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生命保険の話

今月のKiplinger's personal financeに載っていた記事。 Cash From Your Life Insurance なんとLife insurance(生命保険)を、long-term care insuranceに変更できることがあるらしい。long-term care insuranceというのは、年を取って寝たきりとか、自分の世話ができなくなったときのためにかける保険。そんなことになったらタダごとではない請求書が来るはずなのである。アメリカだし。 ということで、若くて家族がいるときは生命保険を自分にかけておいて、子供とかが巣立ったら生命保険かける必要がなくなるので、long-term care insuranceに変えてしまうのはいいアイデアだなと思った。 今日の教訓 なるほど! 過去のブログ ・ Fiscal cliff

Fiscal cliff

fiscal cliff、日本で言うところの「財政の崖」である。最初うちの親に「アメリカ2013年に大変になるんだってー!」という話を聞いたが、何がどうなるのかさっぱりわからなかったのであった。 私が時々ブログを投稿しているFI planningで誰かがトピックにしてくれるんじゃないかと密かに期待していたのだが、誰もしてくれなかった(笑) やっとこさ、わかりやすい表を発見! 9 tax measures set to fall over the 'fiscal cliff' なるほど。 今日の教訓 さて、どうするかな。。。。 訂正! Nobuさんと通りすがりさんがが記事にしてくれていた。。。 ・ 2013年からの手取り(は減る・・・) ・ 2013に向けたStrategy (1) 過去のブログ ・ インターネットバンキングの偽画面にご注意ください

衆院選 2012

一応アメリカで在外登録をしたので、選挙で投票できることになっている。(たぶん比例代表のみ)。投票は今日まで。 日本に帰国したときに、新聞ちょっと見たり、テレビの討論をみたりしたが、何がなんだか。。。。 主な争点への各党のスタンス(日本経済新聞) 政党3つぐらいにしてほしいよね。。。。そしたらわかりやすいのに。。 今回何個政党があるの? 統合してもらうとありがたいんだが。。。。 今日の教訓 どれにしようかしら。。。 過去のブログ ・?

食い倒れかける

アメリカ人はお金を稼ぐために働き、 ドイツ人は休暇を取るために働き、 日本人は食べるために働く というのが、私のイメージである。そのうち世界を喰い尽くすんじゃないだろうか。。。。 もうボストンに帰って来たのだが、日本でくいだおれそうになった。おいしいもの食べてお腹いっぱいなんだけれど、その後もまだ美味しいものがあるから、まだ食べちゃうのよねー。 ということで、食べたものリスト 東海圏 ・なぜか特上松坂牛しゃぶしゃぶにありつく ・なぜか伊勢エビのみそ汁まで出てくる ・ケーキを食べる ・ラーメン第一号を食べる。 長崎 ・もちろん刺身と寿司 ・創作居酒屋に行く。 ・またケーキを食べる ・長崎ちゃんぽんを食べる 関東 ・居酒屋第二号に行く。 ・強烈なラーメンを食べる ・なぜかドイツプレッツエルにありつく ・もう、お腹いっぱいでどうしよう!って思う 特に強烈なラーメン(どうも二郎系というらしい)を食べた後は、動けなくなり、こたつに戻ってぐたっとしていた。。。全く、あれは一体何! 無事、胃が痛くならずにアメリカに戻って来た。やれやれ。 さて、デトロイトで税関に荷物を開けられた。私は日本から食べ物を持ってこない珍しい人なのだが、「こいつは日本人だ(=食べ物持っているに違いない!)」ということで引っかかった。この前友達はスーツケースに食べ物てんこもりにして来ていたし、日本人の食べ物好きはすごいものである。ちなみにイタリア人もやられるらしい。。。。 今日の教訓 やれやれ。当分断食かも。。。 過去のブログ ・ キンドル日本上陸 ・ 突然ビジネスクラス

キンドル日本上陸

「ひきこもり系一時帰国者」になっている。別に観光するわけでもないし、今年は日本は寒いし天気が悪いので、あまり外に出ていないのである(でもたまにジョギングしてみる)。そして、こたつから抜けられないのである(笑) このこたつはスイッチをいれてなくって、その隣のガスファンヒーターから熱をホースで取り入れるようになっている。 こんな感じ 。 さて、本題に入って。 私は本が好きなので、よく本屋を回っている。空港の本屋に行ったら、「3分でわかる○○」とか、「10分で出来る○○」とか、そういう本がずらっとならんでいたのでびっくりした。すごいのは「1分で出来る英会話」である。 物事はそんなにすぐ習得できんぞ! 私なんか、地獄の英語教室に行ったんだからー! ちなみに最近の私の本の好みは頭をガシガシ使うような難しい本である。最近売っている本とか見ると文字も大きくって、内容も薄いし一瞬で読んでしまうのでつまらないのである。するめのような、いや、 氷下魚の干物のような 、気合いの入った本が読みたいのであった。昔ボストンにいた時、 谷崎潤一郎の細雪 を読んでいた友達がいたが、今はわかるわその気持ち。ちなみに、たまに自分に気合いをいれるために、自己啓発本も読む。 さて、この前キンドルが日本に上陸した。Amazon.co.jpから日本語の本がダウンロードできることになる。これは海外に住んでいる人にとっては非常によいことで、さっそく「ダウンロードしてみました!」っていう人がちらほらいる。 著作権だか、版権だかが切れたキンドル本 もある。私はキンドルもiPadも持っていないので、とりあえず Kindle for Mac をマックにインストールしてみた。 注意事項がいろいろあるのでそれをチェックして 、やってみたが、つながらない。 そーか、kindle for Macは日本のアマゾンのキンドルストアには対応してないのね。。。。ちっ。 まー、しゃーないか。日本語の本を読むと、英語の本読む時間が無くなって、英語力が落ちるしね。キンドル買ってもいいけど、とりあえず英語の本でも読んでおくか。。。。ちなみに今読んでる本はこれ。 友人のボスが書いた本。276ページあるハードカバーで、2/3読んだ。それにしても、仕事しながらよく本を書く時間があるわね。。。。 あと、キンドルやiPa