修理
アメリカは以前から買い物をするのが難しかったが、コロナのせいで店が結構潰れて更に買い物をするのがむずかしくなった。まあインターネットで買えばいいのだが、見れなかったり手に取れないとやっぱりイマイチなのである。Planned Obsolescence( 計画的陳腐化 )嫌いだしということで、修理してみることにした。 1. リュックの修理 日本帰国中に買ったBackpack(日本で言うところのリュック)のファスナーが壊れた。毎日使っている上に買い物の中身大量に入れたりするからファスナーが壊れるのである。まあインターネットで買えばいいのだが、Thuleのバックパックも2年ぐらいで壊れたし、今のやつも2年ぐらいで壊れたし、一体どうしようー! 近くに鞄修理屋さんがあったので、持って行ってみた。修理するのめんどくさいと言われたらそれはそれまで! おじさんが出てきて「こうやって修理するから」と説明してくれて、「8ドル 1週間後に来て」と言われたので1週間後に行った。 見事ファスナー修理終了! やりー! 2. スキーウェアの修理 私は冬はパタゴニアのスキーウェア来て自転車通勤しているのだが(スパイクタイヤで)、袖口のVelcro(マジックテープ? 面ファスナー?)がつかなくなってきた+ポケットに穴が開いていた。パタゴニアは修理してくれるということなので、Harvard Squareにあるパタゴニアの店に持って行った。どこかに送って修理できるか判断し、修理できるときは無料でしてくれるそうである。2ヶ月ぐらいの待ち時間だったが、冬まで時間があるので修理できるかどうかに出してみた。 2ヶ月後スキーウェア自宅に到着。「修理できません」とな。残念! 3. 時計の修理 学生の時に買った時計が流石にへたってきて(25年ぐらい使ってる?)、修理に出そうかなーと思ったがその間時計がない。携帯あるけど、携帯の時計見る気がしない。新しいのを買ってその間修理に出そうかなーと思って、いろいろウェブサイトをうろうろ探した。いまどき時計売ってるお店も少ないし(というか、売ってるお店は破壊的なお値段の時計を売ってる。ロレックスとか) みなさま携帯とスマートウォッチに移行しちゃったのかしら。 あれこれ探しているうちにeBayで同じ型の後継型の中古を発見! 出してるのは京都のpawn shop(質屋!)購入したらFe...