Sunday, July 1, 2018

Regret Minimization Framework - 人生の最後で後悔することを減らすよう行動するフレームワーク

今読んでいる本はこれ。
Algorithms to Live By: The Computer Science of Human Decisions



どうしてこの本を発見したかというと、靴下の組み合わせをどうにかしたかったのである。洗濯した後の靴下組み合わせるの、大変じゃない?

その途中でこれを発見。Regret Minimization Frameworkという名前らしい。Jeff Bezos(アマゾンのCEO)が作っちゃったらしい。

曰く、「80歳になって後悔すること(量? 質?)を減らすように行動する」ことらしい。ニューヨークで安定した仕事についていたBezosだが、本をインターネットで売るというアイデアを思いついてボスに言った。上司は必死に引き止めようとしたが、Bezosはここでインターネットで本を売ることを行動に起こさなかったら80歳になったときに後悔すると思ってAmazonを作った。
くわしくは上にYoutubeで我慢して(2分40秒)字幕でもつけてどうぞ。

人生やっぱり後悔しないように生きないとね! いや、本によると人生を送って行くうちに後悔が増えていくのは避けられないので、その数(量?質?)を増加を抑えるように生きることが大切らしい(笑)

今日の教訓 人生の最後で後悔することを少なくするように行動する。

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アイデアをたくさん出してから、悪いアイデアを捨てることを学ぶ

Sunday, June 24, 2018

BAA 10k

今日も朝から走ってきた!
BAA(Boston Athletic Association)の10kmのレースである。 去年はものすごく暑かったが今年は気温18oC、ちょっと寒いぐらいだけれど走るには快適な気温である。

StravaというAppを使用して記録。Stravaは靴の寿命を知るために使っているのであるが、結構お役立ちである。去年とかは皆と同じスピードのところに落ち着いて走っていた。すると別に抜かさなくてもいいので楽なのである。だが今年は調子に乗って(?)どんどん抜かしていったら、こんな感じになった。

最初のスピードと終わりのスピードがかなり違う。これってもっと早く走れるってこと? それともスピードの調節しろってこと?

レースに出ているランナーの終わる時間の分布はどうなのだろうと思って、調べて見たらちゃんと記事があった。

How Long Until the Finish Line? (Medium)
ASICSのRunkeeperというappのデータを使って調べたらしい。
いわく、10kmの女性のMedian(中間値)は1時間3分!
じゃあ、とりあえず1時間3分を目標ということで(笑)
10km1時間とかで走るのであれば、1km6分で走らないといけませんな。。。。大変ですな。そして、一体私はいつになったらフルマラソンを走れるようになるので?

今日の教訓 頑張りましょう。

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ランニングシューズ交換

Wednesday, June 20, 2018

CD(定期預金)の利子

はっと気づいたら、CD(certificate deposit 定期預金)の利子が2%を超えている。

Fixed Income, Bonds & CDs (Fidelity)

によると、1年で2.35%!!!

今日の教訓 ぼけっと普通貯金に入れてないで、定期にしないと

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Planned obsolescence (計画的陳腐化)

Monday, April 16, 2018

インターネット上の情報の半分は英語

日経の記事で「インターネット上の英語情報は日本語の10倍」という話を読んで、その後その記事を探していたのだが見つからない(笑)

だが元ネタっぽいものを見つけた。
Languages_used_on_the_Internet(Wikipedia)
どちらかというと「インターネット上の情報の半分は英語」というのが正しい。しかも推定だし。日本語は推定5%ぐらい。

ということは、私は一応半分+日本語で55%読めるということに! ドイツ語はちょっと無理(笑)。
10倍効果が出ている気はしないのだが、英語の世界に飛び込んで良かったとは思う。最近気づいたのだが、英語圏での噂が日本語圏に流れるまで時間がかかっているような気がする。翻訳の問題それとも他の問題?

Was a Tiny Mummy in the Atacama an Alien? No, but the Real Story Is Almost as Strange (New York Times)
2018年3月22日の記事である。

同じ内容の日経の記事(2018年4月7日)。
エイリアン? 謎のミイラの正体が判明、遺伝子が変異

さて、ここから宣伝。
同僚がScientific Writing(サイエンス英語を書く)会社を立ち上げた。この国誰でもなんでもスタートアップである。アメリカの強みはどう考えてもスタートアップである。宣伝してちょうだいという頼まれたので宣伝。(笑)。

JetPub Scientific Editing Services
We provide basic proofreading and professional polishing to enhance the clarity, style, and flow of all scientific documents including poster presentations. We also provide scientific writing services to transform your data into meaningful, high-impact manuscripts. All of our editors are PhD-level, native English speakers with decades of research experience and excellent publication records. We also help with pre-peer review, cover letters, and with journal selection, as well as grant preparation, posters, and PowerPoint presentations. We help with everything!

