130年後の真実。

昨日はボストンは暑くって、34℃の中をボストン大学医学部からハーバードの英語教室まで自転車で走って行った。(約40分)
車の排気ガスがモロに自転車で走っている人に来て、非常に暑いんですけどー! 暑いから、車乗らないでくれる? 誰も乗らなかったら町自体も涼しくなるわよ、きっと。
(↑自転車乗りの勝手な言い分)
今日は夕方豪雨が来て、今の外の気温は21℃。明日の最高気温は24℃。英語教室への自転車には快適。

さて本題に入って。
今日みつけた記事。
日本経団連・坂根正弘氏「化石燃料は130年で無くなる」(日経エコ)
この前親に教えてもらった映画。
100,000年後の安全(映画)英語名はInto Eternity
原発から生まれる放射能廃棄物が安全になるまで10万年。それをどうやって安全に廃棄するか。。。。フィンランドの映画らしい。10万年前に人類存在していたっけ????という状況なのだから、10万年後には「それ何!」と思うわなー。
前も書いたけど、アメリカはすでに放射能廃棄物結構満タンである。

という事は、130年後ぐらいには化石燃料は無くなり、放射能廃棄物で地球は一杯に。。。ついでに化石燃料から出たCO2で地球温暖化にもなっている。

30年ごとに子孫ができるとして、ひ孫ぐらいには、ものすごく恨まれるな、こりゃ。エネルギー使用を控えないと。。。
そういえば、この前Kill A Watt(電気使用量を測る装置)を買って来て、いろんなところにつけてみたんだった。それを報告しようと思っていて忘れてた。。。
そのうち報告するとして。。。。。

それと親に教えてもらったけど、2Lのペットボトルを夜のうちに凍らしておき、扇風機の前に置いておくとすずしいらしい。うちでも500mlのペットボトルで試してみようかしら。

今日の教訓 私が子孫だったら恨み倒すわ。先祖の墓の前でグダグダ言うから。

過去のブログ
アメリカの原発状況

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