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Showing posts from June, 2014

Uberとスマホ

今日の貧乏道のネタ 最近気になっているのはUberである。Uberは世界中で物議を醸し出しているハイヤーサービスである。Uberのウェブサイトで口座を作ってクレジットカードを登録して、スマホで車を呼び出して、その車が来たら乗って、スマホで清算終わりという、誠にテクノロジー最先端の(?)サービスである。自転車道にとめて客を待っている車を見ると、「きっとUberに違いない!ここは自転車道だ。どけ、こらー!」と思うところが難点である。。。 With Uber, Less Reason to Own a Car (New York Times) によると、さらに車を持つ意味がどんどん無くなって来ているのであった。どこかに行くのに、行きは電車を使って帰りはUberとかあるらしい。 2月に見つけた記事。 What happened when Boloco founder John Pepper became an Uber driver Boloco(ボストン発Burritoブリトーのレストラン)の創始者がBolocoをやめちゃった後にUberの運転手になっちゃった話である。なんでも自分のTesla(ナンバープレートBoloco)でサービスしているそうである。今もサービスしているかどうかは不明だが、Tesla乗りたいかも。脱線するとBostonではナンバープレートがTeslaのTeslaも走っている。この車どこの車?と思いつつ後ろを自転車で走っていたらナンバープレートがTeslaだった。「あー!Tesla!これがTesla!わかりやすい」と思った次第。 話を元に戻して。 知り合いがケンブリッジ市からニュートン市に行くのにUberを使ったという話を聞いて、どんなもんだろうかと思って Uberのウェブサイト に行ったら、Uberの一番下のランク(UberX)は実はタクシーよりも安いか同じぐらいということを発見した! ウェブサイトに住所入れて、どこ行くのにどれくらいの値段かがわかるのがタクシーと違ってよろしい。タクシーの値段って不明だしね。この前面倒だったので空港に行くまでに使って、チップくわえたらものすごい値段だったので憤慨してたのさ!学会だったので経費で落としたけど。 Uberすばらしいじゃん。タクシーほとんど使わないけど(笑)Uberのアカウント作ろ...

暑い!

昨日最近オープンした AllstonのTotto Ramen を食べに行こうとして昼間自転車で走っていったら、夕方5時オープンだった。そういうのは先に調べとけとも言う。。。。 仕方がないので近く(?)のSuper 88のモールでビビンバを食べて、その後ロシア食料品店でまたソーセージを買って帰って来た。ところでTotto Ramenレビューが5段階のうち3と低いのだが、大丈夫だろうか。 昨日の最高気温は31℃! 今日も30℃まで上昇する予定! 暑い! ということで、気温が上がって来たので窓を閉めて、ついでに日の当たる窓はブラインドも閉めて、家の中でおとなしく「自宅待機」である。ただいま外の気温は29℃、中の気温は25℃である。夕方か夜になって涼しくなって来たら、窓をあける予定である。今年はまだエアコンを出していないのだが、そのうち出すかも。 昨日はついでに映画館に涼みにも行って来た。 How to train your dragons 2 である。なかなか良かったのでおすすめ。 今日の教訓 暑いんですけどー。

Rebalance (投資の再分配)2014

この前からstock market(株式市場)が(私のイメージでは)グイーンと上がり、Roth-IRAの配分がずれた。 そこで、rebalance(投資の再分配)をすることにした。ターゲットから5%ずれたらrebalanceにすることに決めているのだが、臆病風にふかれて4.5%でrebalanceすることにした(笑) 基本的には増えたやつから増えてないやつに資金を移動するだけである。 重要な作業なのだが、よく考えたら面白くも何ともないですな。大学の403bに至ってはVanguardのTarget retirementなので、rebalanceをする必要もないので、ますます持って面白くない(笑) アドレナリンもなんも上がらない(爆笑) Roth-IRAで思い出したが、税金申請をしているときに毎年の口座入れた金額をかくことになっている。そのとき「果たして毎年口座に入れている金額以上の成果が出ているのか? 普通の預金と変わらないのでは?」という素朴な疑問がわいたので、折れ線グラフを作ってみた。(←研究者はグラフ作成が大好き)。 2008年に金額以下に落下。 2012年から金額以上。 一応成果でてるのね。 さらにこの前は「fundって毎月金額変わっているのか?」という更に素朴な疑問がわいたので、各fundの毎月の動きの折れ線グラフも作ってみた(←私ってヒマ?) 結論。毎月投資していっているfund(私の場合はFidelity Spartan® Total Market Index Fund)以外には目立った動きはない。投資金額のせいか、それとも本当に株が上がったのかは不明だけれど、rebalanceしたのでよろしい。 やっぱりアドレナリンも上がらないし面白くない! 最近は逆にいろんな経済の記事を見ては「何そんな毎日の動きで一喜一憂しているのか不明」と思うぐらいだから、私の悟ったということかそれとも老いたということか? 「経験を積んだ」ということにしておこう。 さて1ヶ月ぐらい前に見た記事。 A Path to Retirement, for Those Far From It (New York Times) どこかの投資会社のおじさんが大学卒業したばっかりの若者を心配して書いた小さな本に対する記事である。1ドル以下でキンドルで買え...

