ドイツの先生のところにお邪魔+バスルームの天井崩壊

先週まで1週間ドイツに行ってきた。お世話になった先生(今は名誉教授)のうちに、ちゃっかりお邪魔した。前からいっぺんやってみたかったのよ、
Aimez-vous Brahms? A story capriccioso from the discovery of a cytokine family and its regulators.(アクセス必要)
の谷口先生のように、ボスのうちにお邪魔してサイエンスとクラシックの話をするの。

ということで、お世話になった先生とは、「サイエンス」と「旅行」と「先生の友人の日本の教授の話」と、「昔のメンバーの話」と「クラシックの話」で盛り上がった。数年前に車でアフリカ横断旅行(7週間)をしたらしい。聞いていたら私もどこかに旅行に行きたくなった。

ついでに「どうして私をポスドクとして雇ったんだ?」という話を聞いたら、「前来てた日本人が良かったから!」という返事だった。どの方か知りませんが、どうもありがとうございます。

そうこうドイツを楽しんでいたのだが、アパートの管理会社からメールがきた。私がいないうちに、なんと上の階のバスルームから水漏れがしたので、うちのアパートのバスルームの天井を壊してパイプなおしたそうである。。。。

なーんと!!!

続 あこがれのニューヨーク生活はこんな感じ。 天井崩壊の図 」という話を書いたが、うちもそうかい!

ということで、ドイツから帰って来たらこうなっていた。
一体何があったんで?

よく見たらトイレの便器の蓋と便座が交換されているし、シャワーカーテンも交換されている。バスマットが消えているし、置いてあった雑誌も消えている。

一体何があったんで?

で、天井張り替えてペンキぬるから、書類にサインして持ってきて、と言われたので管理会社のメンテナンス部署に持って行った。何があったのか聞いたら「あー、すごいことになってたよ」という返事だった。

次の日天井はきれいになっていた。

その次の日天井はペンキ塗られていたけど、壁がイマイチ! これはひょっとしてペンキ塗りデビューのチャンス? その話をしたら二人の人に「ペンキって勝手に塗っていいの?」と聞かれた。それに対する返事。
1.ペンキを塗った場合には、出るときにペンキを塗りなおしてから出ることになっている。
2.結構長く住んでいるので、どうせアパートを出るときにはペンキ塗りなおすだろう。
3.メンテナンス部署に余ったペンキもらいに行くから色は一緒!
4.もともと彼らがペンキ塗らなかったんだー!
ということで、ばっちり正当化である。(←単にペンキ塗りがしてみたいだけ)ということで、きいてみよう。

この話をしていたら、同僚に「俺がどこどこのアパートに住んでいたときもバスルームの天井落ちてきた」という話をしだした。結構ある話?

今日の教訓 バスルームの天井はよく落ちるものらしい

過去のブログ
続 あこがれのニューヨーク生活はこんな感じ。 天井崩壊の図
なんでアメリカが世界一の国かさっぱりわからん その9 あこがれのニューヨーク生活はこんな感じ。

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