Friday, March 26, 2010

英語で「ハア?」って言われたとき。

いつも読んでる島岡さんのブログが更新されないし、「ひょっとしたらまたグラント書いているのかしら?」と思っていたら、更新された。
なんでも「ハーバード でも通用した研究者の英語術」を出版したらしい。
タイトルを見る限り、役に立ちそうなので、また「お取り寄せ」することにする。

それにしても、ハーバードでPI (Principal Investigator 研究室のボス) としてやっていくのは大変だと思う。やったことないので想像つかないが。
それなのに、一体どこに本を書く時間があるので?
ブログを書いている時間を割いて代わりに本を書いているので?
私もブログでもっと役に立つことを書いたほうがいいかしら? そしたら出版のお誘いが来るかしら? でも、役に立たないことを書くの好きだしなー。


さて本題に入って。
英語でしゃべったとき、相手に「ハア?」って言われた時は、以下の3通りある。
1.英語がまずくて通じなかった。
2.相手が他のことを考えていたとかで、こっちの話を聞いてなかった。
3.耳が悪くって、日本人の声じゃ聞こえなかった。

普通日本人はは1のように「あ、私の英語がまずくって通じなかったんだ」と思ってしまうが、他の可能性もあるので、気にせずもう一度しゃべってみよう。
3の可能性は大いにある。なんたって「アメリカ人は皆難聴か?」と思うぐらい大きな声でしゃべる。ボストン大学のバスで学生がいっぱい乗っているときなんかは皆大きな声でしゃべるので、こちらの頭が割れそうになるのである。同僚のフランス人は「あまりにもうるさいから、他のバスを使っている」と言っていた。

ドイツから来た時、アメリカ人の英語で単語が全部圧縮されて発音されるのには困った。だが、よく聞いていると日本人やドイツ人の英語の2倍早くしゃべっているわりに、情報は同じぐらいしか入っていないことに気づいた。要するに、別に必要のない単語が入っているのである。文章の途中に
It's like,
I was like,
I mean,
とか、あってもいいけど、なくてもいい単語がいっぱい入っている。(あってもいいけど、なくてもいいのでいちいち訳さないことにする)
特に大学生(学部生)はひどい。ある日注意して英語を聞いていたら、文章一つ一つに"it's like"が入っている女子学生を発見。

ちゃんとした英語しゃべってよね!
Nativeのくせに。

ちなみにしゃべった文章が通じなかった時の対処方法は2つある。
1.通じなかった単語、文章を全くそのまま何回も繰り返す。それをやられた時は、「その発音じゃ残念だけれど、何言ってるかさっぱり私には通じないんだよ!」と突っ込みたくなる。オウムじゃないんだから、単語変えてみるとか、ちょっと違う表現にしてよね!
2.同じ意味の文章だが、構成や単語を変えてしゃべってみる。「私は高等教育を受けた方はずだ」と思う方は、是非こっちにチャレンジしてみてください。

相手が言っている意味がわかったような、わからなかったような気がするときは、不可思議な笑顔を浮かべたりせずに「あなたが何言ってるのかさっぱりわかりません」という顔をするか、「あなたの言ってるのはこういう意味?」と聞いてみること。

「英語しゃべるときには、さっさと酔っぱらっちゃうのがいいよ」という話がある。私がドイツにいた時パーティの次の日に「Kay、昨日のパーティでドイツ語上手にしゃべってたよ!」と言われたときがある。
何も覚えてないんですけど。。。。。

今日の教訓 私はアメリカ人は皆難聴だと信じている。

過去のブログ
島岡さんが本を出した(「やるべきことが見えてくる研究者の仕事術」について)

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