Sunday, December 28, 2014

2014年日本帰国 外国人バージョン その1 忍者屋敷と温泉猿

今回の日本帰国は外国人バージョンである(笑)
「研究者のための思考法 10のヒント 感想文その2」にこんなことを書いた。

「日本人は創造性がない」と思いこんでいるが、そんなのは真っ赤なウソである。ただし、日本にいてはありふれているので気づかない。あるいは、受けるところが全く違うので全く気づかない。従って日本の創造性を見つけるには外(海外)に行って誰かに発見してもらうか、あるいは外国人に日本で来てもらって見つけてもらうかである。

今回は日本人の行かなさそうで外国人に人気のスポットに行ったのである。

その1.伊賀忍者屋敷!
伊勢神宮に行くか伊賀忍者屋敷に行くかで迷った後、伊賀忍者屋敷に決定。親も弟も「伊勢神宮にしときなよ」とアドバイスをくれたが、敢えて忍者屋敷にした。伊勢神宮は日本人に有名だけれど、普通の外国人は知らない。忍者はなぜか誰でも知っているのである。

この忍者屋敷、辺境の地すぎて電車で行くのが大変だった。その辺境の地に京都大阪側から電車乗り継いで来ている外国人発見! 忍者すばらし!
昔鉄の手裏剣をお土産にかった覚えがあるけど、今回行った時にはゴムの手裏剣だった。
辺境の地すぎて行くのが大変だったので、忍者屋敷に「(外国人用に)京都ぐらいからバスツアー出してください」と提案してみる(笑) トリップアドバイザーの伊賀忍者屋敷のページにも英語で「4-5台電車乗り継いで2-3時間かかった!」と書いてあるし、外国人が行くの大変じゃん。

その2.世界的に有名な温泉に入っている日本猿(スノーモンキー)を見にいく。

これはイギリスのガーディアンのユーチューブビデオ。BBCのLifeシリーズの最後の章Primate(霊長類)のところで出てくる日本猿である。日本人としては「はー?猿?なんでまた猿なんか見に行くの?」というようなもんである。デヴィッド・アッテンボーのナレーションによると、サル世界は階級社会でトップ猿のお気に入り(か、直接の家族?)しか温泉に入れないそうな。人間も含めて霊長類の階級社会おそるべし。ちなみに日本猿は猿の北限で、それよりも寒いところには猿はいない。なのでスノーモンキーという名前なのである。

長野まで行って、長野電鉄の特急「スノーモンキー号」に乗って最終駅湯田中下車。その後温泉旅館に荷物を置いた後、山の中を1時間ぐらい登ったところにある温泉に向かう。地元のおばちゃんに「お猿さんはね、日が暮れると山に戻っちゃうから」と言われたので、ヒャーと思いつつ急いで登ったところに猿温泉があった。
外国人しかいない! 平日だし日本人は皆働いているのか? それともここは日本人には人気がないのか?
そして猿の研究している博士課程の学生も発見! なんでもブラジルから来たそうな。 博士課程をどこでやっているかは不明だが、データ取っているところで話しかけてごめんよーーー。
人間的には寒かったのだか、猿としては寒くないのか全然温泉に入らず、もぐもぐ何か食べていた。ご飯時だったらしく、餌をもらうために猿が大量に山から降りて来ていた。ちなみにここの猿はお行儀がよく、人間見ても何も気にせず、いたずらもしなかった。
温泉猿は忍者屋敷と比較して外国人には行きやすい。東京から新幹線と特急の二本である。湯田中の駅には英語の地図くれるおじさんもいるし。

今日の教訓 忍者屋敷がんばれ! 

過去のブログ
2011年日本旅行その3 舞妓変身体験!

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