったので、調べてみた。 Mac Personal Finance Software Review 2010   iBankとQuicken Essential for Macがよろしいようである。なるほど、なるほど。 だが、amazon.comの iBankのレビュー をみると、あんまりよろしくない。5段階のレビューに平均的に分布している感じ。 そして Quicken Essential for Macのレビュー にいたっては、 皆がっくりきたという感じである。 皆ががっくりしている物を購入することもないので、当分待つことにするか。。。 今日の教訓 そういうことで、とりあえず Mint.com とexcelなのであった。 過去のブログ ・ 結局Quicken 2010購入 ・ Mint.com Budget反省会 2009年10月

イグ ノーベル賞授賞式 2010

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ハーバード、地獄の英語教室の、さっき終わった宿題。 オーストラリアのアボリジニーの Stolen generations についての1ページ英語を書く。おとなしーく英語教室に参加するだけでは宿題は終わらないので、ありとあらゆる手を使って宿題を終わらせるのである。インターネットサーチはかかせない。 しかも、Writingは私の今回の課題だしー。 それにしても教養がふえることよ。 さて本題にはいって。 イグ ノーベル賞授賞式に行って来た。場所はハーバード大学。 研究者でボストンに住んでるなら行ってみるべし。楽しいから。 でも、書くのは面倒なので、去年行った友人のブログをリンクすることにする。 the 19th Ig Noble Prize Ceremony 2009 / 2009年 第19回イグノーベル賞授賞式 ちょっと引用。 イグノーベル賞の存在自体が洒落なので ちゃんと無意味と無駄をちりばめて構成されています。 そして、何が凄いって本家ノーベル賞受賞者が束になって参列してること。 私的一度に目撃したノーベル賞受賞者数3人だったのですが 一気に9人くらい(多すぎて覚えてない)に更新。 本家受賞者は参列してるだけじゃないですよ。ちゃんといじられてました。ふふ。 引用終了。 その通りだった。無意味と無駄がちりばめられている。しかし、ある程度の教養がないと楽しめない。(英語リスニング能力も高くないと、楽しめない) だが、受賞者はちゃんと世界中から来て、スピーチをするんだから、素晴らしい。 ある意味名誉なのであった。 そして、ノーベル賞受賞者には去年の「ガスマスクにできるブラジャー(赤)」がもれなく配られ。 (ノーベル賞受賞者)全員赤のガスマスク装着。こんなことは日本では、畏れ多くてできないよー。 ということで、今年の受賞者リスト(英語) The 2010 Ig Nobel Prize Winners 英語では見る気も失せるかもしれないので、 こっちに日本語 。 ちゃんと日本人も受賞していた。 そして紙飛行機もみんな飛ばしていた。一緒に行った友人によると、ドイツの大学では時間を超えても先生が講義をしているとき、 生徒が紙飛行機を飛ばすらしい。ある先生が時間を超えて講義をしていて、OHP (over hea

Renter's insurance

昔見直ししようとして解約して、そのままほったらかしにしていたRenter's insuranceを、重い腰を上げて(?)ついに見直しした。だいたい、見直しするときに、先に解約しなくっても良かったのだが、ついついやってしまったのであった。 Renter's insuranceとは何ぞやという人は、 FI planningの住宅保険のところの借家住まい のところをご覧下さい。必要なものである。解約してほったらかしにしていた私が言っても全然説得力がないが。。。。。 例えば他のアパートからでた火事で、私のアパートが全焼してしまった場合、建物については大家が保険をかけているので、問題ない。しかし、アパートの中身の物は私の物なので、焼けてしまったらそのままである。それを保証してくれる。 焼けてしまったら、次の部屋を探すまでホテル住まいになるがそれも保証してくれる。。。。はずである。たぶんそんなことは、そんなことになった時に考えそうだが。 泥棒が入ってコンピューターを盗んでいったときもコンピューター代を保証してくれる。コンピューター を盗むなんていうのは日常茶飯事で、昔住んでいたアパートのビルでは、玄関のドアがばったり倒れていて、中の貴重品がごっそり盗まれていたカップルがいた。来た警察のおじさんの雰囲気は、泥棒逮捕に全精力を注ぐというよりも、保険会社への賠償への協力という感じであった。 以前renter's insuranceをかけた時にはどうも適当にかけてしまったようで、それで金額が異常に高くなったようである。 Renter's insuranceでの重要項目。 1. Deductible( the amount you pay before your coverage kicks in) つまり、この金額以下なら自分で払いますの基準。 $250なら、250ドル以下なら自分で購入するけど、250ドル以上なら保険会社に払ってもらいますという意味。金額が多い方が保険が安くなる。私の場合コンピューターが一番の問題なので、コンピューターの金額である。 2. Replacement value of all possessions 火事や泥棒で自分の持ち物を損失したとき、代替品で交換した場合の金額。 $15,000, $3

