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ファイナンスカレンダー

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FI planningの管理者Nobuさんの 2011年 私のファイナンスカレンダー を見て、Fidelity investmentsからも同じような(?)物をもらったのを思い出したので、リンクを載せておく。 12 financial resolutions you can keep January: Create a budget February: Focus on retirement March: Organize your taxes April: Fund or open an IRA May: Revisit your college savings plan June: Review and update beneficiaries July: Mid-year checkup for your portfolio August: Take a well-deserved break September: Consolidate your accounts October: Start your year-end tax planning November: Revisit workplace benefits December: Consider giving to charity     だそうな。くわしくは上のリンクをご覧下さい。 今年の私の目標はEmergency Fundを1年暮らせる分貯めることである。こりゃ、たぶん今年だけで終わらないな。 今日の教訓 今年もファイナンスでがんばろうっと。

ハーバードの英語の先生

ハーバードの英語の先生が2月頃に仕事で日本に行くらしい。行き先は金沢。なんでも文部省の新しい方針だったかなんだったかで、日本の大学も英語教育(英語で授業?)に力を入れるらしく、ハーバードの英語の先生が呼ばれたらしい。 ということで、金沢の大学にハーバード大学から英語の先生が来たら、それは 私の先生 です! よろしくー。 今日の教訓 それにしても2月とは。。。。寒いがな。あ、でもシカゴ出身だから大丈夫か。

涙の中の化学物質

今日朝からヒーターが壊れていたのか動かなかった。 朝9時 24℃ 朝10時 23℃ というふうに、気温が1時間に1℃ずつ下降していく。 研究者的に考えて、このままこの状態が続くと仮定すると 今日の夜0時には 9℃ 明日の朝6時には 3℃ そして明日の夜6時には なんと−9℃! 「たいへんだー! 家の中で寝袋使わないと!」とか思っていたのだが、今日の12時にヒーターは直ったのか、動き始めた。 ま、部屋の温度が外の気温より下がることはないわな。 さて本題に入って。 数日前のNew York timesの記事。 In Women’s Tears, a Chemical That Says, ‘Not Tonight, Dear’ (女性の涙の中に化学物質があって、それは「今夜はダメよ、あなた」というメッセージを送っている) 簡単に説明すると、 女性に 感情的に 泣かれると、その涙に何か化学物質が入っていて、そのせいで男性は、その日は性的行為をする気をなくすらしい。 記事読んで、一人で受けてしまった。(ちなみに全部は読んでない) この元の論文、なんと泣く子も黙るScience magazine (サイエンス)に載っている。読みたい方は Human Tears Contain a Chemosignal からどうぞ。 New York Timesの記事の最後にLast authorのコメントが載っている。それによると、「性的行為をしたくない女性は、感情的に泣くなんてことはしないで、『いや』と言ったほうがいい。」とのこと。そりゃそうだ。 今日の教訓 それにしても、何が涙に入ってるんだ? 過去のブログ ・ The Animators of Life

ただいま吹雪のまっただ中

朝起きたら雪がまるで大雨のように降っている。風も強いので、まるで台風が雪になった感じである。なんでもNor'easter( ノーイースター )というらしい。ウィキペディアによると、 ノーイースター ( 英語 :Nor'easter)とは、 アメリカ合衆国 北東部 や カナダ の 大西洋 沿岸を襲う、強い 低気圧 による 嵐 のことである。 北東 の 風 という意味のNortheaster(ノースイースター)が短縮されてNor'easter(ノーイースター)となり、広く使われるようになった。 だそうである。写真を見ると、台風みたいに目があったりすることもあるらしい。 ということで、今日は大学はお休みである。朝からちゃんと「今日はメディカルキャンパスはお休みです。でもemergency roomとかの仕事の人は来てください」というメールが来た。なんたって公共交通機関もマヒしたりするし、道路はちゃんと機能していないので、とっても大事な仕事が無い限り自宅待機のほうがいいのである。 それに、ボストンの車、冬になっても雪対応のタイヤ履いてないしねー! この前ドイツに帰った時、車が雪の上を普通に走っていて感動したわ。ドイツでは法律により冬は冬用(?)のタイヤを履くことになってるらしい。 ボストン(マサチューセッツ)にはないのかその法律は! まったく、雪の上をそろそろノロノロ走る車を見ると「どうにかしてよね」と思う。チェーンをタイヤに巻くのは違法らしい。 そのノロノロ走る車で思い出したが、数年前もこういうsnow stormの日があった。夕方にsnow stormが来るとのことで、午後2時ぐらいに、「仕事が無い人は帰りなさい」メールが大学から来て、皆一斉に雪の中を帰った。私はその時は仕事をした後、歩いて帰ったのだが、道路は渋滞。バスを3台追い越すことになった。その日、別の所で働いている友達は「帰らない」ことを決意し、寝袋を研究室に持ち込んで泊まり込んだ。朝からちゃんとコーヒーをいれて幸せに飲んでいたらしい。その後同僚が来て、「あなた賢いわよ。昨日家に帰るのに大渋滞で4時間ぐらいかかった!」と言ったらしい。私も寝袋を研究室に置いておこうかしら? 私の場合、今日はとっても重要な実験はないので、自宅待機であるが、昼頃おさまったら研究室に行

新年の挨拶とドイツ旅行じゃなくってマンチェスター旅行

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新年あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします。 さてさて、私は12月20日から31日までドイツに遊びに行っていたのであった。その最初の最初の話。 出発日の20日に、ヨーロッパは大雪で飛行機が飛ばないらしいという話をNew York Timesかなんかで読んだので、万が一のため(?)暇つぶしgoodsをいっぱい持って行った。例えば村上春樹の海辺のカフカ(Kafka on the shore)とか。 直行便は取れなかったので、フィラデルフィア経由でいった。ボストンから南へ一旦下がって、再度北上するわけである。 フィラデルフィアで飛行機の中で、荷物を積む場所が故障したとかで修理に2時間待たされる。私は寝てしまっていて、起きたらまだ空港にいたので、「あれー?」と思ったらそういうことだったらしい。パイロットが故障したことと、それから「ヨーロッパは今雪で大変だから、(悪いこと言わないから)降りたい人は今降りてください」みたいなことを言っていた。でもその時は誰も何も信じてなかったのであった。 その後飛行機は飛んだので、ご飯を食べてまた寝た。飛行機の中で寝るのは私の得意技らしい。寝れない人もいるらしい、気の毒なことである。 飛んでる途中でフランクフルトの空港が閉鎖されたことがパイロットから伝えられる。それでイギリスのマンチェスターに降りることにしたらしい。そこで給油をして、フランクフルトの空港が開くのを待ってから出発することにしたらしい。 View Larger Map そういうことで、いきなりイギリスのマンチェスター空港に着陸。給油をして出発を待つこと数時間。そしたらフランクフルトの空港が、予定されている時間に開かなかった。そのうち乗っている便がキャンセルされてしまったのである。 こういうときにflight attendantにグダグダ言う人もいた。例えば「せめてドイツの空港に着陸してくれれば、電車で移動できるのに。。。」とか。パイロットの結論に対してそんなことを言ってもしょうがないのである。それでパイロットが「フライトアテンダントに質問しても、同じデータしか持ってないから一緒だよ」と放送していた。こういうストレスのたまってきている状況では、パイロットもフライトアテンダントも大変である。だが、大半の人は「しょうがないなー」と思