サイコロジー・オブ・マネー(お金の心理学)
今日本に帰国中。いつものように本屋に行って本を物色。まず一冊めはこれ。
サイコロジー・オブ・マネー 一生お金に困らない「富」のマインドセット
ChatGPTにとりあえずきいてみる笑
モーガン・ハウセルの書いた本「サイコロジー・オブ・マネー」について説明してください。
申し訳ありませんが、私の知識は2021年9月までのものであり、モーガン・ハウセルという著者に関する情報はありません。また、「サイコロジー・オブ・マネー」という本についても情報を持っていません。もし他の質問やお手伝いがありましたら、どうぞお知らせください。お手伝いできる範囲でお答えします。
あら、知らない笑
英語版は2020年に出ていたことのことで、英語できいてみる。
Please explain "The Psycology of Money" written by Morgan Housel
I apologize for the confusion earlier. Morgan Housel is a well-known author and financial writer, and his book "The Psychology of Money: Timeless Lessons on Wealth, Greed, and Happiness" provides insights into the psychological aspects of money and personal finance.
"The Psychology of Money" explores the various ways in which our emotions, behaviors, and biases impact our financial decisions and outcomes. Housel delves into the psychological factors that influence our relationship with money and offers timeless lessons that can help individuals navigate the complex world of personal finance.
The book covers a wide range of topics, including the importance of time and patience when it comes to investing, the role of luck in financial success, the power of compounding, and the impact of our inherent biases and cognitive errors on our financial choices. Housel uses real-life examples and anecdotes to illustrate his points, making the book relatable and accessible to readers.
One key theme in the book is the idea that financial success is not solely determined by knowledge of markets or investment strategies but is heavily influenced by our own behavior and attitudes towards money. Understanding our own psychology and emotions can help us make better financial decisions, avoid common pitfalls, and achieve long-term financial security.
Overall, "The Psychology of Money" provides a thought-provoking exploration of the human side of finance, emphasizing the importance of adopting a rational and mindful approach to money management. It offers practical insights and timeless wisdom that can be valuable for anyone seeking to improve their financial well-being.
いつも思うけれど、学生のエッセイみたいなのを書いてくるよね。まあいいけど。
つぎにChatGPTに 「日本語に訳してください」ときいてみる。
モーガン・ハウセルの著書「The Psychology of Money: Timeless Lessons on Wealth, Greed, and Happiness(マネーの心理学:富、欲望、幸福に関する永遠の教訓)」は、お金と個人の財務における心理的要素についての洞察を提供しています。
「The Psychology of Money」は、私たちの感情や行動、バイアスが財務の決定や結果にどのように影響を与えるかを探求しています。ハウセルは、お金との関係に影響を及ぼす心理的要因を掘り下げ、個人の財務における複雑な世界を進むための永遠の教訓を提供しています。
この本では、投資における時間と忍耐の重要性、財務的成功における運の役割、複利の力、私たちの固有のバイアスや認知のエラーが財務上の選択に与える影響など、さまざまなトピックを取り上げています。ハウセルは、実生活の例や逸話を用いてポイントを説明し、読者に分かりやすくアプローチしています。
本書の重要なテーマの一つは、財務的成功が市場や投資戦略の知識だけでなく、自身の行動やお金に対する態度に強く影響を受けるという考え方です。自分自身の心理と感情を理解することで、より良い財務上の決定を下し、一般的な落とし穴を避け、長期的な財務の安定を実現することができます。
全体として、「The Psychology of Money」は、財務の人間側面を考察し、合理的で注意深いアプローチをお金の管理に取り入れることの重要性を強調しています。実践的な洞察と永遠の智恵を提供し、財務的な幸福を向上させたい人々にとって貴重な情報源となるでしょう。
ものすごいゆっくりな翻訳だったけれど、日本語に訳した! おー!!! ChatGPTご苦労様!
お金の哲学みたいな本で、よく考えさせられる本だった。まあ私のファイナンスはこの人の目指しているのと同じような感じなんだけれど。地味な清掃員が800万ドルもの資産を残した話と、お金をドブのように捨てて破産してしまった人の話から始まって、お金をコントロールすることがどうして難しいかとか、いろいろ例を挙げてお金について説明している。ちなみに800万ドル($8 million)は今日の為替ルートで11 1705 6000円
一番気に入ったところを引用
自分の時間をコントロールできないほど、幸せを強力に妨げるものはない。ファイナンスの世界がもたらす最高の配当は、好きなことを、好きなときに、好きな人と、好きなだけできることだ。
引用終了。
そうだよねー。
職がなくなったら(アメリカでは会社がごっそり人を切るのでよくある話)どのぐらいの期間再就職しないでも暮らせるかというのを計算したことがあった。いきなり路頭に迷うのと、一年ぐらい暮らせるのでは、次の職の条件が違ってくる。切羽詰まっていたらかなり悪条件の職に就かなければならない。逆に1年ぐらい大丈夫だったら、かなり条件のいい職に就くことができる。20年ぐらい大丈夫だったら、フルタイムじゃなくってパートタイムにして家族と一緒に過ごす時間を増やすとか。給料が安くても好きな職につくとか、いろんなことができる。
次気に入ったところを引用
予測もでき着もできないもののためにお金を貯めることほど、優れた貯蓄の理由はない。誰の人生も好きせぬ出来事に満ちている。人生では最悪のタイミングで良きせぬ出来事が起こり得る。目的のない貯蓄は、そのリスクに対する備えとなる。
引用終了。ほんとそう思うわ。
今日の教訓 頑張りましょう!
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