ボストンに住んで5年たって初めてボストンポップスに行った。ウィキペディアによると、 「 ボストン・ポップス・オーケストラ は、 ボストン交響楽団 が夏のオフシーズンの間、音楽普及を目的としたポピュラーコンサートや音楽会で演奏するために編成を変えたものだが、基本的なメンバーはボストン交響楽団と同じである。」 だそうである。なんでも今年はボストンポップス125周年記念らしい。 今回の指揮はJohn Williams( ジョン・ウィリアムズ )であった。なんか聞いたことある名前だと思ったら、映画音楽をいっぱい作成している人である。彼が作った映画音楽のリストは こちら をどうぞ。ウィキペディアによると78歳だそうである。 コンサートのタイトルは「Hooray for Hollywood」ということでハリウッド映画音楽である。 曲目 1. Sound the bells. 2. March from 1941 3. Excerpts from Close Encounters of the Third Kind 4. Two Pieces from Harry Potter Hedwig's Theme - Harry's Wondrous World 5. Adventures on Earth from E.T. The Extra-terrestrial 6. Liberty Fanfare 7. Two Pieces from Superman Love Theme - March 7. Love Theme from Cinema Paradiso 8. Three piece from Star Wars The Imperial March - Princess Leia's Theme - Throne Room and Finale このうち「Love Theme from Cinema Paradiso 」を除いて全部John Williams作曲なのであった。。。。 さて、Boston PopsはBoston Symphony Orchestra(ボストン交響楽団)とオーケストラは一緒なのだが、形式は全然違うのであった。まず、シンフォニーに使うときの席は全部とっぱらってテーブルと椅...