マックのメモリ増設

大学にある私にマックがあまりにも遅いので、メモリを増設してみた。特にFlowJo v10を使うと、一気に遅くなるのである。Activity monitorでみたらFlowJo v10の使用メモリは1GB超えてたが、一体何に使っているのか!

ということでiFixItで私のマックをチェック。iFixIt(I fix it)は自分でいろんなもの、特にコンピューターとかスマートフォンを修理する方法が載っているページである。特にApple系の修理が充実している。この前新しいマック(MacBook Pro Retina Display 13 inch)を買ってしばらく使ったあと、このウェブページを思い出し、「ひょっとしてメモリを増設してハードディスクすげ替えただけで、あと数年もったのでは!」と思った次第である。私の前のマックのハードディスクすげ替え方法はこっち。やってみたいような、やってみたくないような。。。その後Ecology(環境)にもEconomy(財布)にもよいということで、使えるもんはこき使うことにしたのであった。ちなみに私の前のマックはregion 1のDVD playerになって、その前のWindows XPはregion 2のDVD playerである。

話を元に戻して。
iFixItのページでメモリの種類を調べてから、Micro Centerのウェブサイトに行き、メモリの在庫があるか調べてから実際の店舗にいく。ちなみにMicro Centerはアメリカに珍しい、コンピューターの部品の専門店である。こういう店は京都の寺町四条を下ったところとか、秋葉原とか、あるいはドイツのミュンヘンのGoethe stationの近くとかに集合体であるのであるが、アメリカには電気店の集合体はない。少なくともボストンには無い。なぜだか不明。インターネットで購入できるといえばできるのだが、私は店舗が好きである。ちなみにMicro centerはMIT(マサチューセッツ工科大学)の近くにある。まー、「MITの隣じゃなかったら、一体どこに店舗構えるの?」っていうのもあるが。そのMITの隣のMicro Centerに行って8GMのメモリを購入した。

もっと不思議な店はYou-do-it Electricsというところで、謎のパーツがいっぱい売っている。

さて話をメモリに戻して。
今日もう一つのマックを研究室に持って行って、ウェブページをみながらメモリを増設した。めっちゃ簡単である。起動して12GBになったことを確認。(元のメモリが2GBx2で新しいのが4GBx2)いろいろ仕事をしたあと、「なぜ今までメモリを増設しなかったのか!」と疑問になるほどサクサク動いた。あと4GBx2をもう一つ買ってきて2GBのメモリと入れ替えて16GBにしちゃおうかしら?

もう一つの研究室のマックは2009年製で引退寸前であるが、そっちもメモリを増設しようか、考え中である。

今日の教訓 メモリって大事なのね。

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