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だそうである。この国(アメリカ)なんでもかんでも長々と書くのが大好きなので、彼女のビジネスは繁栄すると思う。

今日の教訓 英語の世界に飛び込んで良かった。

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アメリカ人、文章書くのが大好き

Tuesday, February 27, 2018

Top scientists(一流の科学者)の能力 - Serendipity

Serendipityという素晴らしい単語を発見。ウィキペディアによると

セレンディピティ(serendipity)とは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることである。
英語ではFreeDictionary.comによると
1. The faculty of making fortunate discoveries by accident.
2. The fact or occurrence of such discoveries.
3. An instance of making such a discovery.
わかったようなわからんような(笑)

発見したのはThe serendipity test (Nature Editorial)
引用。

Science-fiction writer Isaac Asimov is widely credited with saying that “the most exciting phrase to hear in science, the one that heralds new discoveries, is not ‘Eureka!’ but ‘That’s funny’.”

引用終了。
サイエンスフィクション作家のアイザック・アシモフ(私の好きなアイザック・アシモフここにも登場)の格言。
日本語訳としては、「サイエンスで聞いていて最もエキサイティングな話は、新しい発見がEurekaからではなく、「これは面白い」という(偶然から)発見がされたという話を聞くことである。」(←なんか日本語訳が変ですみません) 

Eurekaはウィキペディアによると
"Eureka!"という感嘆詞は、古代ギリシャの学者アルキメデスに帰するものである。伝えられるところでは、彼が風呂に入ったとき、浴槽に入ると水位が上昇することに気づき、上昇した分の体積は彼の体の水中に入った部分の体積に等しいとわかり、"Eureka! Eureka!"と2回叫んだという。彼は形状の複雑な物体の体積を正確に量るという困難な問題を解決できたと理解し、浴槽から飛び出して、裸のままシラクサの街を駆け抜け、この発見を共有しようとしたと伝えられている。

だそうである。つまりEurekaは考えに考え抜かれて出てきたもの。上のNatureの記事によると、Serendipityで発見されたものは
ペニシリン
X線
などがある。そのような偶然・予想外の発見が、サイエンス上でどのぐらい貢献しているかを調べる研究が始まったそうな。

さらに、Statistics Show Half of All Inventions Happen by Accident(Science Alart)
(統計によると、全ての発明の半分が偶然で出来たもの)

発明の半分が偶然って、ほんまかいな。いや、ほんまかどうかわからないから、上の研究が始まったわけで。

How to Cultivate the Art of Serendipity
(New York Times)によると、

“Non-encounterers”; they saw through a tight focus, a kind of chink hole, and they tended to stick to their to-do lists when searching for information rather than wandering off into the margins.

“Occasional encounterers,” who stumbled into moments of serendipity now and then.

“Super-encounterers,” who reported that happy surprises popped up wherever they looked.

に分けられるらしい。なるほど!!!!

これで長年の謎が解けた。
PI(Principal investigator)とポスドクの違い (私のブログのトップ記事)の謎である。変なデータが出て怯んでる私と大興奮の私のメンターの違いである。「なんか意図的に変な実験結果を探しているのでは?」と前からひそかに思っていたのだが、私のメンターはひょっとしてSuper-encounter!

メンターに改めて聞いてみた。
私 「こういう記事読んだんだ(上のNature Editorial)。改めて聞くけどさ、あの論文のデータ、コントロール(実験で仮説を証明する上で大事な「前提」として加える条件)から出てきたんだよね?」
メンター 「あれはネガコン(negative control)だ」
メンター 「知ってるか。Hybridomaの作成も偶然からできたんだ(Hybridomaは抗体を作成する上の重要な技術)」

いろいろ考えたあと、「Serendipityは実は偶然に出た発見を見極めてプロジェクトを続ける、top scientistsの能力なのかもしれない。」という仮説に落ち着いたのであった。どれが素晴らしい偶然か、はたまた雑魚か、玉石混交から見極めてプロジェクトにするところが、どう考えてもアート。 なんでも足突っ込むと何も達成できないので、ご注意(大爆笑)。2つ目のScience Alertの記事に出て来る例のポストイットなんか、強力な接着剤を開発しようとして逆にものすごく弱い接着剤が出来て、それでもめげずに(?)、ポストイットとして商品化するところがすごい。普通そんなのはゴミ箱行きでしょうが!!

その一流の科学者達と研究する経験をして私って実は幸せ者かもしれん! 日々のどうでもいいことで、危なくサイエンスの楽しみを忘れるところだった。 

そういうことで、この記事を読んだ日は1日幸せだった。 

今日の教訓 Top scientistsは偶然・予想外を積極的に探しているかもしれない。

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PI(Principal investigator)とポスドクの違い (変なデータが出て怯んでる私と、大興奮のメンターの違いについて)
アイデアをたくさん出してから、悪いアイデアを捨てることを学ぶ