キャンプ

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だいぶ前の話だけれど、「 ハリケーン、ボストンに来る 」の続き。 ハリケーンが来ると思いきや、Tropical storm(熱帯嵐?)になって、しかも風も雨もほとんどなかった。なんか「なんちゃってハリケーン」だったのであった。まあ本格的なのが来るよりかはずっといいけど。tropical stormの通過した後の週末はLabor Dayも含めて3連休。 台風一過 (?)で快晴! 気温は高すぎず低すぎず。 という連休に ケープコッドにキャンプに行って来たのであった。あんまり考えられないことかも知れないが、フェリーに乗って、自転車で行って来たのである。車がなくっても出来ることはあるらしい。Officialには私はレンタカーを借りれることになっているが、その辺のレンタカー会社は開いている時間に問題があったりする。そういうことで、バックパック用テントを友達から借りていざ出陣! ボストンからフェリーに乗ってProvincetownに行く。そこから10kmぐらい自転車で走ってキャンプ場に行った。 View Larger Map 朝からフェリーで酔った。 たまに車酔いしたり、飛行機酔いしたり、船酔いしたり、逆に普通に飛行機の中で仕事していたり、「いつ酔うのか」がさっぱりわからない私の身体である。まあ、フェリー降りたら治ったけれど。 3日間毎日自転車でどこかに行き、毎日ビーチ(砂浜)に行った。しかも水の中にも入ってみた!キャンプ場は結構きれいだしシャワーもあったり、小さなお店で朝からパンをコーヒーも買えるし、かなり良かったのであった。リピーターになろうかしら???? さてさて、今回のキャンプで一番印象深かったのは、夜に近くのビーチに行って夜空を見たことであった。台風(ハリケーン?)一過の後の雲一つ無い空で、天の川まで見えたのであった。 ということで、なんちゃってカメラ小僧用カメラで写真を撮ってみた。星空モードで60秒間シャッター開けて終わりという、適当さである。 撮った写真そのまま。 Photoshop加工済み。 これもPhotoshop加工済み。北斗七星がみれる。 左の方の赤いのはたぶんProvincetownの光だと思われる。私のなんちゃってカメラ小僧用カメラ、すばらし。 そういうことで、自転車でのキャンプ、なかなか良かったのであった。

Rights offering 

私の証券会社である Fidelity investments から手紙がきた。 なんでも、持っているstock(株)の話である。 Rights offeringのお知らせ。 意味がさっぱりわからないのであった。しかも、なんか行動するときは9月29日までにお願いって書いてあるのに、届いたのは9月30日。全然やる気ないでしょ。。。 Investorwords.comによるとRights Offeringは Offering of common stock to investors who currently hold shares which entitle them to buy subsequent issues at a discount from the offering price. らしい。ほほー。Googleでその会社の最近のニュースを調べたところ、他の会社を買いたいらしい。それで株を作って(?)、株をすでに所有している人にディスカウントで買ってもらおうということだと私は理解したのだが。違ってるかも。 でも、もう期限切れてるんですけど。そしたら権利が消滅するって書いてあったから、消滅するんのかしら? Fidelity investmentsの私の口座をみたら、なんと、今までの株に加えて、別枠であたらしい株が存在していた。数日後には消滅するのかしら?  試しに売ってみてもいいけど、大したお金にもならないようなので、とりあえず様子見ということにする。 今日の教訓 それにしても今回の手紙はチンプンカンプンだったわ。最初手紙みたときは会社が倒産したかと思った。 過去のブログ ・ 家のはなし