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日本でプリペイドSIMを使う+ATM事情

この前まで日本に帰国していたのだが、今回の帰国では携帯は借りずにプリペイドSIMを使ってみた。私の携帯はeBayで買ったUnlockedのiPhone 5Cである。 この記事を参考。 羽田空港で買えるプリペイドSIMカードまとめ 羽田空港国際線1階のローソンで、 U-mobileのプリペイドSIM 15日分 を買った。 値段は忘れたけど、3千円ちょっと。 200MB/dayで、容量超過した場合はスピードが遅くなる(らしい) 友達とかは家族への連絡はメールとSkypeで乗り切った。 さて、ATMの方だが、郵貯とセブンイレブンでは外国のデビットカードでお金をおろすことができる。今回も下ろしてみたが、なんと上限が設定されていた! セブンイレブンは3万円が上限 郵貯は5万円が上限 ということで、頻繁にATMに行かなくてはならず、そのたびに手数料が取られて嫌になるのであった。もっともATMですぐ下ろせるというのはいいことであるが。 今日の教訓 日本に帰るのも工夫が必要ですよ。 過去のブログ ・ Unlocked携帯(SIMフリー携帯)すばらし ・ 日本帰国2016年 もうほとんど外人? その2 (郵貯とセブンイレブンのATMでお金が下ろせる話)

CanadaのeTAのせいで飛行機乗り遅れる

飛行機に乗り遅れたー! 今日本に一時帰国中である。今日ボストンに戻るべく空港に行ったら、eTA(電子渡航認証)を申請してくださいとのこと。なんでもこの11月からカナダ政府が導入したもので、ボストンから日本に帰るときはサーバーがダウンしていたから大丈夫だったけど、帰りはサーバーが復活していたため申請していただけないと、チケットが取れませんとな。 ということで、空港でインターネットでeTA申請した。まわりでも同じように申請している人たちがいて、一瞬で取れていた人たちもいたのに、私のは1時間ぐらいかかった。 結果飛行機に乗り遅れた。 やっとられーん! くわしくはこっち。 カナダへご旅行のお客様へ、電子渡航認証(eTA)のご案内 今日の教訓 ネタにしかならんぞ、この話。

海外在住者とマイナンバー 2016年

私は日本育英会(新しい名前忘れた)の借金があるので、日本に送金しないといけないのである。マイナンバーが導入されてから話がややこしくなったので、「これで日本に送金できなくなったら、話ややこしいじゃん! 借金ほっとくか」と一瞬思ったが、そうするとまず間違いなく親から激怒の連絡が来るはずである。(親が保証人)  マイナンバー導入されたし、送るの大変かも? 育英会と交渉して1年ごとに送金? とか思っていたらこんな記事発見。 海外在住者はマイナンバーなしで送金可能、ただし転居の届出は必要と異例の公表(日経ITPro) 引用 内閣府番号制度担当室と金融庁総務企画局政策課は2016年2月22日、海外に住む国内非居住者がマイナンバー(個人番号)を持たないことのみを理由に、金融機関が国内の預貯金口座への送金や、送金された金銭の払い出しを拒否することはないと異例の公表をした。  ただし、 国内に住んでいた人が海外に転居して国内に送金する場合、金融機関に対して住所が海外にあることを正式に届け出る必要がある 。また、金融機関がもともと国内居住者向けに限定しているサービスは利用できない。 引用終了 発表資料はこっち。これはとりあえずダウンロードして保存(笑) http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/pdf/280222_kokugaisoukin.pdf ということで、住所を海外にしたらOKらしい! ちなみに、私の口座( 調べたら、東京三菱UFJのメインバンクプラスというらしい )は前に「面倒だからこっちの住所に書き換えちゃえ!」と思って書き換えてしまったので、こっち(アメリカ)の住所である。 なんだ、送金できるじゃん。今度試してみよう。 今日の教訓 海外にいる人は銀行に登録している住所を海外に移したらOKらしい。それにしてもややこしい世の中である。 過去のブログ ・ 日本への送金 2015年 (マイナンバーの話) ・ 日本帰国2016年 もうほとんど外人? (バンクオブ◯メリカのATMカードでお金を下ろせる日本のATMの話)

ウォーレンバフェットが2015年の納税額を公表

日曜日に大統領候補討論会があった。そこでトランプが「バフェット氏はとても多額の税控除を受けている」とコメントしたのを受けて、次の日にウォーレンバフェットが2015年の納税額を公表した。 オリジナルはこれだと思う。 Some Tax Facts for Donald Trump (BusinessWire, a Berkshire Hathaway company 思ったこと。 1.すごいdonation(寄付)の金額! 2.13歳から税金納めはじめて、72年分全部持ってるらしい。よく保管してるわ。。。 今日の教訓 ウォーレンバフェットの応酬! 過去のブログ ・ The Power of Patience

UberをWiFiで利用

私は車を持っていない。車買おうかと思ったが、ボストン市内に住んでるし、どの車買おうか見に行くのも面倒くさい(?)ということで、車は今のところ持ってない。延期である。 自転車で行くのにはちょっと遠い友人のうちに遊びに行くことになったのでUberを私のスマホにダウンロードしてクレジットカード情報を入れた。 Uberて何?という人がいるので、Wikipedia から引用。 Uber(ウーバー)とは、アメリカ合衆国の企業であるウーバー・テクノロジーズが運営する、自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリである。現在は世界70カ国・地域の450都市以上で展開している。 特徴としては、一般人が自分の空き時間と自家用車を使って他人を運ぶ仕組みを構築している点で、顧客が運転手を評価すると同時に、運転手も顧客を評価する「相互評価」を実施している。 引用終了。 さて私はスマホのデータプランを持ってない人である。家でも大学でもWiFiで使用。だがUberにはデータプランが必要だとおもっていた。私のT-mobileのプランは月3ドルで、たまにデータが必要なら1日5ドルで使えるとウェブサイトに書いてあったので、Uberのために設定しようと思っていたら、これが非常にやりにくく設定されている(←つまりT-mobileとしてはやりたくない) Uber乗って行けないじゃん! と思っていたら、こんな記事を発見した。 Tips: How to request for an Uber ride even without mobile data 簡単に言うと、スマホでWiFiでUberのアプリで車を予約して、それで乗る! 乗る前にメモしておくこと。(あるいはスクリーンショットしておくこと) ・運転者の名前 ・車のメーカーとモデル ・車のナンバープレートのナンバー 以上! ということで無事に乗れた。興味がある人は、上の記事(英語)を読んでやってみてください。 さらに最近はスマホを持っていなくても大丈夫らしい! 詳しくはこっち。 Using Uber without a smartphone これは私はやってないので、興味がある人はやってみてください。 Uberはタクシーよりも楽かもしれない。なんたってタクシー、呼び出してもいつ来るかわからないし、金額