失敗なくして成功せずの意味は実はこんな感じ? CV of failures(失敗の履歴書)

日本で話題になっているかどうか知らないが、ちまたで話題になっている(というか、私が勝手に話題にしている?)のはCV of failuresである。

CV of failures

プリンストン大学のassistant professorが自分の成功しなかったことを履歴書(CVはアカデミックの履歴書)にしてウェブサイトに発表した。その後あっちこっちで取り上げらた。こんな感じ。

CV of failures: Princeton professor publishes résumé of his career lows (The Guardian)

This Princeton professor posted his CV of failures for the world to see (CNBC)

Why it feels so good to read about this Princeton professor’s failures (The Washington Post)

A Princeton psychology professor has posted his CV of failures online (Independent)

Princeton professor's 'CV of failures' goes viral (BBC)

Ivy League professor shares 'CV of failures' to show even geniuses mess up sometimes (The Telegraph)

そのCV of failuresを見て私が思ったこと。

失敗が足りん!
全然足りん!

失敗が足りないということは、何も挑戦してないということである。そりゃ挑戦してなかったら、何も成功せんよな。。。。一応挑戦はしてるが、ひょっとして少なすぎ? ということでデータを作成するべく私もCV of failuresを作ってみた。

やっぱり失敗が全然足りん!

今日の教訓 失敗なくして成功せずって、「少々失敗をしました」ではなく、「かなり数をこなして失敗しました(けど懲りずにやってます)」という意味だったのね。

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