LEGOLAND Discovery Center Boston

レゴランド ディスカバリー センター ボストンなるものが出来た。 行ってみたいという話を同僚夫婦としていた時のこと。 同僚の奥さん「あそこ、子供連れて行かないと入れないんだって。私も友達も困ってたわ」 なぬ? 子供を連れて行かないと入れない??? さっそくウェブサイトでチェック。 "Please be reminded LEGOLAND Discovery Center Boston is a children’s attraction. Adults must be accompanied by a child in order to enter the attraction. Please book into one of our exclusive Adult Nights, starting this Summer, if you wish to experience the attraction." 「レゴランド ディスカバリーセンター ボストンは子供専用の施設です。大人が入場するには子供の同伴が必要です。もし入場したい場合は、この夏から始まる、『大人だけの夜』の予約をお願いします。」 「親の同伴が必要」ならわかるが、子供の同伴が必要とは!!!!  「誰かから子供を借りる必要あり。。。」 って昨日Facebookに書いたら、今日までに4組の夫婦から「うちの子供を貸してあげる」というオファー(申し出)を受けた。 なんでもアメリカの学校はもう夏休みである(たぶん9月まで)。しかもアメリカはいわゆる鍵っ子は法律上ダメなので、誰かが相手をしなくてはならない。「今から夏が終わるまでどうするよ? 子供のエネルギーが強すぎて振り回されて大変!」という親が結構いるとみた。勝手に社宅の砂場で遊んでいた私のときからは時代が変わったのかなんなのか。 ちなみにアメリカの場合、お金がそこそこある人達はサマーキャンプに子供を預けることになる。このキャンプ、同僚によると1週間1人$1000(約10万円!誇張?)とのことであって、同僚のうちは奥さんが子供を連れて実家(アメリカ国外)に帰った方が安いから帰るそうである。。。。。 今日の教訓 誰の子供を借りていこうかなー、レゴランド。

10km レース 6月7日

この前の土曜日に10kmのレースに参加した。 ボストンマラソンのかの有名なHeartbreak Hill(日本語心臓やぶりの坂)で である。 朝8時半からなので、ウォーミングアップをかねて自転車で7km走っていって会場に到着。 ゼッケンをもらおうとしたら、誰かが間違って持って行った! あわてて新しいゼッケンをもらう。人のゼッケン間違って取って行くのやめてよね。 そしてレーススタート。一番後ろのグループから、ちんたら走って行った。周りの人も同じぐらいのスピードでちょうどよいのである。おもしろいのは、ぷよんぷよんの人達が10kmのレースに参加していることである。ぷよんぷよんの女性二人組がしゃべりながら走っていたり(!) あんなぷよんぷよんでも走れるのだから、私も頑張らねば!(笑) さて、コースは最初は下りで、その後Uターンをして上りである。そしてその最後がHeartbreak Hillなのであった。なぜか気温が上がって非常に暑く、Uターンをしたころから皆木陰に向かって走っている。しかも周りの人は上り坂になると歩き、下り坂になると一気に走っていたり。最後のHeartbreak hillのころには皆ぐだぐだで歩いていた。10kmで最後のHeartbreak hillでも大変なのに、フルマラソンのHeartbreak hillとは一体どんなものよ? ということで、1時間10ぷんぐらいでゴール。 暑かったので、アイスクリームを食べた。その後自転車でロシア食料品店に行って大量のチョコレートとソーセージを買い、リュックに詰めて自転車で帰って来た。 数日後(昨日) 10kmレース主催者から写真が送られて来た。普通ゼッケンの番号で判断して送られて来る。古いゼッケンの番号である。ということで写真は私ではなく知らない女性である! 誰これー!この人が私のゼッケン間違って取って行った人ね! 返せ私のゼッケン! 今日の教訓 それにしても暑かった。次はどのレースに参加しようかしら。 過去のブログ ・ 朝から走ってヘロヘロ ・ 5kmレース 2014